説明

日本電産コパル電子株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は圧力室内へのシリコンオイルの充填作業や封止作業が容易で、低コストで製造することができる圧力センサの製造方法および圧力センサを得るにある。
【解決手段】 ケーシング内を受圧室と圧力室とに分離する隔膜ダイアフラムを設ける圧力センサにおいて、真空にした状態で前記ケーシングの圧力室内に、冷却して固体状に加工したシリコンオイルを収納した後、ヘッダーの外周部をケーシング内に溶着固定あるいは隔膜ダイアフラムの外周部をケーシングに溶着固定して圧力室が密閉できるように固定して圧力センサの製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明はケース体の排出口側と反排出口側の羽根車に異なる圧力が加わるのを確実に阻止することができるとともに、空気の流れがスムーズに効率よく行なうことができる高速回転が可能で、小型、大風量で高圧の送風を経済的に行なうことができる長寿命の送風機を得るにある。
【解決手段】 空気吸引口が形成され周壁に排出口が形成されたケース体と、このケース体内に取付けられた流体動圧軸受を用いたモータと、このモータの回転部材にボスが固定された回転により空気吸引口より空気を吸引し排出口より排出することができる底板、この底板上に所定間隔で一体形成された弧状の多数個の羽根とを設けた羽根車とを備える送風機において、羽根車の底板に多数個の羽根間にそれぞれ開口し羽根車のケース体の排出口側と反排出口側とに異なる圧力が加わるのを阻止するリング状の圧力均一空間とを設けて送風機を構成している。 (もっと読む)


【課題】インキの供給量を調整するブレードを動かすDCモータをステッピングモータに切り替えるとともに、DCモータを駆動するのと同じコントロール信号でステッピングモータを駆動できるようにする。
【解決手段】DCモータの代わりにステッピングモータ310を用い、DCモータを正回転させ、逆回転させ、もしくはブレーキをさせるためのアナログ電圧を与える駆動部であるDCモータドライバ100をそのまま残し、それとステッピングモータとの間に、DCモータを駆動するためのアナログ電圧から、電源を生成し、かつステッピングモータを駆動するための論理パターン信号を生成して駆動するスッテピングモータドライバ200を設けた。 (もっと読む)


【課題】高周波(数GHz)でのスイッチング特性(例えばアイソレーションやインピーダンスなど。)を改善できる技術を提供する。
【解決手段】ハウジング008に配置された第1の固定切片と、ハウジング008に前記第1の固定切片を挟んで第1所定距離以上離して配置された第2及び第3の固定切片と、第1の固定切片と第2の固定切片とのON/OFFを行う第1の可動切片と、第1の固定切片と第3の固定切片とのON/OFFを行う第2の可動切片と、回転可能な中心部材004a、中心部材004aから第1の可動切片に伸びる第1アーム004b、及び第2の可動切片に伸びる第2アーム004cを有し、回転することで第1アーム004aにより第1の可動切片の第1の固定切片及び第2の固定切片への接触及び離脱を行い、第2アーム004cにより第2の可動切片の第1の固定切片及び第3の固定切片への接触及び離脱を行うシーソー機構004とを備える。 (もっと読む)


【課題】外側のシールダイアフラムと内部にある感圧センサチップとの間機械的結合の精度がとりやすく、かつ高温環境で破壊しにくい構造の圧力センサを提供することである。
【解決手段】外部からの圧力に応答するシールダイアフラムの略中央部に固着され、センサチップのダイアフラム方向へと延出する該センサチップとほぼ同じ膨張係数の材料からなる中空の圧力伝達管を備え、圧力伝達管の先端部を前記センサチップの対向面にガラス系接着剤により固着した構成とした。 (もっと読む)


【課題】 等温圧縮により結露した液体粒子が累積し液体膜になる前に減圧により再び気化して液体膜が形成されないようにする。
【解決手段】 回転シャフト10と、回転シャフト10を支持する固定スリーブ20との軸受隙間にへリングボーン溝10aにより気体を流し込んで回転シャフト10の回転運動を滑らかにさせる気体動圧軸受機構1において、軸受隙間に発生する気体の圧力分布が高速で移動するように回転シャフト10にへリングボーン溝10aを設け、ヘリングボーン溝10aは、回転シャフト10が回転したときに発生する軸受隙間内の動圧変化の極大圧力値が現れる位置で、極大圧力値と交互に現れるN個の極小圧力値が結露する圧力値より低い圧力値となる間隔になる本数Nで構成される。 (もっと読む)


