説明

スター精密株式会社により出願された特許

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【課題】動電型エキサイタの信頼性を確保した上で、その小型化を図る。
【解決手段】コイル20および磁気回路ユニット30を上方側から覆うケース40の上面壁42におけるコイル20の内周側の位置に、その上面壁42を上下方向に貫通する開口部42bが形成されるとともに、ケース40の上面壁42の上面に、この開口部42bを囲むとともに上面壁42の周縁部まで延びる段下がり部42cが形成された構成とする。また、この段下がり部42cに、1対の端子部を有する配線部材としてプリント基板70が、その各端子部としての各導電膜70aの一端部を開口部42bに位置させた状態で取り付けられた構成とする。そして、コイル20から延出する1対のコイル端末20aの各々が、コイル20の内周側へ引き回された状態で各導電膜70aの一端部にそれぞれ導通固定された構成とする。 (もっと読む)


【課題】動電型エキサイタの大型化およびコストアップを回避した上で、その最低共振周波数F0を低い値に設定するとともにその振動特性を高める。
【解決手段】略矩形状のケース40に対して磁気回路ユニット30を上下方向に変位可能に支持するサスペンション50として、磁気回路ユニット30とケース40とを連結する4つの可撓性アーム54A、54Bを備えた構成とする。その際、各可撓性アーム54A、54Bの先端部54A1、54B1を、ケース40の周面壁44における各コーナ部44Aの下端面44Aaに固定する。また、周面壁44における各側面部44B1、44B2の下端面を、段上がり面44B1a、44B2aとして形成する。そして、各可撓性アーム54A、54Bを、その先端部54A1、54B1から各段上がり面44B1a、44B2aの下方において各側面部44B1、44B2に沿って互いに同一周方向に延びるように形成する。 (もっと読む)


【課題】片持ち梁状のビームを備えた圧電型エキサイタにおいて、励振用パネルへの取付状態での使用に異常を来たすことなく所期の振動特性を確保する。
【解決手段】ビーム20を片持ち梁状に支持するビーム支持部材30に対して、ベースプレート40が、その下面に接触した状態で固定された構成とする。その際、ベースプレート40は、ビーム支持部材30の左右両側において立ち上がる左右1対の側面壁44を備えた略U字形の断面形状を有し、かつ、この断面形状を維持したままビーム20の自由端側へその途中位置まで延びるように形成された構成とする。これにより、振動力が増大しても、ベースプレート40における自由端側の端部に応力が集中しないようにする一方、ビーム20の自由端がベースプレート40に当接する可能性を低くし、また、励振用パネル2を押圧したときの触感に違和感が生じたり、ベースプレート40が剥離してしまうおそれをなくす。 (もっと読む)


【課題】ロール紙から引き出された用紙を反搬送方向に搬送しても不具合を発生することがないプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタ1は、ロール紙Pから引き出された用紙P1に印字を施す印字ヘッド12と、用紙P1をロール紙Pから引き出し所定の搬送方向に搬送し、その搬送方向とは逆の反搬送方向に用紙P1を搬送するプラテンローラ13と、プラテンローラ13によって搬送方向に搬送される用紙P1が通過する用紙経路22と、印字ヘッド12よりも前記搬送方向上流側であって用紙経路22から外れた位置に設けられ、プラテンローラ13によって反搬送方向に搬送される用紙P1の一部分が送り込まれその一部分がループ化する用紙退避空間181とを有する。 (もっと読む)


【課題】可動刃を駆動する駆動手段に加わる最大負荷を低減しつつ、新たな動力源を設けなくても切断した用紙を貯留部に押し込むことが可能なプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタ1は、往動方向に移動することで固定刃71との間に挟まれた用紙P1を切断することで、印字済部分を切り離す可動刃161と、可動刃161を往復移動させる駆動手段162と、可動刃161によって切断された紙片P2を紙片P2の厚み方向に向かって押し込むように駆動される押込部材72と、押込部材72によって押し込まれた紙片P2を重ねた状態で貯留する貯留部77と、可動刃161を復動方向に移動させる駆動手段162の駆動力を押込部材72に伝達して押込部材72を駆動させる駆動力伝達機構70とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定刃と貯留部の取付作業性を向上させたプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】印字ヘッド12と、可動刃161と可動刃161の駆動手段162とを備えた可動刃ユニット16と、紙片P2が貯留される貯留部77と固定刃71とを有するスタッカユニット17とを備え、可動刃ユニット16は、印字ヘッド12が設けられた位置よりも搬送方向下流側における第1の位置と、第1の位置よりも搬送方向下流側の第2の位置のいずれか一方の位置に着脱自在に取りつけられるものであり、スタッカユニット17は、第1の位置に取り付けられた可動刃ユニット16の可動刃161に固定刃71が用紙P1を挟んで対向する第3の位置と、第2の位置に取り付けられた可動刃ユニット16の可動刃161に固定刃71が用紙P1を挟んで対向する第4の位置のいずれか一方の位置に着脱自在に取りつけられる。 (もっと読む)


【課題】カッター機構を動作させるときに、ワンウェイクラッチを確実に空転させて正常にクラッチ動作させることができるようにする。
【解決手段】ワンウェイクラッチから可動刃駆動ギヤ106、ウォームギヤ11、ウォームホイール13、可動刃14へと駆動力を伝達する駆動力伝達系の所定箇所に、ワンウェイクラッチの内部に配置されたトーションバネが緩む方向へワンウェイクラッチの第1ギヤを回転させたときに第2ギヤに対して回転抑制負荷を与える負荷機構(凸部17および板バネ18)を設け、第1ギヤを回転させたときに、負荷機構により第2ギヤに対して回転抑制負荷がかかるようにすることにより、トーションバネをリングから離す状態とすることで、第2ギヤが第1ギヤに連れ回らず確実に空転するようにして、第2ギヤからカッター機構に駆動力が伝達されないようにする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを装置本体に位置決めした状態で、光ファイバにブレードを当接させることにより、光ファイバを切断するように構成された光ファイバ切断装置において、経済性を損なうことなく光ファイバの切断面を精度良く形成可能とする。
【解決手段】ブレード移動機構28によるブレード移動動作と連動して、ブレード20が光ファイバとの当接位置から退避位置へ移動する度に、ブレード下降機構210により、ブレード20をその刃先に沿って下方へ僅かずつ変位させる構成とする。これによりブレード20を毎回新しい刃先で光ファイバに当接させるようにする。その上で、ブレード20が下方へ所定量変位したとき、それ以上の変位を規制し、この変位規制によって、ブレード移動機構28およびブレード下降機構210に連結された連動機構40の動作を停止させてブレード移動動作を規制する。これによりブレード20の交換時期を確実に作業者に認識させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを装置本体に位置決めした状態で、光ファイバにブレードを当接させることにより、光ファイバを切断するように構成された光ファイバ切断装置において、簡単な操作で、光ファイバの切断面を軸直交面に対して所定の傾斜角度で安定的に形成可能とする。
【解決手段】1対のクランプユニット22A、22Bによる光ファイバ2のクランプ動作と、撓み付与機構24による光ファイバ2に対する撓み付与動作と、テンション付与機構26による光ファイバ2に対するテンション付与動作と、ブレード移動機構28によるブレード20の光ファイバ2との当接位置までのブレード移動動作とを、連動機構40により、装置本体12に回動可能に取り付けられた操作レバーの閉操作に連動させて順次行わせる構成とする。 (もっと読む)


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