説明

ジェーピーイー株式会社により出願された特許

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【課題】コンクリート管の継ぎ目が折れ曲がったり隙間や段差ができたりしたとしても、内壁の切削が可能なコンクリート管内壁切削装置を提供する。
【解決手段】内壁Wを切削するカッタユニット10と、カッタユニット10の自転を防止する自転防止ユニット30とを備え、カッタユニット10は、シャフト12が走行方向と平行になるように配置されたモータ11と、シャフト12から半径方向外側に延び、かつ走行方向に対して後傾したアーム16と、アーム16に取り付けられた切削刃18とからなる。コンクリート管Cの継ぎ目Jが折れ曲がったり隙間ができたりしたとしても、切削刃18がコンクリート管Cの端面に引っ掛かることなく、内壁Wの切削を継続できる。 (もっと読む)


【課題】簡単にプレートに設けた軸受けにロールの軸を装着させることのできるシリンダ洗浄装置のローラ軸装着構造を提供する。
【解決手段】一方のプレート3aには半径方向にピン)を嵌通した軸受筒部110を設け、溝を設けた嵌入突起104と、その内部に臨むスプリング105bで付勢されるロッド107とを有する挿入部材101をロール軸100の一端に配し、他方のプレートには着座部の上部一隅を切削しカラー挿入部を形成したホルダー部を設け、着座部に挿入されるカラーをロール軸100の他端に配し、嵌入突起104を軸受筒部110内に挿入してロッド107をピンに当接させ、スプリング105bを圧縮し、他端のカラーをカラー挿入部から着座部に挿入し、ロール軸100をスプリング105bにより他方のプレート側に付勢してロール軸100を着座部に着座させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄布の径を検知する検出ローラを、洗浄布巻取り中には押圧させないようにしたシリンダ洗浄装置を提供する。
【解決手段】プレート3に設けた支軸85にL字状アーム86を介して検知ローラ87を連結し、他方側のストッパ88にロッド89を設け、洗浄布巻取ロール12に巻き取られた洗浄布の径を検知する径検知レバー部84を設け、逆転防止手段90を設けて一方を洗浄布巻取りロール軸12に、他方を前記ロッド89と一端が当接する巻取りプレート91に固定し、その他端には巻取レバー94を設け、エアシリンダ5により移動するプレート3で洗浄布を巻き取るときに巻取レバー94がフレーム4に当接してロッド89を巻取りプレート91から離し、巻取りプレート91の付勢手段92が開放されたロッド89とL字状アーム86を介して洗浄布巻取りロール12の表面と接触していた検知ローラ87を巻取り中は洗浄布の表面から離間させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダ表面に当接する圧接パッドのニップ幅を簡単に制御する。
【解決手段】洗浄布14を巻装した洗浄布ロール15を有する洗浄布供給軸16と、シリンダ表面に洗浄布14を押付ける圧接パッド13を保持する圧接パッドサポートバー12と、インキを払拭した洗浄布14を巻き取る洗浄布巻取軸19と、を有する左右一対の内フレーム10に駆動棒23が橋架されて成る洗浄ユニット2と、アクチュエータ32が連結された駆動支持部材31と、アクチュエータ32の上下動で洗浄ユニット2を揺動させて成る駆動ユニット3とでシリンダ洗浄装置1を構成し、駆動棒23を分割して形成した第1駆動軸23aと第2駆動軸23bの端部をターンバックル28で螺入して両者を接合し、ターンバックル28の回転により圧接パッドサポートバー12を変形して内フレーム10の平行度を変え、シリンダ表面に圧接する圧接パッド13のニップ幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】 ウェブ巻取機に用いる三相交流誘導電動機のトルクを簡単な回路で制御する。
【解決手段】 直流電源6からインバータ3で三相交流電流を生成して、三相交流誘導電動機1を駆動する。三相交流誘導電動機1の回転数を、速度検出器4で計測して回転子角速度ωmを得る。最適値に設定されたすべり周波数に対応するすべり角速度に、速度検出器4で計測した回転子角速度を加算して、駆動角速度を求める。トルク指令値に対応するトルク成分電流の二乗から固定子電流の二乗の9/8倍を引いた値を0にするような固定子電圧指令値を、PID制御手段で発生する。固定子電圧指令値と界磁角速度指令値に従って三相正弦波を発生する。PWM回路で、三相正弦波をPWM変調した信号でインバータ3を制御する。すべり周波数を一定に保ちながら、電流検出器5と速度検出器4のみで目的のトルクに維持できる。 (もっと読む)