【課題】通常のリールタイプのドラムと比較して直径を約2分の1に抑えることが可能で、ガイド部と反転ガイド溝とで構造が簡単で、容易にリーフを反転させることができる反転表示器を得る。
【解決手段】ほぼ長方形状のベース板2に形成されたリング状の凹部外壁3で形成されたガイド部4と、このリング状の凹部外壁より突出するようにベース板に形成された凹部壁状の反転ガイド溝と、ベース板に回転可能に取付けられた等間隔の複数個のリーフ取付片6を有する回転体8と、この回転体のリーフ取付片にほぼ中央部が枢支され、両端部寄りの部位に前記ガイド部と反転ガイド溝によってガイドされるガイド片を有する複数個のリーフ11と、複数個のリーフのそれぞれの他端部のほぼ中央部と外周部寄りの部位で枢支された歯車16と、この歯車と噛み合う歯車18が駆動軸19に取付けられた、ベース板に取付けられたモータ21とで反転表示器1を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は速度センサーの精度が上がり、モータ1回転の速度変動が0.05%から0.0005%と飛躍的に少なくできるとともに、FGマグネットがホール素子出力信号線に与える影響(ノイズ)も
取り除くことができるモータを 得るにある。
【解決手段】FGマグネットと、基板に設けた短形放射状パターンのFGコイルとからなる速度センサーを備えるモータにおいて、前記速度センサーの基板のFGコイルを全周に引き廻すとともに、該FGコイルの内側部位の基板に配置されたモータ駆動コイルおよびホール素子出力信号線と外側部位のモータを駆動させるIC端子との接続をFGコイルの複数個の短形放射状パターン部位のコイルと絶縁状態で近接して平行に配線させた外部接続配線で行ない、ホール素子に対するノイズをキャンセルする差動回路を設けてモータを構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は軸心方向の寸法を小さくできるとともに、ケーシング内に熱がこもるのを効率よく阻止し、使用目的に応じたモータを容易に設置することができ、内側出力軸と外側出力軸とを1個の駆動制御回路で同じ角度で回転させることができる同心2軸駆動装置を得るにある。
【解決手段】 ベース部材と、このベース部材に下端部が回転可能に取付けられた上端部が、該ベース部材上へ突出する内側出力軸と、この内側出力軸の上部を除く上部寄りの部位に回転可能に取付けられた筒状の外側出力軸と、この外側出力軸に固定されたロータを備える前記ベース部材に取付けられたモータと、このモータが取付けられた部位よりも外側部位の前記ベース部材に駆動軸が、該ベース部材側に位置するように取付けられた外付けモータと、この外付けモータの駆動軸と前記内側出力軸の下部寄りの部位とに介装された前記外側出力軸と内側出力軸とを同じ角度で回転させることができる駆動伝達手段とで同心2軸駆動装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明はヘッダーとダイアフラムおよび、該ダイアフラムとアダプタとをプロジェクション抵抗溶接で同時に接合できるようにして、手数や制約を受けることなく、容易で、低コストで製造することができる隔膜式圧力センサを得るにある。
【解決手段】 オイル収納室が形成されたヘッダーと、このヘッダーのオイル収納室を覆うことができるダイアフラムと、このダイアフラムを覆うことができる受圧室が形成されたアダプタとを備える隔膜式圧力センサにおいて、前記ダイアフラムの外周部位の前記ヘッダーあるいはアダプタのダイアフラム側にプロジェクション抵抗溶接用のリング状の突片を形成し、このプロジェクション抵抗溶接用のリング状の突片と前記ダイアフラムおよび、該ダイアフラムとアダプタあるいはヘッダーとをプロジェクション抵抗溶接で同時に接合して隔膜式圧力センサを構成している。 (もっと読む)


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