説明

セコム株式会社により出願された特許

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【課題】進入規制区域の周囲に設定された監視エリアに進入した人物が不審者であるか否かを的確に識別可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の周囲の少なくとも一部に設定された監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物の識別情報を取得する識別情報取得手段22と、人物毎に許可者であるか非許可者であるかを識別情報に基づいて判定する権限識別手段273と、人物毎に位置を追跡して追跡情報を記憶する位置追跡手段341と、特定行動を検出する行動検出手段342と、非許可者の特定行動が検出されると、当該非許可者を不審者として判定する判定手段343とを有し、判定手段343は、非許可者による特定行動と許可者による特定行動とが所定の時間差以内に検出された場合は、当該非許可者を不審者として判定せず当該特定行動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 備忘録のような情報を入力及び参照する場のセキュリティ性を担保する。
【解決手段】 監視対象となる施設に設けられ、前記監視対象の侵入異常を監視しない警備解除モードと、前記監視対象が有人の際に外部から当該監視対象への侵入異常を監視する有人警備モードとを少なくとも有する警備装置であって、利用者が操作して利用者情報を入力する入力部と、前記入力された利用者情報を記憶する記憶部と、前記記憶された利用者情報を表示する表示部と、を備え、前記警備解除モードが設定されているときは、前記利用者情報の表示を禁止する。
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【課題】利用者が持つ親機と、ワイヤ等で物品に取り付けた子機とが通信を行い、両機が離れた場合に警報出力を行う物品監視装置において、物品に取り付けられた子機を安全かつ容易に取外せるようにする。
【解決手段】 子機3は、ワイヤ4のロック位置と解除位置との間で移動するロック部15と、利用者の操作でロック部を解除位置に移動させる操作部25と、操作部の操作を阻止する阻止位置と非阻止位置との間で移動する阻止部27と、阻止部と一体で親機を子機に連結した場合に親機に押されて阻止部を非阻止位置に移動させる係合部35とを有する。親機と子機を連結し、さらに操作部25を押してロック部15を解除位置に移動させることでワイヤ4を解除できる。 (もっと読む)


【課題】進入規制区域の周囲に設定された監視エリアに進入した人物が不審者であるか否かを的確に識別可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の周囲の少なくとも一部に設定された監視エリア内に存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物の識別情報を取得する識別情報取得手段22と、人物毎に予め登録された許可者であるか非許可者であるかを識別情報に基づいて判定する権限識別手段273と、人物毎に位置を追跡して追跡情報を記憶する位置追跡手段341と、非許可者による不審行動を検出する行動検出手段342と、非許可者の不審行動が検出されると、非許可者を不審者として判定する判定手段343とを有し、判定手段343は、許可者が監視エリア内に存在しているときは不審行動をとった非許可者を不審者として判定しない。 (もっと読む)


【課題】進入規制区域の周囲に設定された監視エリアに進入した移動体が不審物体であるか否かを的確に識別可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の周囲の少なくとも一部に設定された監視エリアの入口の位置を記憶する記憶手段33と、監視エリアに存在する移動体の位置を検知する検知手段21と、検知した移動体毎に位置を追跡する位置追跡手段341と、移動体の追跡情報に基づいて当該移動体を不審物体として判定する判定手段343と、を有し、判定手段343は、監視エリアの入口から進入した移動体を不審物体と判定する判定基準を、入口以外から進入した移動体を不審物体と判定する判定基準より厳格な基準とする。 (もっと読む)


【課題】多様な形状をとり得る物体の輪郭形状を少ない処理負荷で推定でき、背景や対象物細部の影響による輪郭形状の誤推定が減じられた物体形状推定装置を実現する。
【解決手段】画像中の所定物体の形状を推定する物体形状推定装置3であって、推定用記憶部30は、様々な形状の所定物体をかたどった物体領域と背景領域とに異なる画素値が設定された複数の形状画像と、複数の形状画像を非線形次元圧縮処理して得られた低次元の形状特徴空間における形状画像それぞれの座標値とを格納した形状画像データベース301と、所定物体が撮像された物体画像を形状特徴空間に写像する回帰モデル300とを予め記憶し、入力画像写像部321は入力画像を回帰モデル300により写像して写像値を算出し、形状推定部322は形状画像の中から座標値が写像値と類似する形状画像を検出し、検出した形状画像の物体領域から推定対象の形状を求める。 (もっと読む)


【課題】発呼の選別精度を向上し、案内者の処理負担の軽減を図る。
【解決手段】案内装置130のリスト登録部330は、個人許可リスト250、公共許可リスト252、個人拒否リスト254および公共拒否リスト256に関連付けられた登録条件に従って発信側通信機110の識別子262を登録する。接続制御部334は、任意の発信側通信機からの発呼に基づく、発信側通信機と案内装置との接続に応じて、発信側通信機の識別子が個人許可リストに含まれる場合、発信側通信機と着信側通信機140とを接続し、発信側通信機の識別子が個人拒否リストに含まれる場合、発信側通信機との接続を遮断し、発信側通信機の識別子が個人許可リストおよび個人拒否リストに含まれない場合、発信側通信機と案内装置との接続を維持する。リスト報知部336は、発信側通信機の識別子が含まれるリストを報知する。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの保護を図ると共に、詐欺行為の抑止力を向上する。
【解決手段】案内装置130の情報取得部330は、発信側通信機110からの発呼に基づく、発信側通信機と案内装置との接続に応じて、発信側通信機の情報および発信側通信機の発信者112の情報のいずれか一方または双方である発信情報を取得する。案内接続部332は、案内装置と着信側通信機140とを接続する。情報伝達部334は、発信情報を着信側通信機に伝達する。三者通信実行部336は、発信側通信機と着信側通信機と案内装置とを三者通信できるように接続する。このように三者通信を実行している間、三者通信報知部338は、着信側通信機および発信側通信機を通じて三者通信が実行されていることを報知する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの処理負担が軽減されると共に、接続可否の判断の精度を高め、着信者および発信者の満足度を向上する。
【解決手段】案内装置130の取得案内部328は、発信側通信機110からの発呼に基づく、発信側通信機と案内装置との接続に応じ、発信側通信機を通じて、発信側通信機の発信者の情報を含む発信情報を取得するための案内を行う。情報生成部330は、発信者が発した音声を録音し発信情報を生成する。案内接続部332は、発信側通信機と案内装置との接続を維持しつつ、案内装置と着信側通信機140とを接続する。情報転送部334は、発信情報を着信側通信機に転送する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動体が携帯機を付帯しているか否か識別する移動体識別システムに関し、監視エリアを探査信号で走査して各方位ごとの物体までの距離を示す測距データを生成する測距部と、測距データから監視エリアにおける移動体の存在位置を検出する物体検出部と、携帯機が発した無線信号を受信する受信部と、受信した無線信号から携帯機の存在方位を検出する方位検出部と、移動体の存在位置および携帯機の存在方位を比較して少なくとも方位が一致性する場合に当該移動体と当該携帯機とを対応付けする対応処理部とを備えることで、人物が真に携帯機を所持しているか否かを的確に判別できる。 (もっと読む)


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