説明

古河スカイ株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、導電率が高く、耐熱軟化性に優れ、かつ活物質との密着性に優れたリチウムイオン電池の電極材用アルミニウム合金箔を提供する。
【解決手段】本発明によれば、Zr:0.010〜0.10mass%(以下%と記す。)、Ti及びVの合計:0.020%以下、Si:0.15%以下、Fe:1.6%以下、Cu:0.060%以下、Mn:0.040%以下、Mg:0.030%以下、Cr:0.030%以下、Zn:0.65%以下を含有し、残部がAl及び不可避的不純物からなり、導電率が59%IACS以上であることを特徴とするリチウムイオン電池電極材用アルミニウム合金箔が提供される。 (もっと読む)


【課題】接合前後の寸法あるいは形状の変化が殆ど無く、また、ろう材あるいは溶加材のような接合部材を使用することなく被接合部材同士が接合するアルミニウム合金板を用いた構造体とその接合方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金材を一方の被接合部材とし、他方の被接合部材としてアルミニウム合金材、純アルミニウム材及びアルミニウム以外の金属材のいずれかを用い、前記一方の被接合部材と前記他方の被接合部材とを接合部材を用いることなく接合した構造体において、前記一方の被接合部材であるアルミニウム合金材が、Si:1.5質量%〜5.0質量%を含有し、残部Al及び不可避的不純物からなるアルミニウム合金を連続鋳造法により製造したアルミニウム合金材であり、接合前と接合後の当該構造体の寸法および形状が略同一であることを特徴とする構造体。 (もっと読む)


【課題】接合前後の寸法あるいは形状の変化が殆ど無く、また、ろう材あるいは溶加材のような接合部材を使用することなく被接合部材同士が接合するアルミニウム合金板を用いた構造体とその接合方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金材を一方の被接合部材とし、他方の被接合部材としてアルミニウム合金材、純アルミニウム材及びアルミニウム以外の金属材のいずれかを用い、前記一方の被接合部材と前記他方の被接合部材とを接合部材を用いることなく接合した構造体において、前記一方の被接合部材であるアルミニウム合金材が、Si:1.5質量%〜5.0質量%(以下、質量%は単に%と記す。)を含有し、残部Al及び不可避的不純物からなり、接合前と接合後の当該構造体の寸法および形状が略同一であることを特徴とする構造体。 (もっと読む)


【課題】接合前後の寸法あるいは形状の変化が殆ど無く、また、ろう材あるいは溶加材のような接合部材を使用することなく被接合部材同士が接合するアルミニウム合金板を用いた高耐食性を有する構造体とその接合方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金材を一方の被接合部材とし、他方の被接合部材としてアルミニウム合金材、純アルミニウム材及びアルミニウム以外の金属材のいずれかを用い、前記一方の被接合部材と前記他方の被接合部材とを接合部材を用いることなく接合した構造体において、前記一方の被接合部材であるアルミニウム合金材が、Si:1.5質量%〜5.0質量%(以下、質量%は単に%と記す。)、Cu:0.05%〜1.2%を含有し、残部Alと不可避的不純物からなり、接合前と接合後の当該構造体の寸法及び形状が略同一であることを特徴とする高耐食性を有する構造体。 (もっと読む)


【課題】接合前後の寸法あるいは形状の変化が殆ど無く、また、ろう材あるいは溶加材のような接合部材を使用することなく被接合部材同士が接合するアルミニウム合金押出材を用いた構造体とその接合方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金押出材を一方の被接合部材とし、他方の被接合部材としてアルミニウム合金、純アルミニウムあるいはアルミニウム以外の金属からなる押出材、鍛造材あるいは圧延材のいずれかを用い、前記一方の被接合部材と前記他方の被接合部材とを接合部材を用いることなく接合した構造体において、前記一方の被接合部材であるアルミニウム合金押出材が、Si:1.5質量%〜5.0質量%(以下、質量%は単に%と記す。)を含有し、残部Alおよび不可避的不純物からなり、接合前と接合後の当該構造体の寸法及び形状が略同一であることを特徴とする構造体。 (もっと読む)


【課題】接合前後の寸法あるいは形状の変化が殆ど無く、また、ろう材あるいは溶加材のような接合部材を使用することなく被接合部材同士が接合するアルミニウム合金板を用いた構造体とその接合方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金材を一方の被接合部材とし、他方の被接合部材としてアルミニウム合金材、純アルミニウム材及びアルミニウム以外の金属材のいずれかを用い、前記一方の被接合部材と前記他方の被接合部材とを接合部材を用いることなく接合した構造体において、前記一方の被接合部材であるアルミニウム合金材が、Si:1.5質量%〜5.0質量%(以下、質量%は単に%と記す。)、Mg:0.3%〜2.0%を含有し、残部Al及び不可避不純物からなり、接合前と接合後の当該構造体の寸法および形状が略同一であることを特徴とする構造体。 (もっと読む)


【課題】接合前後の寸法あるいは形状の変化が殆ど無く、また、ろう材あるいは溶加材のような接合部材を使用することなく被接合部材同士が接合するアルミニウム合金材を用いた構造体とその接合方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金材を一方の被接合部材とし、他方の被接合材としてアルミニウム合金材、純アルミニウム材及びアルミニウム以外の金属材のいずれかを用い、前記一方の被接合部材と前記他方の被接合部材とを接合部材を用いることなく接合した構造体において、前記一方の被接合部材であるアルミニウム合金材が、Si:1.5%〜5.0%、Mg:0.3%〜2.0%を含有し、残部Al及び不可避不純物からなり、接合前と接合後の当該構造体の寸法および形状が略同一であることを特徴とする構造体。 (もっと読む)


【課題】成形加工後のリジングマークの発生を抑制するアルミニウム合金板の成形加工技術を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金板の圧延方向と、成形加工における最大成形方向とのなす角度が、


以内となるようにして、前記アルミニウム合金板を金型内に設置し、成形加工を施す。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム板材の絞り成形において、広範囲の成形限界が得られる絞り成形方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム板材の表面に潤滑油を塗布し、これをダイとブランクホルダーとで狭持してしわ押さえ部にしわ押さえ面圧を発生させ、しわ押さえ面圧を付与しながらダイとブランクホルダーを同時に下降させてダイとパンチとによりアルミニウム板材のプレス絞り成形を行う方法において、アルミニウム板材の表面の粗さ曲線における中心線平均粗さRaの平均値B(μm)が、0.8≦Bであり、アルミニウム板材がパンチに接触した時点から下死点までの成形ストロークの80%に達した際におけるしわ押さえ面圧が10MPa以上であるアルミニウム板材のプレス絞り成形方法。 (もっと読む)


【課題】Al−Cu−Mg基合金において、200℃程度の使用温度にて高温強度に優れ、かつ生産性に優れたアルミニウム合金鋳物製のコンプレッサーインペラーを提供する。
【解決手段】本発明係るアルミニウム合金鋳物製コンプレッサーインペラーは、Cu:1.4〜3.2mass%、Mg:1.0〜2.0mass%、Ni:0.5〜2.0mass%、Fe:0.5〜2.0mass%、Ti:0.05〜0.35mass%、及びB:0.002〜0.07mass%を含有し、残部がアルミニウム及び不純物からなり、最大結晶粒径が150μm以下であり、最大二次デンドライトアーム間隔が50μm以下である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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