説明

デクセリアルズ株式会社により出願された特許

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【課題】タブ線との間で充分な接続信頼性を確保し、出力を維持する。
【解決手段】一面に表面電極として線状電極12が複数並設され、他面に裏面電極が設けられた太陽電池セル2を複数配設し、接着剤17を介してタブ線3を、一の太陽電池セル2の複数の表面電極12上に交叉させて配設するとともに、一の太陽電池セル2と隣接する他の太陽電池セル2の裏面電極上に配設し、緩衝材31を介してタブ線3の上から熱加圧することにより、接着剤17を硬化させるとともに、タブ線3を表面電極12に押圧し長手方向に亘って波形に変形させる。 (もっと読む)


【課題】セパレータの薬品に対する耐性を向上させる。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂材料からなる基材層上に、フッ素の含有量が25%以下であるポリイミドを含む耐熱層を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成の熱圧着装置で、接着剤を用いて実装方式の異なる複数の電気部品を効率良く実装可能な実装技術を提供する。
【解決手段】本発明の熱圧着装置は、実装方式の異なる複数の電気部品を一括して熱圧着を行い実装するためのものであり、剛性材料からなるステージ2と、ステージ2に装着され弾性材料からなる圧着部材3と、圧着部材3に対して上方に対向配置され、上下動可能に構成された加熱機構4とを有する。加熱機構4の本体部40には、熱圧着に使用する接着剤に対する加熱領域に応じた大きさの加熱押圧面40aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な耐光性を示し、可視光に対する光吸収性が低く、低コストの樹脂材料を用いつつ、水分による蛍光体の変質が抑制された蛍光体シートを低コストで与え得る蛍光体シート形成用組成物を提供する。
【解決手段】成膜用組成物と、励起光の照射により蛍光を発する粉末状の蛍光体とを含有する蛍光体シート形成用組成物は、成膜用組成物として光硬化型化合物を使用する。光硬化型化合物としては、光硬化型アクリレート、好ましくはウレタン(メタ)アクリレートが挙げられる。ウレタン(メタ)アクリレートとしては、ポリオールとイソホロンジイソシアネートとの反応物を2−ヒドロキシプロピルアクリレートでエステル化したものが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】受光面積の増大によって更なる変換効率の向上を図る。
【解決手段】少なくとも受光面に表面電極が設けられた複数の太陽電池セル2と、一の太陽電池セルと、一の太陽電池セルと隣接する他の太陽電池セルとを電気的に接続するタブ線3と、太陽電池セル2の電極12とタブ線3とを接続する導電性接着剤17とを有し、タブ線3は、太陽電池セル2の受光面に接続される領域に第1の開口部15が設けられ、導電性接着剤17は、第1の開口部15に対応する第2の開口部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有する導電性接着剤及び太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池セルの表面のバスバー電極11と、隣接する他の太陽電池セルのAl裏面電極13とが、導電性接着剤を介してタブ線と電気的に接続され、導電性接着剤として、アクリル樹脂と、ラジカル重合開始剤と、導電性粒子とを含有し、硬化後のガラス転移温度が150℃以上180℃以下、且つtanδピーク値が0.25以上0.60以下であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】プロセスステップを削減しつつ、フィルム基材の寸法を安定させることの可能な配向フィルムおよびその製造方法ならびに位相差フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノメータオーダの微細な線状の凹凸を表面に有する原盤を、基材フィルムのガラス転移温度よりも低い温度で、基材フィルムの表面に直接、押圧することにより、基材フィルムの表面に、原盤の凹凸に対応するパターンを転写する。これにより、基材フィルムの内部に、面内方向の成形歪みを残留させずに、凹凸を形成する。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムの短縮化と耐熱性、接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】少なくともエポキシ樹脂と、硬化剤と、導電性粒子23とを備え、硬化剤は、イミダゾール系硬化剤及び有機酸ジヒドラジド硬化剤を含有した導電性接着剤17を用い、太陽電池セル2に形成された電極11,13上に導電性接着剤を介してタブ線3を配置し、タブ線3上を所定の温度及び圧力で所定時間熱加圧することにより、導電性接着剤17を熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ファインピッチの異方性導電接続において、隣接する端子間の絶縁抵抗が得られつつ、導通抵抗及び粒子捕捉率に優れる異方性導電接続ができる異方性導電フィルム、並びに該異方性導電フィルムの製造方法、前記異方性導電フィルムを用いた接続方法、及び接合体の提供。
【解決手段】基板の端子と電子部品の端子とを異方性導電接続させる異方性導電フィルムであって、導電性芯材を絶縁層で被覆した粒子を含有し、前記粒子が、平均3個〜10個連結している異方性導電フィルムである。 (もっと読む)


【課題】熱カチオン重合開始剤を含有する熱カチオン重合性組成物を利用した絶縁性接着フィルムや異方性導電接着フィルムを用いて、ガラス基板や回路基板に電子部品を接続する際に、接着界面での浮きの発生が抑制され、接着強度の著しい低下がなく、しかも異方性導電接着フィルムで異方性導電接続した際の対向する接続端子間における導電粒子捕捉効率を低下させないようにする。
【解決手段】熱カチオン重合性組成物は、特定のホウ酸エステル又はビス(アルカンジオラート)ジボロンから選択される有機ホウ素化合物を含有する。この熱カチオン重合性組成物に導電粒子を分散させてフィルム化すれば、異方性導電接着フィルムとなる。 (もっと読む)


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