説明

シナノケンシ株式会社により出願された特許

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【課題】小さな吸引力でかみ合い式ブレーキの解除が確実に行なえ、かつ小型で低消費電力、低騒音化を実現できる電磁ブレーキ付電動機を提供する。
【解決手段】電動機1を起動する際に制御部4はブレーキ解除動作を開始したまま回転子軸6に作用する回転力の向きと反対方向へ第2のブレーキディスク16を所定量回転させてかみ合いブレーキが解除される。 (もっと読む)


【課題】モータ性能を低下させることなく小型化・偏平化・軽量化を図ったインナーロータ型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】カップ状のブラケット1が取付けベース3を覆って組み付けられることによりロータR及びステータSが閉鎖されたケース内(閉鎖空間P内)に収納され、かつモータ駆動回路が形成されたモータ基板17がロータR及びステータSとブラケット開口部1a内の底部1bとの間に軸方向に形成された隙間Qに設けられている。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃負荷により一時的にロータが浮き上がって戻る際のモータ軸とスラスト受け部との衝突音を簡易な構成で解消できるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】スラストカバー16の凹面部19であってスラスト受け部20の軸接点Pとの延長線Mと交差する凹面部底部19aに空隙を形成する凹部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軸受ハウジングの加工・材料コストを低減し、組み付け精度、耐久性の良い、アウターロータ型モータを提供する。
【解決手段】軸受ハウジング7は、金属母材をプレス成形により塑性変形して筒状に形成されたハウジング本体部7aの内周面部7bに軸受18が組み付けられ、当該ハウジング本体部7aより外周側に塑性変形により突面部7cが形成され外周側に固定子コア9が組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】混合溶液の泡立ちを防止し、カーボンナノファイバーがより均一に分散された炭素材料が得られる炭素材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る炭素材料の製造方法は、シルク溶液にカーボンナノファイバーを混合し、分散させる混合・分散工程と、得られた混合溶液から水分を飛散させて内容物を乾燥する乾燥工程と、得られた乾燥物を非酸化性雰囲気中で焼成して炭化物を得る焼成工程とを含む炭素材料の製造方法において、前記混合・分散工程において、シルク溶液もしくは混合溶液に消泡剤を添加して消泡することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッターが設置された環境の温度変化によって過負荷検知機能の精度が低下することを防止する。
【解決手段】駆動源としてのステッピングモータの出力を、シャッターカーテンの開閉量により変化する負荷に応じて駆動可能な最低出力に設定し、負荷が該最低出力を超えたときは、該ステッピングモータを脱調させてシャッターカーテンの開閉駆動を停止させる開閉制御装置において、前記装置は、温度検出手段と、温度検出手段により検出された温度に基づいて前記モータ出力を補正する出力補正手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケッチエンブラックを分極性電極の電極材料に用いて、静電容量の増加、放電特性に優れる電気二重層キャパシタを提供する。
【解決手段】本発明に係る電気二重層キャパシタ10は、集電体12に分極性電極4を取り付けた一対のキャパシタ電極4がセパレータ6を介して配置され、該一対のキャパシタ電極4間に電解液を充填した電気二重層キャパシタにおいて、分極性電極4の表面の全面に、ケッチェンブラックの混入した導電性ペーストをコーティングし、該ペーストを乾燥してなるコーティング層5を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は手元スイッチを着脱するときに駆動源によって駆動される部分が誤動作することのないベッド装置を提供することにある。
【解決手段】駆動源によって駆動される部分を有するベッド装置であって、
駆動源が設けられたベッドフレーム5と、ベッドフレームに設けられ駆動源の駆動を制御するためのコントローラ31と、コントローラから導出された中継コード32と、中継コードとシリアルバスコネクタ34を介して着脱可能に接続される接続コード36を有し駆動源をコントローラを介して駆動する手元スイッチ21を具備する。 (もっと読む)


【課題】高温時の弾性率に優れ、かつ弾性率の温度依存性にも優れたジエン系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部、シルク粉末0.1〜30重量部及びカーボンブラック10〜100重量部を含んでなるゴム組成物並びにそれを用いた空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】回転子が半径方向に移動しても、回転子を支持する磁気支持力が変化し難い磁気軸受部を備えた電動機を提供する。
【解決手段】固定子18と回転子1と空隙に形成され磁気支持力を発生させる磁気回路に、固定子歯8と永久磁石Mg間の空隙の磁気抵抗Rgより磁気抵抗が大きくなる部位を設けた。 (もっと読む)


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