説明

コナミ株式会社により出願された特許

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【課題】 地形等を形成するポリゴン平面に飛行体の影等のポリゴンを容易に張付けることができるようにする。
【解決手段】 モニタ画面内に作成される擬似3次元空間上のキャラクタを形成する多角形状を有するポリゴン平面において法線ベクトルを求める。次いで、上記ポリゴン平面に上記法線ベクトルを垂直方向とするローカル座標軸を設定し、上記法線ベクトルに直交する第1のベクトルを求める。そして、上記の法線ベクトルと第1のベクトルの両方に直交する第2のベクトルを求め、法線ベクトル,第1のベクトル及び第2のベクトルから回転行列を求める。この回転行列を用いて、地形等を形成するポリゴン平面に飛行体の影等のポリゴンを張付ける。 (もっと読む)




【目的】 電極構造を簡易にする。
【構成】 移動体に複数個設けられた電源集電用の電極と、移動体駆動用の電源電圧を供給する給電板21と、給電板21に電源電圧を供給する電源とを備えた移動体の給電装置において、第1の絶縁板21aを挾んで互いに絶縁された2枚の導体板21b、21cと、いずれか一方の導体板21cと第2の絶縁板21dを挾んで互いに絶縁された電極板21e、21fとを設け、電極板21e、21fを互いに分離した状態で複数個形成し、相隣合う電極板21e、21fを貫通孔23、24を介してそれぞれ異なる導体板21b、21cに電気的に接続し、2枚の導体板21b、21cをそれぞれ陽極及び陰極の電極となるように電源から電源電圧を供給し、少なくとも2本の電極を常に相隣合う電極板21e、21fに接触させた。 (もっと読む)



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