説明

セイコー精機株式会社により出願された特許

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【課題】 動作の確実化、およびメンテナンスの向上などを図るようにした部品の搬送装置の提供。
【解決手段】 ハンド取付け軸17の周壁には、滑り部材34が正逆方向に回転自在に嵌められ、滑り部材34の外周面には、歯車35が取り付けられている。ハンド取付け軸17の上部には、回転用規制部材26が一体に取付けられている。ハンド取付け軸15には、ねじり力が作用するネジリコイルバネ33が嵌められている。このネジリコイルバネ33の上端は回転規制用部材23に取付けられ、その下端は滑り部材31に取付けられている。歯車35は、中間歯車41とかみ合い、中間歯車41は軸1に取り付けた歯車37とかみ合うように構成されている。 (もっと読む)



【目的】 アルミロータの強度向上を図るのに好適な気体圧縮機を提供する。
【構成】 アルミロータ2の端面2a側に補強部としてテーパ部11を設ける。テーパ部11はアルミロータ2の貫通穴2aの周縁に位置し、アルミロータ2と鉄シャフト3とを締結する塑性流動部Aと一体に形成し、この塑性流動部Aを補強する。またテーパ部11はアルミロータ2の端面2b側で拡がりが最大となるように設ける。 (もっと読む)


【目的】 装置を停止させることなく工具を交換することができ、取付け工具が制約されないNC自動旋盤を提供する。
【構成】 棒材54を切削加工するための複数の工具60、61、62、63、64、65が取り付けられた工具ホルダ68は、刃物台70に内蔵されたクランパの保持動作によって刃物台70に対して着脱可能に取付けられている。この刃物台70の工具ホルダ68は、Y軸サーボモータ80によるY軸テーブル78の水平移動や、X軸サーボモータ74によるY軸テーブル78上の刃物台70の上下動、クランパの保持、開放動作による工具ホルダ68の着脱、及びホルダ保持フレーム96の回転(矢印P)等が、NC装置の制御に基づいて所定の順序で行われることで、ストッカ部58の工具ホルダ68と自動交換される。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、「ロータリコンプレッサの製造方法」、特にロータ本体をシャフトに簡単に取付ける方法を提供することを目的とする。
【構成】 シャフトに形成したグルーブに、ロータ本体に形成した特定形状の環状凸部の肉を塑性流動させ、シャフトとロータ本体とを締結するもの。
【効果】 ロータ本体とシャフトの締結時にロータ本体に加わる軸方向の押圧力を最小限にでき、ロータ本体の嵌合孔部の変形を防止し、確実な締結力を確保できる。 (もっと読む)


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