説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】戸先ゴムの異常を検出することが可能な戸挟み検出装置を提供すること。
【解決手段】圧力ユニット11は、戸先ゴム5aに形成した円筒部の内圧を検出する圧力センサの出力信号に応じた圧力信号を送信する。コントローラ14は、ターミナルユニット12を介して受信した圧力信号の値に基づいて戸先ゴム5aに亀裂や破断などの異常が生じているか否かを判定し、異常が生じている場合に戸先ゴム5aが破断している旨を示す戸先ゴム検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】除電装置の小型化と低コスト化を図る。
【解決手段】本発明の除電装置は、電源1に接続された第一トランス6aと、前記第一トランス6aの二次側に設けられ第一の出力端子に正極性の高電圧を発生させる正極性側高圧発生回路7と、前記第一トランス6aと並列的に接続された第二トランス6bと、前記第二トランス6bの二次側に設けられ第二の出力端子に負極性の高電圧を発生させる負極性側高圧発生回路8と、前記第二の出力端子に接続された放電電極15と、前記第一の出力端子と前記第二の出力端子を接続する第一抵抗R1と、前記第二トランスの二次側の端子のうち接地側の端子と前記負極性側高圧発生回路の入力端子とを接続する第二抵抗R2と、前記第二抵抗のうち負極性側高圧発生回路側の接続点と、前記正極性側高圧発生回路の前記第一の出力端子とを接続する接続ラインLと、を備える。 (もっと読む)


【課題】シャッタの寿命を容易に認識することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザマーキング装置1は、レーザ光が出力されるレーザ光源20と、レーザ光の光路に配置された機械開閉式シャッタ22とを備え、機械開閉式シャッタ22を開閉動作させることによってレーザ光源20から出力されたレーザ光を加工対象物Wに照射して加工する。制御装置26は、機械開閉式シャッタ22の累計の使用回数を計数して累計の使用回数を記憶する。表示手段としての表示器7aは、記憶した累計の使用回数に基づいて機械開閉式シャッタ22の寿命に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルのプラグ部の傾きを抑制することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置26は、素子ブロック27に保持された投光素子29と光軸AX1が一致するように光ファイバケーブルのプラグ部15Aを保持するもので、プラグ部15Aを光軸AX1と同軸上において挿通可能でかつ弾性変形することでプラグ部15Aを挟持する挟持部42Aと、挟持部42Aを一方側から押圧方向に押圧することで弾性変形させる押圧部36と、押圧方向と交差する延設方向に延びるとともに押圧方向において押圧部36の反対側となる挟持部42Aの他方側に配置されて挟持部42Aを片持ち支持する支持部40Aと、挟持部42Aを係止する係止部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ出射ユニットに対するレーザ照射ユニットの着脱を繰り返しても、レーザ光の光軸の位置精度が低下することを抑制することが可能なレーザ加工装置を提供する
【解決手段】レーザマーキング装置は、レーザ光を出射するレーザ出射ユニット13と、該レーザ出射ユニット13に対して着脱可能に接続されるとともに、レーザ出射ユニット13から出射されるレーザ光を加工対象物に照射するレーザ照射ユニット14とを備える。レーザ照射ユニット14におけるレーザ出射ユニット13との接続部には後方に向かって突出する凸部44が設けられるとともに、レーザ出射ユニット13におけるレーザ照射ユニット14との接続部には凸部44を嵌合可能とする凹部28が設けられている。そして、凹部28は前後方向の両側と下側とが開放されている。 (もっと読む)


【課題】被検出物体を適切に検出できなくなるような検出手段の異常が発生する前に、その兆候を速やかに検出することができる検出装置、制御装置、異常兆候の検出方法及び異常兆候の検出用プログラムを提供する。
【解決手段】兆候判定部22は、検出位置PsをワークWが通過する場合における受光素子132での受光量を周期的に取得して該取得結果に基づき生成される取得波形と、基準記憶部20に記憶される基準波形との比較に基づき、検出センサ12に異常の兆候があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】レーザ出射光の中心波長および波長帯域幅を変更すること。
【解決手段】レーザ光出射装置2は、レーザ光を生成するレーザ生成部10と、生成されたレーザ光L1の光路上に並んで配置され、当該レーザ光の入射角度に応じて、透過したレーザ光の中心波長がシフトする特性を有する一対の光学フィルタ31A,31Bと、一対の光学フィルタの少なくとも一方を、光路に交差する所定方向に沿った軸Zを中心に変位させる変位機構32と、一対の光学フィルタを透過したレーザ光を外部に出射するレーザ出射部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定的に干渉光を形成することができる干渉計と、干渉計を有する分光分析装置を提供する。
【解決手段】分光分析装置10では、光源11から出射された光が、光ファイバF1〜F28により伝送される。光源11から出射される光は、第1光ファイバF1で伝送され、第1ファイバカプラFC1で分岐される。分岐された各光は、固定鏡16及び可動鏡14で反射し、各鏡14,16で反射した反射光が、第6ファイバカプラFC6で合波されることで干渉光が生成される。光源11から第6ファイバカプラFC6までに存在する各ファイバカプラFC1〜FC6では、光源11からの光がクロスポートを2回ずつ通過し、ストレートポートを3回ずつ通過する。 (もっと読む)


【課題】放電用パルスの周波数を上げた場合であっても放電に係る電流を好適に検出できる除電装置を提供すること。
【解決手段】除電装置は、高電圧パルス(PL1,PL2)を放電電極に印加する高圧生成部と、高電圧パルスの放電電極への印加によって生じる電流(Ii,It)を所定の検出周期で検出する電流検出部と、高圧生成部を制御する制御部とを備える。制御部は、電流が検出される際に、通常パルス幅(PW1,PW2)より広いパルス幅である検出パルス幅(PW3,PW4)の高電圧パルスを生成するように高圧生成部を制御する。検出パルス幅(PW3,PW4)は、電流が検出パルス幅の高電圧パルスの印加による過渡期間K1後の定常期間K2を有するようなパルス幅であり、定常期間K2において電流(Ii,It)が検出される。 (もっと読む)


【課題】レーザの誤照射に関する安全性を確保することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ光の一部を分岐して取り出すための分岐用ミラー70がレーザ光の光路に設けられている。分岐用ミラー70により取り出されたレーザ光を検出する光電変換器71が設けられている。制御装置60において、光電変換器71によるレーザ光の検出結果と印字スタートボタンの信号を出力の状態から、加工開始指示が出ていないときに光電変換器71によりレーザ光が検出されると異常であると判定して、異常が検出されたときにレーザ発振器20への電力供給を停止させ、レーザ光が外部に出射されないようにする。 (もっと読む)


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