説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】互いに異なる種類のインタフェース規格に準拠した撮像装置から並行して画像を取り込む。
【解決手段】本実施形態の画像処理装置1では、画像取込部11が、ケーブルを介してコネクタ10A,10Bに接続されている撮像装置2のインタフェース規格を判別し、判別したインタフェース規格に適合した方式で撮像装置2から画像を取り込む。したがって、画像取込部11により、互いに異なる種類のインタフェース規格(PoCL規格とPoCL-Lite規格)に準拠した撮像装置2から並行して画像を取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】ガルバノミラーの駆動系の回動範囲の使用状況に応じた寿命を容易に認識することが可能となるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザマーキング装置1は、制御装置26と表示器7aを備え、制御装置26は、ガルバノミラー23a,23bの走査に使われる位置毎の積算使用回数を計数し、積算使用回数を記憶し、記憶した積算使用回数の最大値、および、予め設定される規定値に基づいてガルバノミラー23a,23bの寿命に関する情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】戻り光の光量が所定の光量を超えているか否かを正確に判定できるレーザ加工装置、及びレーザ発振装置を提供すること。
【解決手段】信号用レーザ光を増幅する主増幅部と、増幅したレーザ光Lを出射するレーザ出射部の間に設けられ、主増幅部から第1の光路L1を通って入射されるレーザ光Lをレーザ出射部側の第2の光路L2へ出射する一方で、第2の光路L2を通って入射される戻り光を第1の光路L1とは異なる第3の光路L3へ出射する偏波無依存型の光アイソレータ50と、光アイソレータ50から第3の光路L3へ出射された戻り光を検出し、検出した戻り光の光量に応じた検出信号を出力する受光素子57と、受光素子57が出力する検出信号に基づいて戻り光の光量が所定の光量を超えているか否かを判定する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザが表示画面を作成する手間を省くことができる表示装置を提供する。
【解決手段】メモリ13は、機器インタフェース11に接続可能な複数種類の外部機器2の各々に対応付けて設定された複数の画面構成情報を予め記憶している。表示制御部141は、機器インタフェース11に外部機器2が接続された際、接続された外部機器2に対応する画面構成情報をメモリ13から読み出し、この画面構成情報を適用して表示部121を制御する。つまり、表示制御部141は、プリセットデータとしてメモリ13に予め記憶された複数の画面構成情報のうち、実際に機器インタフェース11に接続された外部機器2に対応する画面構成情報に従って、画面表示を行う。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラで検査対象物の複数箇所の画像を取得しながらも、検査時間の短縮が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】制御部15は、エリア画像内において互いに離間した複数の領域を抽出領域とするように設定データを決定し、設定記憶部13に書き込む。画像取込部111は、これら複数の抽出領域の全てについてカメラ2から部分画像を取り込み、抽出領域ごとに部分画像を記憶部112に記憶する。これにより、記憶部112には、各抽出領域について、時間経過に伴って取り込まれた複数の部分画像が記憶されることになる。画像生成部114は、抽出領域ごとに複数の部分画像を時系列に沿って並べて二次元画像を生成し、画像記憶部115に二次元画像を抽出領域ごとに記憶する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を抑えつつも低コスト化に寄与できる光電センサを提供する。
【解決手段】制御部13は、投光素子21から投光された光を受光素子22で受光し、該受光素子22から出力される受光信号に基づいてワークWの有無を検出する。そして、投光素子21は、パワーが900nm以上の波長でピークとなる近赤外光Rを投光するものであり、受光素子22は、近赤外光Rに対応したフォトダイオードであり、該受光素子22の前段には、900nm以下の波長の光を除去するカットフィルタ22aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドユニット又は高圧電源ユニットの交換に係る作業性を向上させることのできる除電装置を提供する。
【解決手段】除電装置は、イオンを除電対象物に向けて放出するヘッドユニットと、ヘッドユニットに電力供給を行う高圧電源ユニット3と、これらヘッドユニットと高圧電源ユニット3とを接続する高圧ケーブル6とを備えた。そして、高圧ケーブル6を放電電極に接続されるヘッド側ケーブル41及び高電圧発生回路を構成する回路基板37に接続される電源側ケーブル42とから構成し、これらヘッド側ケーブル41と電源側ケーブル42との接続部分が電源ケース31内に収容されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ベース部材のねじ穴の径が電子機器の取付孔の径よりも大きい場合においても締結部材により電子機器をベース部材に取り付けることができる電子機器の取付構造を提供する。
【解決手段】締結部材30の締結部材本体50は、軸方向に延びる複数のスリット54によりねじ加工部53を含めた先端側が径方向に変形可能である。ねじ加工部53を縮径した状態でねじ加工部53がマイクロフォトセンサ10の取付孔12を貫通してベース部材40のねじ穴41に挿入され、ピン60が締結部材本体50の内部に嵌入され、締結部材本体50のねじ加工部53が拡径され、ベース部材40のねじ穴41に螺合されている。締結部材本体50の頭部52には、マイナス・スクリュードライバを差し込んで締結部材本体50を回転して締結部材本体50のねじ加工部53をベース部材40のねじ穴41に螺入するための切り欠き部56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】出射するレーザ光の副波長帯成分を低減することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置10は、信号用レーザ光を出射する種光源21と信号用レーザ光を増幅する予備増幅部22とを備えた本体ユニット11と、本体ユニット11に接続され、予備増幅部22にて増幅された予備増幅光を伝送するファイバケーブル12(伝送用ファイバ37)と、ファイバケーブル12に接続され、該ファイバケーブル12にて伝送されたレーザ光Lを外部に出射するレーザ出射部13aを有するヘッドユニット13とを備える。そして、ヘッドユニット13には、レーザ光Lの光軸上のファイバケーブル12の出射側端部とレーザ出射部13aとの間にバンドパスフィルタ48が設けられる。 (もっと読む)


【課題】出力回路から外部機器に電線を介して出力される出力信号の波形変化に関わらず、該出力信号に基づいて外部機器で検出対象の検出状態の変化をより確実に認識させることができる検出センサを提供する。
【解決手段】制御回路は、マイコン出力OMCのオフパルスの出力後に出力モニタOMNが参照電圧Vrefに達したときのオフパルスを出力してからの経過時間T1を検知し、該検知された経過時間T1に基づいて、外部機器において出力モニタOMNと参照電圧Vrefとの大小関係に基づき2値化した際に論理レベルが切り替わった状態での継続時間が所定時間Tpになるようにオフパルスのパルス幅T2を調整する。外部機器は、論理レベルが切り替わった状態での継続時間が所定時間Tpであることに基づいて、多光軸光電センサにおいて遮光状態が検出されたことを認識する。 (もっと読む)


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