説明

株式会社IHIスターにより出願された特許

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【課題】ロールベーラの大型化を防いだ上で、梱包資材を成形室に確実に供給する。
【解決手段】投入された被成形材料をロールベールAに成形する成形室2と、成形されたロールベールAを梱包するネットBを成形室2に送出する送出装置3と、送出されるネットBの送出途中における停滞を防止するように、ネットBに気体を噴射するノズル5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】所定量の被成形物を確実にロールベール成形室に供給して、所望の給餌頭数に応じた重量のロールベールを効率よく成形する。
【解決手段】被成形材料を貯留するホッパ2と、ホッパ2から供給される被成形材料を、ベルト6、7、8を用いてロールベールR1、R2に圧縮成形するロールベール成形室4と、ホッパ2に貯留された被成形材料の重量を計量する計量部1A、1B、1Cと、計量部1A、1B、1Cの計量結果が設定された重量であることを検出する設定重量検出部1Dと、設定重量検出部1Dの検出結果に基づいてホッパ2の被成形材料の供給動作を停止させる供給停止制御部1Eとを備えた。 (もっと読む)


【課題】圃場の広さにかかわらず、肥料が切れた位置から肥料散布を再開する。
【解決手段】走行しながら肥料を散布する肥料散布部1と、肥料を貯留するとともに、肥料散布部1に肥料を供給する肥料貯留部10と、測位手段による位置情報に基づいて、肥料散布部1の位置情報を設定する位置情報検出部3と、肥料散布部1の肥料散布動作が停止したことを検出する散布動作停止検出部6と、肥料散布部1の肥料散布動作が停止したことを検出した時点の肥料散布部1の位置情報に基づいて、肥料散布再開位置を設定する肥料散布再開位置設定制御部C5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロールベールを確実に起立させて荷降ろしするとともに、ロールベールを崩さずに積み込む。
【解決手段】ロールベールRの積込み時に、第1把持部材2Bと協働してロールベールRを保持する方向及び保持解除する方向に駆動回転するように設けられた第2把持部材2Cと、ロールベールRの荷降ろし時に、第2把持部材2Cと協働してロールベールRを保持する方向及び保持解除する方向に駆動回転するように設けられた第3把持部材2Dと、軸線をロールベールRの径方向に沿うように配置するとともに、基端側を圃場Bに置かれたロールベールRを保持する位置と、保持したロールベールRをロールベール支承部3に積み込む位置にわたる範囲で駆動回転するように支持し、且つ先端に第2把持部材2C及び第3把持部材2Dを、ロールベールRを保持する方向及び保持解除する方向に回転するように支持した積込みアーム2Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】形状の良い締まったロールベールを成形すること効率よくロールベールを成形する。
【解決手段】ロールベール成形室4に被成形材料を投入する投入コンベア3と、投入コンベア3により投入された被成形材料を、一つ又は複数のベルト6、7、8を用いてロールベールR1、R2に圧縮成形するロールベール成形室4と、を備え、ロールベール成形室4は、被成形材料の投入口40と、ベルト6、7、8が巻回され、成形されるロールベールR1、R2の径に応じて、ロールベール成形室4を拡開するように、ロールベール成形室4の中心からの位置を可変に軸支された可変ローラと、を備え、前記投入口を、該投入口の開口方向が可変ローラの可変方向と正対しない方向となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場の形状・寸法にかかわらず、効率性の高い走行経路の設定ができるとともに、走行経路の設定を行いながら連続的に施肥できるようにする。
【解決手段】第1設定点P1と第2設定点P2とを結ぶ基準線L0を設定する制御と、基準線L0と対向する平行な第2枕地走行経路L12を設定する制御と、第2枕地走行経路L12上に第3設定点P3を設定する制御と、第3設定点P3を設定することにより第2枕地走行経路L12の位置を設定する制御と、設定された第2枕地走行経路L12の位置に基づいて、第1枕地走行経路L11と第2枕地走行経路L12の間の距離を算出するとともに、第1枕地走行経路L11と第2枕地走行経路L12の間の施肥範囲B1中で施肥されてない範囲を算出し、枕地走行経路L1と内側走行経路L2を備えた走行経路Lを設定する。 (もっと読む)


【課題】農作業車が枕地において確実に旋回できる旋回開始位置を自動的、且つ確実に設定する。
【解決手段】GPSによる位置情報に基づいて、農作業車100の走行起点とする原点Pを設定する原点設定部1と、原点Pから直線状の基準線L1を設定する規準線設定部3と、原点Pからの移動距離を計測する移動距離計測部4と、農作業車100の実際の走行距離を計測する走行距離計測部5と、計測された移動距離と走行距離との差を算出する距離差算出部6と、農作業車100が旋回していると判定する旋回判定部7と、農作業車100の旋回が判定された位置に旋回判定点P2を設定する旋回判定点設定部8と、規準線L1上の任意の位置に直線基準点P3を設定する直線基準点設定部9と、旋回判定点P2から規準線L1に戻って、規準線L1上の距離差がない最終地点を検出し、この最終地点を旋回開始位置P4として設定する旋回開始位置設定部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】耕起作業爪における各構成要素及び走行車にかかる掘削抵抗を効果的に軽減する。
【解決手段】掘削方向側の端部に配置されたチゼル2と、チゼル2の反掘削方向側の端部に連続するように配置され、チゼル2で掘削された掘削土を、地面方向に案内する案内板3とを備え、チゼル2は、掘削方向と交差する方向側の端部の両方又は一方を、この掘削方向と交差する方向に切り欠いてなる掘削抵抗軽減空間2Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定した梱包資材の成形室への送出を行って梱包資材のロールベールへの巻回を確実に行う。
【解決手段】送出装置3は、送出部31と送出駆動部32と送出駆動伝達部33とテンションローラ34、35、36とを備える。張力調整部4は可動調整部40と駆動する張力調整駆動部41と、張力調整駆動部41の駆動を送出駆動伝達部33及び可動調整部40とに伝達する張力調整駆動伝達部42とを備える。可動調整部40を、送出駆動伝達部33の駆動伝達入力動作にともなって、梱包資材Bを弛める方向に動作するように設けるとともに、送出駆動伝達部33の駆動伝達切断動作にともなって、梱包資材Bに張力を与える方向に動作するように設けて、梱包資材Bの張力を弛ませたときに、送出部31が梱包資材Bの送出動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの無駄の発生や包装作業効率の低下を防止することで、ロールベールの包装作業を確実、かつ迅速に行う。
【解決手段】軸方向を平行とする一対の支持ローラ1、2に無端ベルト3を巻き掛けたロールベール支承部Bと、ロールベール支承部Bに支承されるロールベールR1、R2に巻き付けるラップフィルムC1を引き出し可能に支持するラップフィルム支持部Cと、一対の支持ローラ1、2を相互に接近及び離間方向に変位させるとともに、鉛直方向に変位させる変位部5と、を備える。 (もっと読む)


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