説明

セノー株式会社により出願された特許

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【課題】腰部や腹部のトレーニングを効果的に行う。
【解決手段】腰部や腹部のトレーニングを行うためのトレーニングマシーン1であって、前記トレーニングを行う者の前脛部を受ける前脛受けシート3と、この前脛受けシート3の左右両端に配置され且つ前記トレーニングを行う者の横脛部の横圧を受ける横脛受けパッド4とを備える。前脛受けシート3は上下方向に揺動自在且つ水平方向に回転自在に基台フレーム23上に支持部によって支持されている。前記支持部は前脛受けシート3を上下方向Aに揺動させる揺動軸9とこの揺動軸9を支持し且つ前脛受けシート3を水平方向Bに往復回転させる回転軸とを備える。トレーニングマシーン1には前記回転軸の回転に対して荷重負荷として供する制動力を制御する荷重負荷制御部6が具備されている。 (もっと読む)


【課題】初心者でも効果的な三角筋前部、大胸筋及び上腕三頭筋のトレーニングが行えること。
【解決手段】荷重負荷がかかっている操作部3によって三角筋前部、大胸筋及び上腕三頭筋のトレーニングを行うためのトレーニングマシーン1であって、前記トレーニングを行う使用者9の肘の置かれる一対の肘掛け部(右アームレスト10a、左アームレスト10b)を備え、この肘掛け部は前記肘が置かれる面が操作部3に具備された一対のグリップ32a,32bの下端部と同位となるように配置される。前記肘掛け部は右肘掛けパッド11a、左肘掛けパッド11bを備える。右肘掛けパッド11a、左肘掛けパッド11bは前記肘が置かれる面がグリップ32a,32bの下端部と同位となるように配置される。右肘掛けパッド11a、左肘掛けパッド11bはグリップ32a,32bの近傍で直立させた回転軸20a,20bを中心に回動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】上腕二頭筋を効果的に鍛錬可能なトレーニングマシンを提供する。
【解決手段】ウェイトブロック34が積層されたウェイトフレーム26にL字状のアームパイプ29が回動自在に支持されている。このアームパイプ29の回動に連動して選択枚数分のウェイトブロック34が昇降して荷重負荷が生じている。このアームパイプ29には左右一対のグリップ32が設けられている。この各グリップ32は、前記アームパイプ29に前後方向に回動自在に立設された支持プレート44と、この支持プレート44の上端部に左右方向に回動自在に支持されたL字状のグリップ本体45とを有している。この支持プレート44にはグリップ本体45の回動範囲を規制するストッパ55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 大臀筋を全体的且つ筋繊維方向に伸縮させて鍛錬する。
【解決手段】 ベースフレーム20に荷重負荷装置21とシート部22とが対向して配置されている。この荷重負荷装置21の負荷は、ウェイトフレーム25に回動自在に軸支されたアーム本体44の上方向の回動に対して加わっている。このアーム本体44の先端部には、L字アーム46の基端部が回動自在に軸支されている。このL字アーム46の先端部には、左右一対のステップ24が回転自在に軸支されている。この一方のステップ24は、アーム本体44の上方向への回動に連動して一方向に回転する。この両ステップ24は、L字アーム46の先端部に回転自在に軸支されたカム57と、このカム57上に設けられたステッププレート58とを有している。この左右のカム57には、グルートワイヤ59が∞ループ状に巻回されている。
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【課題】外腹斜筋及び内腹斜筋を均等に鍛錬する。
【解決手段】トレーニングマシーン1、床面上に直立した回転軸21と、この回転軸21に装着される着座部11と、背もたれ面が着座部11の座面に対して傾斜配置されるように固定された背もたれシート15と、荷重負荷装置3で設定された荷重の負荷に抗して回転軸21の回動によって動作する駆動部14とを備える。トレーニングマシーン1によると使用者4の背部が後方に傾いた状態で着座部11が前記荷重の負荷に抗して回転軸21と同心に回動するようになっているので使用者4の外腹斜筋及び内腹斜筋の全体に前記荷重の負荷がかかり、前記筋肉を均等に鍛錬させることができる。 (もっと読む)


