説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

81 - 90 / 578


【課題】簡易な構成で通信距離の長短にかかわらず光通信による終端ユニットから制御ユニットへの送信を安定して行うことができるセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサシステム11は、複数の直列に接続される検出ユニット12と、それらの検出ユニット12に両側から挟むように直列にそれぞれ接続された制御ユニット13とエンドユニット14とを備えている。検出ユニット12には、光信号を透過させる本体部とこの本体部の外周を覆い且つ本体部よりも光の屈曲率が小さい又は光の反射率が大きい外層部とを有する光通信ユニット34が検出ユニット12を貫通するように設けられている。光通信ユニット34は、エンドユニット14から送信された光信号を本体部と外層部との境界面で全反射させながら安定して制御ユニット13に伝送する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の出力を正確にモニタすることができるレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光を出力するレーザ発振器と、レーザ光の一部を分岐して取り出すための分岐用ミラーと、分岐手段により取り出されたレーザ光を検出するフォトディテクタと、フォトディテクタによるレーザ光の出力に応じたレベルの電気信号を増幅して出力するオペアンプと、オペアンプの出力信号をA/D変換して出力するA/D変換器と、レーザ光が出力されていない状態におけるA/D変換器の出力値を初期値W1として記憶(ステップS2)し、その時々のA/D変換器の出力値W2と初期値W1の差分をモニタ値Wmとして算出する(ステップS5)制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの熱を確実に放熱するとともに、絶縁層などを除去した部位に熱伝導部材を配置する工程を不要として、製造工程を減らすことが可能なLEDモジュールを提供する。
【解決手段】LEDモジュール1は、LEDチップ3が搭載されたパッケージ2と、パッケージ2が配列される基板10とを備える。パッケージ本体20の前後の側壁には、電極パッド4a、4bが設けられ、各電極パッド4a、4bと基板10の配線パターンはハンダにより接合される。基板10は、銅系金属からなるベース部材11に絶縁層12と配線パターン13とが積層される。絶縁層12は、パッケージ2が配置される部位の一部を取り除いて貫通部15が形成され、この貫通部15を介して対向するパッケージ2の裏面とベース部材11との間にハンダ16が配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像検査システムにおける画像レイアウトを柔軟に変更する。
【解決手段】撮像部1によって製品を撮像して得た画像データを用いて、当該製品の良否を検査する検査制御/処理部4と、検査制御/処理部4によって検査される製品の画像データ又は製品の検査結果を含む画像を表示する表示部8と、表示部8の表示領域を分割し、当該分割領域のサイズ及び位置を調整して複数の画像を表示させる表示制御部6とを備え、検査制御/処理部4によって画像データの処理を行っている最中に、表示制御部6によって、分割領域のサイズ及び位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】LEDユニット中央付近に設けられる使用頻度の高いLEDの放熱性を向上させ、このLEDを長寿命化させると共に、LED全体の寿命を均一化することができるLEDユニットを提供する。
【解決手段】複数のLED1と、長尺状に形成され、LED1が実装される実装面を有し、左右方向に沿って冷媒を流す流路31,32を内部に有する放熱部材2とを備え、流路31,32は、放熱部材2の左右方向における中央に冷媒の流入口51,52が形成され、放熱部材2の左右方向における中央に冷媒の流入口51,52が形成され、放熱部材2の左端と右端とに冷媒の流出口61,62が形成される (もっと読む)


【課題】保護カバーの表面の汚れを防いだり汚れを落とすことができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置は、レーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源から出射されるレーザ光の方向を変更するためのガルバノミラーと、ガルバノミラーからのレーザ光を収束して被加工対象物上に照射するための収束レンズ14と、透光性を有して収束レンズ14からのレーザ光を通過させつつ収束レンズ14を保護するための保護レンズ21とを備える。保護レンズ21の出射側の表面には、二酸化チタン24のコーティングがなされる。又、レーザ加工装置は、二酸化チタン24に光触媒反応を起こさせるための紫外光を出射可能な紫外光出射ユニット31を備える。 (もっと読む)


【課題】ボリュームの操作面を壁面等に近接して設置しても、ボリュームの調整作業を容易に行い得る光電センサを提供する。
【解決手段】ケースの投光面から投光する投光素子と、ケースの受光面から受光する受光素子との少なくともいずれかを備え、調整軸を回動操作して被検出物の検出感度を調整するボリュームをケース内に備え、調整軸を投光面若しくは受光面とは異なる操作面1aに露出させた光電センサにおいて、ケース1に着脱可能とした取付金具14に、調整軸10と係合して一体に回動する回動操作部15を設け、回動操作部15には、操作面1aに平行な方向に延び、前記操作面1aより突出する軸体を介して調整軸10を回動可能とする操作方向変換手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】安定した液体検出が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】設置面に載置されたハウジングHの下面と設置面との間に浸入した液体を検出するための検出部を備え、ハウジングHの上面Haには、その中心部から該上面の周縁へ向けて下方に傾斜する傾斜面としての湾曲凸面41が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造装置の制御データが格納されたPACにおいて、制御データへの不正アクセス防止効果の向上を図る。
【解決手段】PAC内のCPUは、アプリケーションプログラムが制御データにアクセスしようとしたとき、入力されたパスワードと、PAC内のメモリに格納されたパスワードとが一致するか否かを判定する。それらが一致すると判定されたとき(S3でYes)、CPUは、上記アクセスしようとしたアプリケーションプログラムに関するアプリケーション情報と、PAC内のメモリに格納されたアプリケーション情報とが一致するか否かを判定する。それらが一致すると判定されたとき(S7でYes)、CPUは、制御データへのアクセスを許可する。それ以外の場合、アクセスは禁止される(S9)。それにより、制御データへのアクセスの際、パスワード認証とアプリケーション情報認証とにより、アクセス権限の有無について2重の確認が行われる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル導出部をケーブルの保持に十分な剛性としつつも、ケーブル導出部とケーブルとを良好にレーザ溶着することが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂からなるケース14のケーブル導出部23の先端部23aから、フッ素樹脂からなる外皮部材16aを有するケーブル16がケース14の外部に導出され、ケーブル導出部23とケーブル16の外皮部材16aとはレーザ溶着されその間が封止されており、ケーブル導出部23の先端部23aは先細り形状をなしている。 (もっと読む)


81 - 90 / 578