説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】 時間をかけることなく加工処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 レーザ光源2から収束レンズ6を通して加工対象物Aの加工領域A1に照射される光と補助ユニット4の金属面7による反射光が加工対象物Aの加工領域A1に照射される光とにより加工対象物Aの加工領域A1を加工する。これにより、加工対象物Aの加工領域A1に対して効率よく加工処理を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】 特定のクラスに属するレーザ素子を用いて、部品コストや管理コストの増加を抑えつつ、異なるレーザクラスの光電センサを得る。
【解決手段】 投光素子19は、クラス2の半導体レーザである。クラス2のレーザセンサを製造する場合には、全反射ミラー14aを選択し、それを本体ケース1内の投光素子19の前面側の収容部1aに配設する。クラス1のレーザセンサを製造する場合には、全反射ミラー14aに替えて部分反射ミラー(部分透過ミラー)14bを選択し、それを上記収容部1aに配設する。 (もっと読む)


【課題】 信頼に優れる光ファイバの保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 投光素子等の前方には保持部材30が装着される。保持部材30は一対の挟持片31を有し、その対向面にファイバ挿通孔34が形成される。保持部材30の回りには、押圧部67Aを備えたロック部材45が装着されており、挟持片31を閉じ方向に押圧可能としている。これにより、ファイバ挿通孔34が縮径されることで光ファイバFの端部が挟持される。ここで、ファイバ挿通孔34の孔径は光ファイバFを挿通する前の状態においては光ファイバFの外径より小さい設定とされている。そのため、保持部材30の締め込みにより光ファイバFが縮径変形すると、その分だけロック部材45に対する挟持片31の反発力が小さくなる。これにより、ロック部材45が光ファイバFの保持を緩める方向に変形し難くなるからファイバ保持の信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】 成形不良を抑制しつつ部分的に薄肉に樹脂成形することが可能なインサート成形方法、インサート成形装置及び近接センサを提供する。
【解決手段】 成形金型31a,31bのキャビティ32に対しインサート部品の薄肉にすべき検出コイル11の前面側から溶融樹脂Jの注入を開始する(第1工程)。次いで、圧縮部材40を、キャビティ32内においてインサート品の検出コイル11の前面に向けて進出させ、当該検出コイル11の前面手前まで移動させて樹脂成形を施す(第2工程)。 (もっと読む)


【課題】光透過性を有する被検出対象物の厚さを反射光に基づいて検出する装置において、反射光の照射領域の中心位置が確実に検出できるように構成された厚さ検出装置を提供する。
【解決手段】光透過性を有する被検出対象物の厚さをその表面及び裏面からの反射光に基づいて検出するにあたり、表面反射光及び裏面反射光のCCDへの照射領域の中心位置を各反射光ごとに検出し、得られた中心位置に基づいて被検出対象物の厚さを検出するようになっている。そして、中心位置の検出においては、まずその検出対象となる反射光の照射領域において、受光レベルが基準レベルを超過する範囲(裏面側:S1〜S2、表面側:S3〜S4)を検出し、この超過する範囲における中点位置を算出する。そして、その算出された中点位置に基づいて、その反射光の照射領域の中心位置を検出することとなる。 (もっと読む)



【課題】 乗降客の安全を確実に確保することができ、取付けるに際して作業効率が低下することのない戸挟み検出装置を提供する。
【解決手段】 車体側に設けられたターミナル7と車両用ドア側に設けられたユニット8との間で、電磁誘導結合により、電力を供給すると共に、戸挟み状態であるか否かを示す検出信号を送受信するように構成した。また、ターミナル7およびユニット8の各ケースにあって取付ける側を、それらを取付ける車体および車両用ドアの材質の透磁率よりも大きい透磁率を有する材質から構成した。従来のものとは異なって、車体側と車両用ドア側とを接続するケーブルを不要として、戸挟み状態を的確に検出することができ、乗降客の安全性を確実に確保することができる。また、取付ける前後で、車体や車両用ドアを構成する材質の影響によりコイルの電気的特性が変化することがないので、取付ける前に、電気的特性の調整作業を行えば済み、作業効率が低下することがない。 (もっと読む)



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