説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

21 - 30 / 578


【課題】異常動作の原因の特定やメンテナンス等に必要なデータを容易に取得可能になる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、処理部10の異常を監視する診断部として機能する中央処理装置14を備えている。診断部としての中央処理装置14は、処理部10の異常動作を検知する異常検知部18と、処理部10が保持しているデータの少なくとも一部を、抽出データとして外部装置に出力するデータ抽出部19とを有している。異常検知部18は、処理部10の異常動作の内容を所定の判定基準に基づいて「階層1」、「階層2」、「階層3」の3段階のエラーレベルに分類する。データ抽出部19は、エラーレベルが、予め定められたあるレベルに達すると、処理部10が保持しているデータの少なくとも一部を抽出データとして自動的に外部装置としての外部記憶装置3に出力する。 (もっと読む)


【課題】検査タクトが速い場合などでも、全ての画像を出力することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、第1の出力部131から一部の出力画像を出力できない混雑状態にあるか否かを判断する判断部51と、判断部51の判断結果に応じて画像出力部13における出力画像の出力先を第2の出力部132へ切り替える退避処理部52とを有している。退避処理部52は、判断部51で混雑状態にないと判断されれば、出力画像の出力先を第1の出力部131とする通常モードを選択し、判断部51で混雑状態にあると判断されれば、出力画像の出力先を第2の出力部132とする退避モードを選択する。つまり、画像処理装置1は、混雑状態では出力画像を第1の出力部131ではなく第2の出力部132から外部記憶媒体4に出力することによって、出力画像を外部記憶媒体4に退避させる。 (もっと読む)


【課題】入遮光位置の測定精度を高める。
【解決手段】検出光を出射する投光素子62と、前記投光素子62と対向配置されたイメージセンサ85と、前記イメージセンサ85から受光信号を読み出す信号読出回路90と、前記受光信号のレベルと所定の基準レベルとを比較し、被検出物が前記検出領域を通過した際に、前記受光信号のレベルが基準レベル以上から前記基準レベル以下に、あるいは前記基準レベル以下から前記基準レベル以上に変化する入遮光位置を測定して出力する測定回路120とを備え、前記信号読出回路90と前記測定回路120の間に、前記信号読出回路90で読み出される受光信号波形から所定周波数の信号成分を除去する第一フィルタ回路100を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体内に浸入した水分又は筐体内で生じた水分が筐体内の電気部品に接触する危険性を低下させる。
【解決手段】カバー部74は、上側壁部12Aと並行する板状に形成されてスリット(嵌合溝21、係合溝22、係止溝23)と回路ブロック6との間に介在している。さらにカバー部74は、少なくとも回路ブロック6の上方に位置する部分の周縁に、上向きに起立する立片74Aが形成されている。而して、スリットを通してケース1内に浸入した水分が滴下した場合、上側壁部12Aの下に位置しているカバー部74で滴下した水分を受けることができる。しかも、滴下した水分がカバー部74の表面(上面)を移動しても、保持枠7に繋がる前端以外の左右両端及び後端に起立する立片74Aに遮られるので、カバー部74の下に位置する回路ブロック6に水分が接触する危険性を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】表示画面の明るさの変更に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】制御部2は、現在時刻及び現在の暦に対応した輝度値の設定データを内蔵メモリから読み出し、現在設定されている輝度値と比較することで変更の要否を判断する。内蔵メモリから読み出した輝度値が現在設定されている輝度値と異なる場合、制御部2は内蔵メモリから読み出した新しい輝度値に変更するようにバックライト部4に指示する。故に、制御部2が暦及び時刻に応じてバックライト部4の輝度を調整するので、従来例のように季節や時刻による周囲の明るさの変動に合わせて利用者が表示画面の明るさを頻繁に変更する手間が不要になる。その結果、従来例と比べて表示画面の明るさの変更に関する使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】容易にレーザ光の広がり角を調整可能なレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】ヘッドコネクタ13には、拡散レンズ18とコリメートレンズ23(集束レンズ)との離間距離を調整することによりレーザ光Lの広がり角を調整する広がり角調整機構50と、外部から操作可能な操作部52と、この操作部52の操作に応じて広がり角調整機構50に操作量を伝達する駆動伝達部51とを備える。操作部52は、レーザヘッド14とヘッドコネクタ13とが組み付けられた状態で操作可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】設定が容易なレーザ発振器、レーザ発振器の出力制御方法、及びレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ10において生成されるパルス状のレーザ光に、励起レーザ21,31において生成される励起レーザ光を結合させることによりレーザ10において生成されるレーザ光を増幅するとともに、その増幅量が変更可能とされた増幅器40を備えたレーザ発振器において、レーザ10において生成されるレーザ光のパルスのデューティが変更可能とされており、設定されたデューティを基にレーザ10へ供給する電流値を調節することにより、いずれのデューティに設定されてもレーザ10において生成されるレーザ光の出力パワーが一定レベルとなるように補正する制御部3を備えたことを特徴とするレーザ発振器。 (もっと読む)


【課題】複数の測定対象物それぞれの形状に応じた波形の比較を、作業者に簡易且つ正確にさせることが可能な技術を開示する。
【解決手段】変位センサシステム10は、変位センサ11、表示画面33Aを有する表示部33、制御回路30を備え、制御回路30は、変位センサ11から出力された測定信号SG3に基づき、複数のワークWそれぞれの形状に対応した複数の信号波形V1〜V4それぞれについて当該信号波形のうち基準レベルを示す部位である基準部位X1〜X4を抽出する抽出処理と、当該抽出処理で抽出された基準部位X1〜X4同士を一致させた状態で、複数の信号波形V1〜Vを表示画面33Aに表示させる表示処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】ファイバと保護部材との接着部分におけるファイバの発熱による影響を小さく抑えることが可能なファイバ保護構造を提供する。
【解決手段】第1接続部24において、ドープファイバDとスリーブ41との接着部分におけるファイバ発熱量は、第1伝送用ファイバF1とスリーブ41との接着部分におけるファイバ発熱量よりも大きく、ドープファイバD側の接着剤G2の長手方向幅T2は、第1伝送用ファイバF1側の接着剤G1の長手方向幅T1よりも小さい。また、第2接続部25においては、第2伝送用ファイバF2とスリーブ42との接着部分におけるファイバ発熱量は、ドープファイバDとスリーブ41との接着部分におけるファイバ発熱量よりも大きく、第2伝送用ファイバF2側の接着剤G4の長手方向幅T4は、ドープファイバD側の接着剤G3の長手方向幅T3よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】温度/出力補正を精度よく行って、安定したレーザ出力を得ることができるファイバレーザ発振器及びファイバレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ電源のオフ→オン時の筐体温度の変化による出力変動と、周囲温度の変化による出力変動とが、それぞれ同じ温度特性となるような位置に温度センサ22を配置し、この配置状態下において温度センサ22の値をモニタして温度補正テーブルを作成する。温度センサ22の配置例としては、例えばレーザ媒質やその周辺、励起半導体レーザ11やその周辺、ベース19の面などがある。そして、レーザマーキング装置の動作時、この温度補正テーブルを用いて励起半導体レーザ11を制御することにより、実レーザ出力を温度変動によらず目標レーザ出力に近づける。 (もっと読む)


21 - 30 / 578