説明

シナノケンシ株式会社により出願された特許

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【課題】基板実装部品全体から発生した発熱を効率よく排熱することが可能なブロワモータを提供する。
【解決手段】モータケース内にロータR及びステータSが収納され、かつモータ駆動回路が形成されたモータ基板9がロータR及びステータSとブラケット2の開口底部2bとの間に軸方向に形成された空間部Qに配置され、モータ基板9に実装された発熱部品16がブラケット2の開口底部2bと放熱部材17を介して当接している。 (もっと読む)


【課題】高速度カメラによる撮影データを送信する際のオーバーヘッドを低減し、効率的なデータ送信が可能なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】撮像手段20の画像データを記憶する第1記憶手段32、第1記憶手段32の画像データをデータ送信条件DSJに基づいて記憶する第2記憶手段34、制御部40を有し、データ送信条件DSJは、トリガー条件TGJ、データ抽出条件DCJ、第1記憶手段32の画像データを第2記憶手段34に送信する際の送信データSDのデータ容量を撮像スピードに応じて規定した送信データ生成条件SSJを有し、制御部40は、画像データを構成するフレームデータがトリガー条件TGJを満たした場合、データ抽出条件DCJに基づき画像データを所要の時間範囲で抽出し、抽出した画像データを構成するフレームデータを、送信データ生成条件SSJで規定されたデータ容量に結合する。 (もっと読む)


【課題】運転手ごとの運転内容を客観的に評価できるとともに、エコ運転についても評価可能な運転情報評価システムを提供する。
【解決手段】撮像手段32により撮像された画像データを記憶する画像データ記憶手段38、車両情報検出手段34によって測定された運転状況データを記憶する運転状況データ記憶手段39、並びに画像データおよび運転状況データを無線で送信する無線送信手段35を有する運転情報記録装置30と、運転情報記録装置30から、画像データと運転状況データとを無線によって受信するデータ受信手段53、および運転状況データを読み込み、加速度変化の状況から運転手の運転内容を評価する評価手段66を有する運転情報評価装置50とを具備し、評価手段66は、閾値以上の加速度が測定された回数に基づいての安全運転評価と、閾値以上の加速度が測定された回数および法定速度以上の速度が測定された回数に基づいてエコ運転評価とを行う。 (もっと読む)


【課題】トリガー記録時以外に収集した画像データや音声データをデータ収集管理局に集積し、日常生活において有用なデータを収集することが可能なデータ収集システムを提供する。
【解決手段】データ収集端末10に設けられたデータ抽出スイッチ34を使用者が押下した際に、カメラ20とマイク22により収集された画像データと音声データにGPS装置24および時計26による位置情報と時間情報を加えて比較用データ追加候補データ(以下、HTD)を作成し、記憶部44に記憶する。作成されたHTDは、データ収集端末10内で比較用データ(以下HD)との類似度を判断し、所定の類似度を有している場合はデータ収集管理局50に送信され、さらに特定情報(以下、TJ)が含まれているか否かが判断され、TJが含まれている場合には、THDが比較用データ追加データ(以下、TD)をデータ収集端末10に送信し、記憶部44内のHDにTDを追加する処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トリガーとは無関係に常時記憶が続行できる運転情報記録装置を提供する。
【解決手段】撮像手段32と、撮像手段32によって撮像された画像データを記憶する記憶手段38とを具備する運転情報記録装置30において、記憶手段38は、撮像された画像データを常時記憶する常時用リングバッファ46、および所定のトリガーが発生したときにトリガー発生時の前後の画像データを記憶するトリガー用リングバッファ44の少なくとも2つのリングバッファを有する。 (もっと読む)


【課題】通信速度が上げられない場合であっても、運転情報記録装置から運転情報評価装置へのデータ通信が容易に行える運転情報評価システムを提供する。
【解決手段】撮像手段32によって撮像された画像データを常時記憶する常時画像データ記憶手段38、トリガー発生時の前後所定時間の画像データを記憶するトリガー時画像データ記憶手段86、運転状況データを記憶する運転状況データ記憶手段39、並びに各記憶手段内に記憶されている各データを無線で送信可能な第1の無線通信手段35を有する運転情報記録装置30と、運転情報記録装置30から、各データを無線によって受信する第2の無線通信手段53を有する運転情報評価装置50とを具備する運転情報評価システムであって、運転情報記録装置30は、運転情報評価装置50からの動画データ要求信号を受信しない限り、画像データのうち動画データを送信しないように制御する通信制御手段87を有する。 (もっと読む)


【課題】実際のワークの異常と生産設備の動作状態との関連性を明確にし、異常の解析を十分にすることができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】高速度撮像手段34と、電気信号を入力させる電気信号入力部38と、高速度撮像手段34が撮像した画像データと、電気信号の電圧変化データとを同期させる同期手段80と、高速度撮像手段34が撮像した画像データを、古い画像データに新たな画像データを上書きして画像データを記憶する第1の記憶手段74と、電気信号入力部から入力された電気信号の電圧変化データを、古い電圧変化データに新たな電圧変化データを上書きして電圧変化データを記憶する第2の記憶手段78と、高速度撮像手段34が撮像した画像データおよび電気信号の電圧変化データを同時に表示させる表示手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データと電気信号とを同期させた状態の動画データを解析することにより、実際のワークの異常と生産設備の動作状態との関連性を明確にし、異常の解析を十分にすることができる動画データ解析プログラムを提供する。
【解決手段】モニタ112を有するコンピュータ21に読み出し可能に設けられ、高速度撮像手段34が撮像した画像データと、電気信号の電圧変化を表示するグラフとが同期されて1つの動画として構成された動画データを、モニタ112上で再生させる再生手段122と、再生された動画データ内の画像データにおける、指定された2点間の距離を測定する距離測定手段116と、再生された動画データ内の画像データにおける、指定された2線が交わる角度を測定する角度測定手段117とをコンピュータ21に実現させる。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を備え、一方の電源が使用不可能になった場合、他方の電源により供給される電力内で収集した画像データを確実に記憶手段に記録するデータ収集装置の提供。
【解決手段】撮像手段20の画像データを記憶する第1記憶手段32、第1記憶手段32の画像データをデータ送信条件DSJに基づいて記憶する第2記憶手段34、制御部40を有し、補助電源装置54から供給することが可能な補助電力量と、単位時間当たりの消費電力量とに基づき、継続動作可能時間と記録用画像データの書き込みが完了するまでに必要な所要処理時間とをそれぞれ算出し、継続動作可能時間が所要処理時間未満である場合には、記録用画像データのファイルに対し、追加データ用記憶領域を追加し、ファイルのデータ容量を予め決定する処理を行い、追加データ用記憶領域に、第1記憶手段32内の未抽出状態の画像データを記録する処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で、高い酸素還元反応能を有する触媒を提供する。
【解決手段】酸素還元反応能を有する触媒は、シルク材料を不活性ガス雰囲気下で高温焼成して粉末状の炭化状態とし、さらに水蒸気を吹き込んで賦活処理することにより比表面積が増大すると同時に、シルク材料由来の窒素が残存することをによって、優れた酸素還元能に基づく触媒活性が発現する。この窒素含有炭素質粉体を用いて、燃料電池用の電極を作製する場合には、担持する白金の量を大幅に減らすことができる。 (もっと読む)


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