説明

シナノケンシ株式会社により出願された特許

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【課題】 ディスク回転時に発生する振動を簡単な構造で抑制するディスク装置を提供する。
【解決手段】 ディスクDを回転させるディスク駆動部12と、前記ディスクから情報を再生または前記ディスクに情報を記録する光ピックアップ部15とをフレーム部材11で保持し、緩衝部材5を介して前記フレーム部材を筐体2側に固定しているディスク装置1であって、前記緩衝部材5が係合する受け部11a〜11dが前記フレーム部材に複数形成されていると共に、該受け部のそれぞれには同質の緩衝部材5が係合されており、前記緩衝部材の見かけ上の硬さが相違するように前記受け部が形成されている。受け部の形状を変更することにより、配置した位置において振動を防止するのに好ましい硬さとなるように緩衝部材を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 より最適な書き込み設定値で、光ディスクにデータを書き込むことを可能とする、光ディスク装置制御プログラム、光ディスク装置制御システム、ホストコンピュータおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクWからデータを読み出させ、読み出させたデータの2値化されたRF信号の複数箇所のHレベルにおけるパルス幅の値およびこの値を有するパルスの数、ならびに複数箇所のLレベルにおけるパルス幅の値およびこの値を有するパルスの数を集計させて集計データを作成させ、集計データをホストコンピュータHに送信させ、ホストコンピュータHにおいては、受信した集計データを解析することで、ストラテジやレーザパワー設定値等の書き込み設定値を最適な値に自動的に設定する設定値調整機能を、ホストコンピュータHに実現させる。 (もっと読む)


【課題】 RF信号の各パルス幅を測定し、測定値を集計することによって記録品位の検証を手軽に行なうことができるような光ディスク装置、光ディスク検証システム、および光ディスク検証プログラムを提供する。
【解決手段】 光ディスク21にデータを書込み可能な光ディスク装置20において、光ディスク21にレーザ光を照射し、光ディスク21からの反射光を受光する光ピックアップ24と、光ピックアップ24が受光した反射光から、光ディスク21の記録面に形成されたランド部分から反射されたHレベルと、光ディスクの記録面に形成されたピット部分から反射されたLレベルの2つのレベルが交互に表れるように2値化されたRF信号bを生成するRFアンプ34と、RFアンプ34が生成したRF信号bのHレベルのパルス幅およびLレベルのパルス幅をそれぞれ測定可能な測定手段36とを具備する。 (もっと読む)


【課題】多様なサイズや品種の異なる基板であっても吸着エリアの設定を個別に行なうことができ、基板の吸着状態や記録品位を高度に維持できる基板吸着搬送装置を提供する。
【解決手段】吸着プレート18の吸引孔23は、該吸引孔23に対応する位置に配設されベースプレート19から昇降可能に設けられた吸引孔開閉部材24により個別に開閉可能になっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でカードの送り方向の見当精度を向上させたオフセット印刷機を提供する。
【解決手段】ブランケット27の印刷開始位置に合わせてシリンダー周面に突設され、カードKの幅方向両側に設けられた位置決め孔33に嵌合する位置決めピン35と、圧胴17の周面に設けられ、カードKに嵌合した位置決めピン35の先端が嵌まり込む位置決め凹部37とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 より最適な書き込み設定値で、光ディスクにデータを書き込むことを可能とする、光ディスク装置制御プログラム、光ディスク装置制御システム、ホストコンピュータおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクWからデータを読み出させ、1箇所のHレベルのパルス幅の値と、該Hレベルの前または後に連続して位置する1箇所のLレベルのパルス幅の値とを1組とし、該Hレベルのパルスの幅の値とLレベルのパルスの幅の値とを複数組集計し、該複数組の該Hレベルのパルスの幅の値とLレベルのパルスの幅の値とを集計させて集計データを作成させ、該集計データをホストコンピュータHに送信させ、ホストコンピュータHにおいては、受信した集計データに基づいて符号間干渉を解析することで、ストラテジやレーザパワー設定値等の書き込み設定値の最適な値を自動的に算出する設定値調整機能を、ホストコンピュータHに実現させる。 (もっと読む)


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