説明

シーアイ化成株式会社により出願された特許

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【課題】本体部と延長部とで構成され伸縮構造とされた棚用支柱の使用不能となる係止孔を無くし、全長に亘って棚板の配置を可能として棚調整機能の自由度向上を図る。
【解決手段】筒状の本体部71と、本体部71に嵌入され摺動自在な延長部73と、本体部71と延長部73の摺動を規制して柱全長を設定する固定手段77と、を具備し、本体部71及び延長部73には、棚板支持具25の係止爪31を受け入れて、係止爪31を下方へ落とし込んで係止する複数の係止孔75が上下方向に等ピッチとなって形成される棚用支柱15の構造であって、本体部71と略同一な外径及び内径とされ係止孔75と同形状の補助係止孔75Cを有した短尺筒状に形成される支持筒体87を具備し、延長部73に摺動自在に外嵌されるとともに、本体部71の嵌入開口部に当接自在とされ、補助係止孔75Cが、本体部71の各係止孔75Aと同ピッチの位置となって配置される。 (もっと読む)


【課題】シェルの内部に流体を流す場合であっても、シェル内に設けられたフィンの表面に熱を滞留させないようにした熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換の対象となる第一流体6を通す複数の伝熱管4と、当該伝熱管4の外周部分に取り付けられる複数のフィン5と、当該複数の伝熱管4とフィン5を収容する円筒状のシェル2とを有し、当該シェル2で囲まれた胴内空間Sに第二流体7を通して前記伝熱管4内の第一流体6と熱交換させるシェルアンドチューブ式の熱交換器1において、前記フィン5をシェル2の中心軸CLを中心として放射状に分割し、扇形状となるフィン5をシェル2の中心軸CLに沿って螺旋階段状に配置する。これにより回転方向の流れ成分を形成し、シェル2とフィン5の境界部分の熱を取り除くことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、厚みが薄く、かつ安定に押出成形でき、充分な伸び、粘着性および強度を有するポリエチレン系ストレッチフィルムの提供を目的とする。
【解決手段】中間層11と、中間層11の両面に積層された外層12、13からなる3層構造を有し、中間層11および外層12、13が特定の樹脂成分を含有する樹脂組成物からなり、全体の厚さが5〜8μm、全体の厚さに対する前記中間層の厚さの割合が70〜85%であり、MD方向の破断点強度が380〜500kg/cm、破断点伸度が150〜250%であることを特徴とするポリエチレン系ストレッチフィルム1。 (もっと読む)


【課題】シャフトからベアリングを簡便に効率良く取り外すことができるベアリング取り外し用工具の提供を目的とする。
【解決手段】ベアリングを支持する支持部11、および支持部11を貫通する軸部12を有し、軸部12の回動により支持部11が軸部12の軸方向に沿って移動し得るベアリング支持部材10と、打撃が加えられる打撃部21、および打撃部21に加えられる打撃により回動する回動部22とを有し、回動部22の回動によりベアリング支持部材10の軸部12を回動させる打撃回動部材20と、を有することを特徴とするベアリング取り外し用工具1。 (もっと読む)


【課題】低重合度の塩化ビニル系樹脂を使用しながら、従来の透明フィルムと同等の全光線透過率を維持しつつ、太陽光の散乱を促し、かつ、表面のべたつきの軽減された農業用塩化ビニル系樹脂フィルムを提供するための農業用塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】平均重合度が1300以上1500未満の塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、可塑剤30〜60重量部を含み、前記塩化ビニル系樹脂が、架橋された塩化ビニル系重合体を含む農業用塩化ビニル系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】粉状の内容物や、粉状の破片を生じる内容物を収容した場合であっても、雄側嵌合部と雌側嵌合部を安定して嵌合し、開口を閉じることができる嵌合具および嵌合具付き袋体の提供を目的とする。
【解決手段】帯状の一対の基材11、12のそれぞれに、凸条の雄側嵌合部13および雄側嵌合部13と着脱自在に嵌合する雌側嵌合部14が長手方向に沿って設けられ、雌側嵌合部14が、雄側嵌合部13が嵌まり込む凹部14cを形成する一対のアーム部14a、14bを有し、その一方のアーム部14bに、凹部14cに混入した粉状物を流出させる流出口15が形成されている嵌合部10。 (もっと読む)


【課題】クラックなどの部分的な破損が生じたとしても、完全には折損し難い、耐久性の優れたシャフト部を備えた回転ロールを簡単かつ低コストで提供する。
【解決手段】ロール本体11と、該ロール本体11の少なくとも一端に嵌入され、ロール本体11に固定されたシャフト部12とを備えた回転ロール10において、シャフト部12は、外層材13と、該外層材13内に軸方向に沿って配設され、前記外層材13よりも引張り強度の大きな材料からなる芯材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉状の内容物や、粉状の破片を生じる内容物を収容した場合であっても、雄側嵌合部と雌側嵌合部を安定して嵌合し、開口を封じることができる嵌合具付き袋体の提供を目的とする。
【解決手段】一対の平面部11、12を有する袋本体10と、平面部11の外面11aに設けられた突条の雄側嵌合部21、および平面部12の外面12aに設けられた雌側嵌合部22を有する嵌合具20と、第1の折り返し補助部31と、第2の折り返し補助部32とを具備し、第1の折り返し補助部31と第2の折り返し補助部32を利用して、袋本体10の上部側が、平面部11の外面11aと平面部12の外面12aが向かい合うように折り返され、雄側嵌合部21と雌側嵌合部22が嵌合されて、袋本体10の上部に形成した開口が閉じられる嵌合具付き袋体1。 (もっと読む)


【課題】伝熱管と伝熱管との距離が短くなった場合であっても、バリや歪み、亀裂などを生じることなく、また、孔と孔の隙間を一定に保つことができるようにした邪魔板の製造方法を提供する。
【解決手段】熱交換の対象となる第一の流体を内部に流通させる複数の伝熱管2と、その伝熱管2の両端側に設けられたヘッダ5と、伝熱管2の外周部分に取り付けられる邪魔板3とを備えてなる多管式熱交換器1において、邪魔板3を製造する場合、伝熱管2を挿入させることのできるリング状のリング部材31aを複数形成し、その形成された複数のリング部材31aを配列して、リング部材31aとリング部材31aの隙間をロウ材32で穴埋めして邪魔板3を形成する。もしくは、伝熱管2を挿入させることのできる鞘管31を並べてロウ付けし、その軸を横切る方向に切断して邪魔板3を形成する。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層を形成するための未硬化又は半硬化の硬化性樹脂層を有し、ポストキュア法により基体に貼り合わせた後に冷熱サイクル試験をしても外観不良が生じにくい化粧シートを提供する。
【解決手段】本発明の化粧シート1は、基材10と、基材10の片面に設けられ、未硬化又は半硬化の硬化性成分を含有する硬化性樹脂層20とを備え、基材10が、ガラス転移温度90℃以上の非晶性樹脂により構成されている。本発明の化粧シート1においては、前記ガラス転移温度90℃以上の非晶性樹脂がガラス転移温度90℃以上のポリエチレンテレフタレートであることが好ましい。 (もっと読む)


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