説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】引きずりの検出が可能な検出装置を提供すること。
【解決手段】車両の乗降口を開閉するドア2,3の先端に取着された戸先ゴム5,6には、車両外側に第1の圧力室11a,21aがそれぞれ形成されるとともに、車両内側に第2の圧力室11b,21bがそれぞれ形成されている。圧力検知部は、各圧力室11a,21aの内圧に応じた信号を出力する。コントローラは、各圧力検知部により検出した各圧力室11a,21aの圧力に基づいて、両圧力室11a,21aの圧力が上昇した後、両圧力室11a,21aのうちの何れか一方の圧力室の圧力が減少したときに引きずりと判定する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の断面積を精度良く測定する。
【解決手段】変位測定装置では、測定対象物が載置されている断面形状出力範囲の複数の測定点における変位を測定し、測定された変位から測定対象物の形状データを算出する際に、複数の測定点に対応する複数の変位情報を大きさで順番付けした場合に、最も大きい側から予め定められた第1割合に含まれる変位と、最も小さい側から予め定められた第2割合に含まれる変位と、を除いた中間変位情報を選出し、この中間変位情報を圧縮係数を用いて圧縮処理した圧縮変位情報を加算して測定対象物の断面積を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の断面積を精度良く測定する。
【解決手段】変位測定装置では、測定対象物が載置されている範囲を含む変位測定範囲の変位を測定し、測定された変位に平準化処理を実行して第1処理情報を生成し、第1処理情報から断面積測定範囲を決定する。変位測定装置は、断面積測定範囲における前記変位情報から測定対象物の断面積を検出する。第1処理情報から断面積測定範囲を決定することで、配線パターン等などによって生じるノイズを除去することができ、断面積測定範囲を正確に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の変位情報を精度良く測定する。
【解決手段】変位測定装置では、ガラス板及び測定対象物に対して垂直方向に光を出射し、当該光と同軸方向に反射される反射光を複屈折性のクリスタル及び偏光板を用いて受光し、反射光に含まれる各反射光成分に応じた反射面の変位の複数個を、各反射光成分の反射強度に関連付けて検出する。変位測定装置では、検出される変位のうち、最も高い反射強度の得られた変位Z1と、変位Z1の次に高い反射強度の得られた変位Z2と、の差である差分変位をガラス板の同軸方向の厚さに設定された基準変位ZKと比較し、差分変位が基準変位ZKよりも小さい場合、変位Z1を測定対象物までの変位Zと判断し、差分変位が基準変位ZK以上である場合、変位Z1と変位Z2のうちの短いものを測定対象物までの変位Zと判断する。 (もっと読む)


【課題】予備励起により光パルス列を安定的に出力できるとともに、動作条件を変更する場合でも、OFF区間を短くすることが可能なレーザ装置を提供すること。
【解決手段】励起用半導体レーザ40から出射されるレーザ光によって増幅器50を励起させる前に、低励起用の励起用半導体レーザ20及び高励起用の励起用半導体レーザ30からそれぞれ出射されるレーザ光によって増幅器50を予備励起させる。その予備励起では、低励起用の励起用半導体レーザ20のレーザ出力を一定とする一方、高励起用の励起用半導体レーザ30のレーザ出力を調整することで、増幅光の動作条件に合わせて予備励起に必要なエネルギーを調整する。 (もっと読む)


【課題】メーカ側でのメンテナンス性をより向上させることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】種光源23、予備増幅器30及び主増幅器50のそれぞれの駆動状態のデータである光出力情報、電力情報及び温度情報を検出する各フォトダイオード25,39,58、各駆動回路22,34,52b,53b及び各サーミスタ36,54を備える。そして、駆動情報のデータと、その検出時における日時データとをCPU21aにて対応付けて記憶するメモリ21bと、メモリ21bに記憶される日時データ及び駆動状態のデータを出力可能なCPU21aとを備える。 (もっと読む)


【課題】増幅光の出力を安定化させることのできるレーザ装置を提供する。
【解決手段】このレーザ装置は、希土類ドープ光ファイバ21を高励起状態に励起させることの可能な基準レーザ出力を有する第1励起用半導体レーザ22と、第1励起用半導体レーザ22よりも低いレーザ出力を有する第2励起用半導体レーザ23とを備える。そして、信号用半導体レーザ10からレーザ光をパルス発振する前に、第2励起用半導体レーザ23から出射されるレーザ光によって希土類ドープ光ファイバ21を予備励起させる。また、信号用半導体レーザ10からレーザ光を出射する際に、第1励起用半導体レーザ22から出射されるレーザ光によって希土類ドープ光ファイバ21を励起させる。ここでは、第1励起用半導体レーザ22からのレーザ光の出射開始時に、そのレーザ出力を基準レーザ出力よりも高い高レーザ出力に設定した後、基準レーザ出力まで低下させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧発生回路を構成する電子部品の温度上昇を抑制する。
【解決手段】除電装置であって、高電圧発生回路基板130、150に実装された電子部品は樹脂にてモールドされ、抵抗基板170に実装された第一放電抵抗R1と第二放電抵抗R2は樹脂にてモールドされ、前記電子部品を樹脂にてモールドした電子部品側モールド部と、前記両放電抵抗を樹脂にてモールドした放電抵抗側モールド部との間に、断熱層である空気層Uを設ける。この構成では、放電抵抗R1、R2が発熱しても、その熱が高電圧発生回路基板130、150側の電子部品に伝わるのを空気層Uが抑える。そのため、電子部品が温度上昇し難い。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させることが可能なレーザ出射装置を提供する。
【解決手段】信号用レーザ光源21を含む第1のユニットU1(信号用光源ユニット)と、レーザダイオード27及び希土類ドープ光ファイバF3をそれぞれ含む第2及び第3のユニットU2,U3(増幅ユニット)と、レーザダイオード37、希土類ドープ光ファイバF6及びレーザダイオード44をそれぞれ含む第5、第6及び第7のユニットU5〜U7(増幅ユニット)とを、ユニット毎で個別に交換可能に備える。そして、CPU17は、各ユニットU1〜U8の異常状態を検出し、検出されたユニットU1〜U8の異常検出情報(異常状態に関するデータ)を表示部16aに出力する。 (もっと読む)


【課題】増幅光の出力を安定化させることのできるレーザ装置を提供する。
【解決手段】このレーザ装置では、信号用半導体レーザ10から希土類ドープ光ファイバ21にレーザ光を出射するときに、第1励起用半導体レーザ22から出射されるレーザ光によって希土類ドープ光ファイバ21を励起させる。そして、励起状態となっている希土類ドープ光ファイバ21を通じて、信号用半導体レーザ10から出射されたレーザ光を増幅し、増幅光として出射する。ここでは、第1励起用半導体レーザ22よりも低いレーザ出力を有する第2励起用半導体レーザ23から希土類ドープ光ファイバ21にレーザ光を出射することにより、同光ファイバ21を予備励起させる。また、第1励起用半導体レーザ22からのレーザ光の出射が停止されたとき、その時点から所定時間が経過するまでの期間、第2励起用半導体レーザ23からのレーザ光の出射を停止する。 (もっと読む)


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