説明

セーレン株式会社により出願された特許

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【課題】立体的な形状の記録媒体の、複数の面に対して効率的にインクジェット方式により記録するインクジェット記録システム及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】立体形状の記録媒体にインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置と、記録媒体の向きを変えて記録面を変更する記録面変更装置と、記録媒体を搬送する搬送装置とを備え、インクジェット記録装置は、前記記録媒体の高さに応じて記録ヘッドの高さを調整する手段を備え、搬送装置は、インクジェット記録装置、記録面変更装置の間を循環して記録媒体を搬送する手段を備え、記録する面の数に応じた回数だけ記録媒体を循環させて記録を行う。 (もっと読む)


【課題】インクミストによる汚染を低減可能なインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体としての産業資材70を搬送し、産業資材70にインクを吐出し、画像を記録するインクジェット記録装置1であって、搬送部10と記録部30とを備える。搬送部10は、産業資材70を搬送する。記録部30は、画像を記録するために、搬送部10で搬送される産業資材70にインクを吐出する。記録部30を構成する複数の記録ヘッドのうち、例えば記録ヘッド34K4と、記録ヘッド34K4と離間して並列する記録ヘッド34C1との間は、封鎖されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象物体の3次元形状データに基づいてその特徴的な部位を正確に設定できる3次元形状の骨格モデルの作成方法及び装置並びに骨格モデルを用いた3次元形状の寸法測定方法及び装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】骨格モデル作成装置の制御部1は、対象物体表面の3次元形状データを取得するデータ取得部10、取得した3次元形状データを主成分分析により主軸を算出して予め設定された座標軸方向に主軸が一致するように座標変換処理を行う正規化処理部11、正規化処理された3次元形状データを用いて対象物体を複数の異なる方向からみた輪郭に対応した輪郭形状データを抽出する輪郭抽出部12、抽出した各輪郭形状データに対して中心軸変換処理を行って点集合で表現した中心軸データを抽出する中心軸抽出部13、抽出した複数の中心軸データを特徴点で関連付けた骨格モデルデータを作成する骨格作成部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】データ記憶に関する負担を軽減しつつ、同一の出力画像データを容易に繰り返して作成し出力することができるコンピュータプログラム及び情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力画像データから作成され、且つプリンタに出力されて記録媒体に記録される画像を示す出力画像データを作成し、プリンタに出力するに際し、入力画像データが取得される(S100)。また、以前、この取得された入力画像データから出力画像データを作成するための演算処理に用いられた計算条件データが選択され、選択された計算条件データが取得され、それぞれ取得された入力画像データと計算条件データとを用いて演算処理を実行し、以前と同一の出力画像データが作成される(S116,S118)。作成された出力画像データは、プリンタに出力され、消去される(S122)。 (もっと読む)


【課題】パワー感が良好で、かつ衣料とした場合に着脱が容易となる十分な伸度を有し、さらに伸長回復率にも優れる伸縮性織物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン繊維からなる芯糸および熱可塑性エラストマーからなる芯部と繊維形成性熱可塑性ポリマーからなる鞘部とからなる芯鞘型複合繊維(a)によって構成されるカバーリング糸(A)を、経方向および/または緯方向の少なくとも一部に使用した織物であって、織物の経方向および/または緯方向の最大伸度が150%以上であり、150%伸長後の回復率が80%以上であり、かつ100%伸長時における応力が15〜50N/2.54cmである伸縮性織物。 (もっと読む)


【課題】 被覆材が配されることにより優れた不通気性を有し、さらにエアバッグに要求されるその他の特性(軽量性、柔軟性、収納性など)にも優れ、かつ、特別な処理を施すことなくリサイクルに供することのできるエアバッグ用基布を提供することである。
【解決手段】 ポリアミド系繊維布帛の少なくとも片側表面に、被覆材として熱可塑性ポリウレタン樹脂が配されてなるエアバッグ用基布において、該熱可塑性ポリウレタン樹脂の融点が200℃以上、付与量が10〜50g/m(固形分)であり、さらに、該エアバッグ用基布を、ポリアミド系繊維布帛単体の融点から10℃高い温度において溶融したとき、得られるポリアミド系繊維布帛と被覆材との溶融混合物の、メルトフローインデックス(MI)(JIS K7210に規定)が、20〜200g/10minであることを特徴とするエアバッグ用基布である。 (もっと読む)


【課題】汗などの水分を吸収拡散し、衣料用として用いた際、ムレが少なく、快適な着心地が得られる吸水性に差のある布帛を提供すること。
【解決手段】ポリエステル繊維とナイロン繊維との混用布帛であって、該混用布帛の全域にポリエステル系樹脂吸水剤が付与されており、該混用布帛の一部にポリアミド系樹脂吸水剤が付与されている吸水性に差のある布帛である。また、それを用いてなる衣料である。さらには、ポリエステル繊維とナイロン繊維との混用布帛の全域にポリエステル系樹脂吸水剤を付与する工程、該混用布帛の一部にポリアミド系樹脂吸水剤をインクジェット方式により付与する工程を有する吸水性に差のある布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】軽量・柔軟で収納性が高く、空気遮蔽性、耐熱性および難燃性を満足し、樹脂と布帛との接着性に優れ、目ズレやホツレの起き難いエアバッグ用基布およびそれからなるエアバッグを提供する。
【手段】基布の少なくとも片側表面が樹脂で被覆されたエアバッグ用基布であって、該樹脂がフッ素系界面活性剤10〜120ppmを含有するエアバッグ用基布である。前記フッ素系界面活性剤が、パーフルオロアルキルリン酸塩、パーフルオロアルキルカルボン酸塩、パーフルオロアルキルトリメチルアンモニウム塩、パーフルオロアルキルベタイン、パーフルオロアルキルアミンオキシド、パーフルオロアルキル含有オリゴマーおよびパーフルオロアルキルエチレンオキシド付加物からなる群から選択される1種または2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
天然皮革特有の柔らかな風合いを損なうことなく、優れた耐オレイン酸性を有する天然皮革製品を提供する。
【解決手段】
天然皮革基材の表面に、ポリカーボネート系ポリウレタン樹脂、ポリエーテル系ポリウレタン樹脂およびアクリル樹脂からなり、オレイン酸による膨潤率が20%以下であるベースコート層、および、ポリカーボネート系ポリウレタン樹脂からなり、オレイン酸による膨潤率が16%以下であるトップコート層が順次積層されてなることを特徴とする天然皮革製品。 (もっと読む)


【課題】衣料分野で好適に使用される防風性を有する布帛において着用時などに発生する布帛同士の擦れ音が少ない防風性布帛を提供する。
【解決手段】繊維布帛の少なくとも片面に合成樹脂層が積層されてなる防風性布帛であって、防風性布帛のJIS L−1096 A法(フラジール形法)による通気度が1〜30cc/cm・secであり、防風性布帛表面の空孔率が0.1〜30%であり、防風性布帛同士の擦れ音が、周波数が4000Hzにおいて35dB以下、8000Hzにおいて30dB以下であることを特徴とする、防風性布帛 (もっと読む)


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