【課題】 荷重抜けを防止して、効果的に大腿四頭筋・大臀筋を鍛えられるレッグプレスタイプのトレーニングマシーンを提供する。
【解決手段】 トレーニングマシーン21の基本フレーム22の前後端部にフットプレート23と背もたれ24とが対向している。この背もたれ24に荷重負荷を与える荷重負荷装置25は、複数枚が積層されたウェイトブロック77群と、背もたれ24の回動角度が大きくなるに従って負荷を増大させる負荷調整機構26とを有している。この負荷調整機構26は、背もたれ24の回動に連動して回転する円形カム82と、選択枚数のウェイトブロック77を引き上げる回転自在な偏心カム83と、この両カム82.83間の連結軸84とを備えている。この連結軸84の一端部84aは,円形カム82の中心位置の連結孔87に連結され、他端部84bは偏心カム83の偏心位置の連結孔86に連結されている。
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【課題】三角筋(前部)、大胸筋及び上腕三頭筋のトレーニングを行う者の体格に応じた前記トレーニングを行う。
【解決手段】トレーニングマシーン2は、三角筋(前部)、大胸筋及び上腕三頭筋のトレーニングを行う者が着座する着座部6と、この着座部6の位置を上下方向に調節可能に支持する上下方向ガイドフレーム51と、着座部6の位置を前後方向に調節可能に支持する前後方向ガイドフレーム52とを備える。着座部6の上下方向の位置は上下調節用レバー65の操作によって調節される。着座部6の前後方向の位置は前後調節用レバー86の操作によって調節される。 (もっと読む)


【課題】 従来の運動バーを改善して、トレーニング者が無理なく広背筋を鍛えられるトレーニングマシーンを提供する。
【解決手段】 トレーニングマシーン15は、基本フレーム16に立設された支持フレーム17と、この支持フレーム17の上端部間に上下動自在に支持された可動アーム18と、この可動アーム18に負荷を与える荷重負荷装置20と、可動アーム18に取り付けられたハンドル19とを備えている。このハンドル19は、可動アーム18の先端部に両側部50が回転自在に支持されたU状のハンドル本体46と、このハンドル本体46の両側部50の開口端から外側に向かって延設された左右のグリップ48とを有している。このハンドル本体46はハイプーリ運動のときには逆U字状を呈している。
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【課題】初心者でも効果的な腹直筋のトレーニングを行えるようにする。
【解決手段】トレーニングマシーン1は、腹直筋のトレーニングを行うためのトレーニングマシーンであり、操作アーム11と駆動部12と着座部13と押し上げ部14とを備える。操作アーム11は前記トレーニングを行う者の両腕の接触圧を受けて揺動可能となるように支持されている。駆動部12には荷重負荷装置3において設定されたウェイト82の負荷がかけられていると共に操作アーム11の揺動によって回転が可能となるように支持されている。着座部13は揺動可能となるように支持されている。押し上げ部14は揺動可能となるように支持されると共に着座部13の下端を支持しながら揺動して着座部13を揺動させる。押し上げ部14は切り替え装置4によって任意に操作アーム11の回動に非連動または連動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 トレーニングマシーンの両グリップの間隔をトレーニング者の肩幅や運動姿勢に追従して変更させ、トレーニング効率を向上させる。
【解決手段】 トレーニングマシーン30のウェイトフレーム31の左側枠37に、選択した枚数のウェイトブロック44の荷重が伝わる操作アーム39が回動自在に取り付けられている。この操作アーム39の先端部にはトレーニング者が握る左右一対のグリップ42が立設されている。この各グリップ42の下端部には環状部61が一体形成されている。この各環状部61は操作アーム39に固定された一対のカラー62間にスライド自在に介装されている。この両カラー62は所定の間隔をおいて前記操作アーム39に固定されている。
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