説明

スタック電子株式会社により出願された特許

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【課題】所望とする電気的特性を得るための調整を簡便に行うことが可能な共鳴コイルを提供する。
【解決手段】本発明の共鳴コイル100は、他のコイルと電磁場を介して共鳴することにより前記コイルへ送電するか、又は前記コイルから受電する共鳴コイル100であって、第1開放端部141と第2開放端部142を有するコイル部110と、前記第1の開放端部と前記第2開放端部142との間に設けられた第1タップ151と、前記第2開放端部142と前記第1タップ151との間に設けられた第2タップ152と、を有し、前記第1タップ151の位置と、前記第2タップ152の位置とを変更可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ヘテロダイン方式電気光学効果高周波電界検出は勿論、通常の光ヘテロダイン方式でも被測定周波数に対して検出されるヘテロダイン成分の強度に周波数特性があるのは望ましくない。検出に用いる光の光変調度が周波数によらず一定なことが必要だが、光変調度の周波数特性を一定値に補正する手段は高価である。
【解決手段】光変調度制御回路は、変調入力信号である高周波信号(1)を減衰する可変減衰器(3)、該可変減衰器の出力に接続された光強度変調を行う光源・光変調部(4)、該光源・光変調部の光出力に接続されたm:n不等分岐光カプラ(5)、該不等分岐光カプラの第1の出力ポートに接続された光電気変換手段(6)、該光電気変換手段から復調された高周波信号の電力を直流信号に変換して出力する検波手段(7)、該検波手段の出力値があらかじめ設定した希望値となるように該可変減衰器の減衰量を調整する制御手段(8)を包含する。そして光変調度を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号に関わる問題を解決するため、パイロット信号を用いることなく主増幅器で発生する歪成分そのものをパイロット信号の変わりに使用し歪を正確に補償できる歪補償回路を提供する。
【解決手段】本発明にかかる歪補償回路の基本的構成の大部分は、従来のフィードフォワード型歪補償回路のものと同様で、第一の分配器1、第一のベクトル調整器2、主増幅器3、第一の遅延線4、第二の分配器5、第一の合成器6、第二の遅延線7、第二のベクトル調整器8、誤差増幅器9、第二の合成器10、制御部11とを備える。しかしながら、該第一の合成器の出力端において中間迂回路信号を利用して歪成分を直接検出する広帯域検波器15と、該第二の合成器の出力端において最終主信号の特定部分の歪を直接検出する狭帯域検波器13とを備え、これら検出器の検出結果に基づいて該第一及び第二のベクトル調整器を調整する点で異なる。 (もっと読む)


【課題】構ベクトル調整器によるパイロット信号の調整が不能となる事態を回避して、歪を正確に補償することのできる歪補償回路を提供する。
【解決手段】本発明にかかる歪補償回路の基本的構成の大部分は、従来のフィードフォワード型歪補償回路のものと同様である。すなわち、第一の分配器(1)、第一のベクトル調整器(2)、主増幅器(3)、第一の遅延線(4)、第二の分配器(5)、第一の合成器(6)、第二の遅延線(7)、第二のベクトル調整器(8)、誤差増幅器(9)、第二の合成器(10)、制御部(11)、パイロット信号発生器(12)及びパイロット信号検出器(13)とで構成される。しかしながら、従来のフィードフォワード型歪補償回路に対し、パイロット信号発生器及びパイロット信号検出器において異なり、該パイロット信号発生器は、発生させるパイロット信号の周波数を変更し、該パイロット信号検出器は、該変更された周波数に同期する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を主増幅信号の周波数から離さずに設定した場合でも、複雑な回路を使用することなくパイロット信号を誤り無く検出できる、歪補償増幅器のパイロット信号検出方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるパイロット信号の検出方法では、入力信号(I)を増幅し、主増幅器(3a,3b)で発生した歪成分(N)を除去して出力する歪補償増幅器において、該入力信号(I)を分配した信号を基準信号(B)とし、出力する信号(O)を分配した、歪補償量監視用のパイロット信号(P)を検出するための信号を比較信号(C)とし、該比較信号(C)の中の主増幅信号成分(M)を該基準信号(B)を利用して抑圧し、該パイロット信号(P)への干渉を軽減する。 (もっと読む)


【課題】構造、構成が複雑になるパイロット信号の高周波発振器を用いることなく歪を正確に補償できる歪補償回路を提供する。
【解決手段】本発明にかかる歪補償回路の基本的構成の大部分は、従来のフィードフォワード型歪補償回路のものと同様である。すなわち、第一の分配器(1)、第一のベクトル調整器(2)、主増幅器(3)、第一の遅延線(4)、第二の分配器(5)、第一の合成器(6)、第二の遅延線(7)、第二のベクトル調整器(8)、誤差増幅器(9)、第二の合成器(10)、制御部(11)とを備える。しかしながら、従来のフィードフォワード型歪補償回路に対し、パイロット信号発生器及びパイロット信号検出器を備えない点で異なり、これらパイロット信号発生器及びパイロット信号検出器の代わりに、該主増幅器の温度変化を検出する温度検出器(14)を備える。そして、該温度検出器で検出した該主増幅器の温度に基づいて該第一及び第二のベクトル調整器を調整する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光伝搬損失を補正する受光回路は、個々の子局毎の設置条件等による微調節を行うことが困難であるという問題点があり、本発明は、光伝送損失に応じた補正量に影響を与えずに、システム調整上必要な利得の微調整を簡便に行うことができる受光回路及び光伝送システムを提供する。
【解決手段】 統合自動補正部14において、MPU14cが、A/D変換部14bからの平均受光電力に応じた検出電圧値に基づいて、補正データテーブルを参照して補間処理によって光伝搬損失補正電圧値を算出し、更に、光伝搬損失補正電圧値に対して設定器17から手動で入力された追加補正値に基づいて追加補正演算を行って最終補正値を算出してD/A変換器14dに出力し、得られた制御電圧Vcを電圧制御可変RF減衰器16に印加する受光回路である。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル敷設を容易に行うことができる光DVIケーブルシステム及びケーブル敷設方法を得る。
【解決手段】 プラグ22が取り付けられた複合ケーブル21は、光ファイバとメタル線と抗張力繊維21aとそれらを包む外被21bとを備え、プラグ22は、光ファイバを接続するためのプラグ側のフェルール210を一体に備えると共に抗張力繊維21aを固定するケーブルクランプ221及びケブラーホルダ222(第1固定機構)及び外被21bの捻回を阻止するガスケット223(第2固定機構)を備え、さらに複合ケーブル21を牽引して配管に挿通するための脱着自在な牽引用キャップの結合機構(227)を備える。 (もっと読む)


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