説明

シナノケンシ株式会社により出願された特許

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【課題】エンジンの始動を開始した後にエンジン回転センサと制御装置との間の断線判定を行なうことによって、エンジンの運転停止時に断線していると誤認することを防止しながら、断線の有無を容易に判断できるエンジン発電機を提供することを目的とする。
【解決手段】スタータモータ14により始動可能とされるエンジン10と、エンジン10により駆動されて発電を行なう発電装置20と、スタータモータ14へ制御信号を送信可能とする制御装置50とから構成されるエンジン発電機1において、エンジン10は、エンジン10の運転によって得られる検出信号を制御装置50へ送信可能とするエンジン回転センサ13が設けられ、制御装置50は、エンジン10の始動に際してスタータモータ14に電圧を印加する制御信号を送信した後に、エンジン回転センサ13と制御装置との間の断線判定を開始するものとした。 (もっと読む)


【課題】ミラー部とベース部の位置関係を変更せずに当該ベース部に設けられる基板支持部材の基板支持位置を可変とすることで、ミラー部の走査角や共振周波数を微調整可能にした光走査装置を提供する。
【解決手段】基板1と、基板1の長手方向の一方側を片持ち状に支持する基板支持部材6と、基板支持部材6を移動可能に支持するベース部7と、を個別に具備し、基板支持部材6は、ミラー部4のベース部7に対する位置を変更することなく当該ベース部7上における基板支持位置を変更して組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】コストダウンと小型化を図り、かつ高温使用環境下においても使用に耐え、かつイナーシャを低減して回転切り替え性能を向上させた電動機を提供する。
【解決手段】軸受部4bより軸方向外側に延設されたシャフト2に検出マグネット8が一体に組み付けられ、該検出マグネット8の磁極変化をその近傍に配置された磁極位置検出部10とエンコーダ12とで各々検出される。 (もっと読む)


【課題】コストダウンと小型化を図り、きめ細かな回転速度制御を実現することで電動機特性を向上させた電動機を提供する。
【解決手段】検出マグネット8にはロータマグネット3と同じ着磁極数の位置検出用着磁部8aとそれより着磁極数が多い回転検出用着磁部8bが設けられ、位置検出用着磁部8bの磁極変化が磁極位置検出部10により検出され、回転検出用着磁部8bの磁極変化がエンコーダ12により検出される。 (もっと読む)


【課題】可動子の推力を高めてポンプの特性を向上させ、汎用性のある電磁式ポンプを提供する。
【解決手段】可動子1は、少なくとも軟磁性体を含みかつ硬磁性体を含まない磁性体であってシリンダ2内を仕切る仕切り壁として設けられ、固定子3は、シリンダ2の外周側に所定間隔を設けて同心配置された一対の第1状ヨーク13a,13bと、一対の第1ヨーク13a,13bを介して同磁極を対向させて同心配置された一対の固定子マグネット14a,14bと、一対の第1ヨーク13a,13b及び一対の固定子マグネット14a,14bの外周側に同心配置された電磁コイル17と、電磁コイル17並びに一対の固定子マグネット14a,14bの端面を覆って同心配置された一対の第2ヨーク15a,15bと、電磁コイル17及び一対の第2ヨーク15a,15bの外周面を覆って同心配置された筒状のアウターヨーク18を具備している。 (もっと読む)


【課題】ステップモータを上限ステップまで動作させた際のエンジンの回転数にばらつきが生じないように、前記ステップモータの可動範囲を決定することができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】発電機20を駆動するエンジン10と、エンジン10の回転数(エンジン回転数N)を調整するための調速装置11と、調速装置11を動作させるステップモータ11aと、ステップモータ11aの動作を制御するエンジン側制御装置50と、を具備するエンジン発電機1において、エンジン側制御装置50は、ステップモータ11aが脱調する際のステップを検出し、当該ステップを基準にしてステップモータ11aの可動範囲(上限ステップSmax及び/又は下限ステップSmin)を決定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】大量のメモリ容量を必要とすることなく、エンジンの正確な運転時間を検出し、記憶することができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】発電機20を駆動するエンジン10と、エンジン10の回転数を検出するエンジン状態検出手段12と、エンジン10を始動又は停止させる指示を出すキースイッチ41と、キースイッチ41の指示に基づいてエンジン10を始動又は停止させる基板側制御装置42と、運転データを記憶する基板側EEPROM42aと、を具備するエンジン発電機1において、基板側制御装置42は、キースイッチ41による始動指示を受けてエンジン10の回転数が所定値以上になった時点から、キースイッチ41による停止指示を受けた時点までの時間を、運転時間Tとして検出し、運転時間Tの積算である積算運転時間Taを算出し、積算運転時間Taを基板側EEPROM42aに記憶させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ミラー部の中心位置の上下方向の変位が小さく、駆動周波数以外の振動成分の影響を受けにくく、レーザー光の走査精度が高い光走査装置を提供する。
【解決手段】基板1は、ミラー部4を支持する梁部3を軸対称として長手方向両端部が各々支持部5に固定されている。 (もっと読む)


【課題】基板実装部品全体から発生した発熱を効率よく排熱することが可能なブロワモータを提供する。
【解決手段】モータケース内にロータR及びステータSが収納され、かつモータ駆動回路が形成されたモータ基板9がロータR及びステータSとブラケット2の開口底部2bとの間に軸方向に形成された空間部Qに配置され、モータ基板9に実装された発熱部品16がブラケット2の開口底部2bと放熱部材17を介して当接している。 (もっと読む)


【課題】モータ性能を低下させることなく小型化・偏平化・軽量化を図ったアウターロータ型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】モータ駆動回路が形成されたモータ基板9がロータR及びステータSとブラケット2の開口底部2bとの間に軸方向に形成された空間部Qにブラケット2側に固定されている。 (もっと読む)


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