【課題】 零点調整の再現性および調整のやりにくさを改善し、インキ漏れ防止を図ったインキ壷装置を提供する。
【解決手段】 インキ元ローラ(2)と、インキ堰(3)と、上部に段差部(11)を形成したインキ壷の本体(10)と、駆動力により本体(10)内で揺動して偏心移動する偏心輪(35)を備えたリンク(31)と、該リンク(31)を支承し前記段差部(11)に載置したリンクホルダー(30)と、前記偏心輪(35)に常時当接し前後方向の移動可能で段差部(11)に載置したインキブレード(20)とを有するインキ壷装置(1)において、前記インキ壷本体の段差部(11)の内壁とリンクホルダー(30)の後端とを密接させて固定し、リンク(31)の揺動に係る偏心輪(35)の支承位置を一定にしながら偏心によってインキブレード(20)を移動させて零点調整を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】U字溝等の側溝の底面を走行可能として切断位置を任意に設定できるとともに、側溝の幅よりも大きなカッターを用いる場合も容易にカッターを交換できるようにした側溝切断装置の提供。
【解決手段】側溝(2)の底面を走行自在とする車輪(5)が配設された架台(4)と、架台(4)に立設したフレーム(10)と、フレーム(10)の上部に配設した軸受(12)及び架台(4)に配設した軸受(6)に夫々軸支された旋回支柱(20)と、旋回支柱(20)に設けたラック(21)と噛合し上下動自在な台座(22)と、台座(22)に固設され着脱自在の円盤状のカッター(32)を回転させる駆動部(31)を有する切断部本体(30)と、カッター(32)を側溝(2)の左右方向に旋回させる旋回用ハンドル(25)と、架台(4)とフレーム(10)に設けた伸縮自在な押圧機構(33)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を噴射する噴射ノズル管に連結された洗浄液供給管を単管とするとともに、洗浄剤と水とを混合した洗浄液中にマイクロバブル或いはナノバブルを含有させ、インキローラ群の紙粉等を除去する洗浄装置を提供すること。
【解決手段】インキ供給部(6)から刷版(7)へインキを転移させるインキローラ群(9)と、洗浄液を噴射する複数の噴射孔(27)を穿設した噴射ノズル管(22)と、インキローラ(12)の表面に当接しインキローラ(12)上のインキを掻き落すドクターブレード(29)を有する廃液回収トレイ(23)と、を具えたインキローラ群(9)の洗浄装置において、洗浄剤原液と水とを所定量混合した洗浄液を圧力空気の流れの中に混合してマイクロバブル或いはナノバブルを洗浄液中に生成させるバブル発生装置(30)を、噴射ノズル管(22)に洗浄液を供給する洗浄液供給管路(21)に接続した。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルの個々のバブル径を小さくして表面積を増加させ、表面活性を高めて洗浄効果を高めたマイクロバブル洗浄装置の提供。
【解決手段】加圧された気体が流入する流入部(5)と混合流体が流出する流出部(6)とを有する主混合部(3)と、複数の液体流入口(12、13)から圧送される複数の液体を混合する混合室(11)を有し混合液体を前記主混合部(3)に送る副混合部(4)とからなり、前記主混合部(3)は両側の流入部(5)及び流出部(6)の流路が大径とされるとともに中央部は細径部(7)とされ、前記副混合部(4)の混合室(11)の内壁は多角形に形成され、複数の液体流入口(12、13)は混合室(11)の内壁に接するように開口され、混合室(11)で生成された混合液体の渦流が主混合部(3)の細径部(7)で気体と混合してマイクロバブルが生成される。 (もっと読む)


【課題】駆動モータとポテンション部とを一体化してゼロ点調整に係る歯車の数を少なくし、ゼロ点調整を容易にした印刷機の見当合わせ装置を提供すること。
【解決手段】版胴(5)の一方軸(5a)側に、円周方向の見当合せを行う天地方向見当合せ用モータ(19)と回転角度の位相を検知するポテンション部(16)が配設され、版胴(5)の他方軸側(5b)に、左右方向見当合せ用のモータ(19)とポテンション部(16)が配設され、天地方向見当合せ用モータ(19)と減速機(17)とを連結し、該減速機(17)に角度センサー(27)を内蔵するポテンション部(16)を連結し、天地方向見当合せ用モータ(19)とポテンション部(16)とを一体化し、左右方向見当合せ用モータ(19)、減速機(17)、ポテンション部(16)も略同様の構成とし、夫々のポテンション部(16)を手動で回動しながらゼロ点調整を行うようにした。 (もっと読む)


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