説明

デクセリアルズ株式会社により出願された特許

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【課題】端子ボックス用タブ線の接続強度及び透光性絶縁基板の反りや破損を防止する。
【解決手段】一面に正極9及び負極10が配置されている太陽電池1と、導電性接着剤層16を介して太陽電池1の正極9上及び負極10上に接続された一対の電力取出し用タブ線11,15と、絶縁性接着剤層22を介して太陽電池1の一面上に設けられるとともに、一端24aが正極上9及び負極10上に配設され、端子ボックス23と一対の電力取出し用タブ線11,15とを接続する一対の端子ボックス用タブ線24とを備え、電力取出し用タブ線11,15は、正極9上及び負極10上において、端子ボックス用タブ線24の一端24aに、導電性接着剤層16を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】記録容量を増加させることができる情報記録媒体及びその再生方法を提供する。
【解決手段】第1の案内溝としての選択反射膜12と、第2の案内溝としての選択反射膜12との間に記録層としてのバルク層13が形成された情報記録媒体に対し、第1の案内溝側及び/又は前記第2の案内溝側から再生光を照射し、記録層からの戻り光を検出する。これによりバルク層13内の読み出し可能な層数が増加するため、情報記録媒体の記録容量が増加する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルに入射する光の波長を分光感度の高い長波長側に効率よく変換することができ、耐候性にも優れる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池セルの受光面上に、最外層となる表面保護層7、波長変換層8、封止樹脂層6が設けられ、表面保護層7は、350nm以下の短波長域の光を透過し、波長変換層8は、表面保護層7の直下に設けられ、350nm以下の短波長域の光を吸収するとともに、より長波長域の発光波長を有する波長変換材料を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの電極への接着フィルムの貼り合わせ位置の位置ズレを検出する検査方法の提供。
【解決手段】複数の太陽電池セルと、太陽電池セルの受光面及び隣接する太陽電池セルの裏面にそれぞれ形成された電極11,13上に接着フィルム17を介して接着され、複数の太陽電池セル同士を接続するタブ線とを備え、接着フィルム17は、画像処理されたときに、太陽電池セルの接着面の色と異なる色として識別される色である。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができる赤色蛍光体の製造方法であり、発光特性が良好な赤色蛍光体、並びにこの赤色蛍光体を用いた白色光源、照明装置、及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】元素A、ユーロピウム(Eu)、シリコン(Si)、アルミニウム(Al)及び炭素(C)が、下記組成式(1)の原子数比となるように、元素A含有化合物、窒素非含有ユーロピウム、シリコン含有化合物、アルミニウム含有化合物及び炭素含有還元剤を混合して混合物を生成し、前記混合物の焼成と、当該焼成によって得られた焼成物の粉砕とを行う。


ただし、組成式(1)中の元素Aは、マグネシウム(Mg)、カルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)、またはバリウム(Ba)の少なくとも1つであり、組成式(1)中のm、x、z、nは、3<m<5、0<x<1、0≦y<2、0<z<1、0<n<10なる関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】光透過率と複屈折とが高い位相差素子を提供する。
【解決手段】透明基板1上に斜め方向から材料蒸気を到達させ、Ta25とTi02とを含有する第一の屈折膜21と第二の光屈折膜23とを交互に積層することで複屈折膜20を形成する。複屈折膜20のTaとTiの合計量に対するTiの割合(Ti/(Ta+Ti))は、4.0原子%以上30原子%以下であり、可視光のうちの青色の光の透過率が高く、また、複屈折が大きい。 (もっと読む)


【課題】架橋剤非存在下でも良好なX−Y方向追従性とZ方向追従性とを有する両面粘着テープを提供する。
【解決手段】ポリエチレンフォーム基材の両面にアクリル系粘着層が形成されてなる両面粘着テープであって、ポリエチレンフォーム基材が電子線架橋処理されたものであり、アクリル系粘着層が、アクリル系モノマーと光重合開始剤とを含有する無溶媒型光重合性モノマー組成物に紫外線を照射して光重合により形成されたものであり、重量平均分子量2000〜10000の粘着性付与ポリマーと、架橋剤非存在下において光重合により得られる重量平均分子量が700000〜3000000のアクリル系ポリマーAと、架橋剤非存在下において光重合により得られる重量平均分子量が350000〜650000のアクリル系ポリマーBとを含有するものであり、分子量分布が2.4〜4.4であることを特徴とする両面粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】実装温度の低温化を図りつつ、接続信頼性を確保する。
【解決手段】接続対象物と、被接続対象物とを、光硬化型の接着剤を介して貼り合わせ、接着剤に光を照射することにより、接着剤を硬化させ、接続対象物と被接続対象物とを接続する工程を有し、光の照度を連続的又は段階的に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】遮光部を備えた保護部と画像表示部との間に樹脂を介在させた薄型の画像表示装置を製造するにあたり、画像表示部の変形に起因する表示不良を生じさせることなく、高輝度及び高コントラストな表示を可能とし、かつ、遮光部の形成領域の樹脂も十分に硬化させる。
【解決手段】画像表示部を有する基部と、遮光部を有する透光性の保護部との間に光硬化型樹脂組成物を介在させ、光硬化させて樹脂硬化物層を形成する工程を有する画像表示装置の製造方法において、光硬化型樹脂組成物として、硬化収縮率が5%以下、硬化物の25℃における貯蔵弾性率が1.0×10Pa以下、樹脂硬化物層の可視光領域の光透過率を90%以上とする樹脂組成物を使用し、かつ、光硬化を、少なくとも遮光部の形成面の外方側面側から光硬化型樹脂組成物に光照射することにより行う。 (もっと読む)


【課題】集電用タブ線と、端子ボックス用タブ線との長期に亘る接続信頼性を確保する。
【解決手段】一面に電極9が配置されている太陽電池1と、接続層20を介して太陽電池1の電極9上に接続される集電タブ部12と、絶縁層21を介して太陽電池1の一面上に設けられる端子ボックス用タブ部13とを有し、集電タブ部12と端子ボックス用タブ部13とは、折り返し部14を介して連続しているタブ線11とを備える。 (もっと読む)


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