説明

タカノ株式会社により出願された特許

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【課題】バットの支持部分の製造に、バリ取り等の後加工が不要になるようにする。
【解決手段】内部に保管品を載せたバット1の両側縁1aを支持する左右の支持面18a,19aを有し、前面3aにバット1を出し入れする開口4が設けられた本体3と、開口4を開閉する扉5と、本体内に設けられた殺菌灯とを備え、左右の支持面18a,19aにはバット1の側縁1aが開口4側から差し込まれるバット1の側縁1aよりも若干広く形成された左右の支持用溝25,27がほぼ同じ高さの位置に設けられており、左右の支持用溝25,27は上下方向に間隔をあけて複数段設けられている。 (もっと読む)


【課題】抗菌キャビネットの設置に必要なスペースを狭くする。
【解決手段】内部に殺菌灯2が装着され、前面3aに保管品を出し入れする開口4が設けられた本体3と、開口4を開閉する扉5と、扉5を前記開口4に沿って開閉させるガイド手段29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの軽減に適した椅子の背もたれのロック機構を提供する。
【解決手段】脚1に支持されたベース部材2と当該ベース部材2に後傾可能に支持された背支持部材3との間に設けられた椅子の背もたれ7のロック機構であって、ベース部材2と背支持部材3とのいずれか一方に設けられた係止部4と、ベース部材2と背支持部材3とのいずれか他方に揺動可能に設けられ、ロック位置では係止部4を受け止めて背支持部材3の後傾可能角度を制限する突っ張り部材5と、突っ張り部材5を係止部4に当たらないロック解除位置に揺動させる操作手段6とを備え、突っ張り部材5は係止部4から受ける反力Fの方向の逆方向又は当該逆方向とほぼ同じ方向に係止部4を突っ張って受け止めるものである。 (もっと読む)


【課題】着座者の様々な特性及び好みや使用場面に応じて撓み量を調整することができるようにする。
【解決手段】樹脂製のインナーシェル13と、インナーシェル13の下方に配置された撓み調整部材16とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】圧力の変化に対して抵抗値が連続的に変化する感圧センサを提供する。
【解決手段】感圧センサ1は、圧力により抵抗値が変化する感圧フィルム2と、感圧フィルム2を挟む一対の電極3と、一対の電極3の他方に対して一方が近接するように、一方の電極3に張り付けられた可撓性フィルム4とを備えている。この感圧センサ1では、一対の電極3が、感圧フィルム2を圧縮している。また、感圧センサ1は、厚さ方向に貫通した開口部5aを有するベースフィルム5を備えている。この感圧センサ1では、ベースフィルム5および感圧フィルム2の厚さ方向を一致させてベースフィルム5の開口部5aに感圧フィルム2が設けられている。また、ベースフィルム5と一方の電極3とで段差部11が構成されている。また、可撓性フィルム4が、ベースフィルム5から一方の電極3へ段差部11にならうようにして張り付けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制し、デザインの自由度を向上させる。
【解決手段】椅子の支持構造物1は、フレーム2と、フレーム2に張り渡されて着座者を支える膜状部材3とを備え、膜状部材3には、溶融後に固化されて撓み量が変化した変質部4が部分的に設けられている。この支持構造物1の製造方法は、フレーム2に張り渡す前の膜状部材3の一部を溶融させた後、冷却させて固化させて撓み量を変化させた変質部4を膜状部材3に部分的に形成する工程と、変質部4が部分的に形成された膜状部材3をフレーム2に張り渡す工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】支柱の折り畳み動作とは別に前輪の向きをロックする。直進歩行の安定性と自立状態の安定性との両方を確保する。操作を簡単にする。
【解決手段】前輪4となるキャスタが取り付けられている左右一対の車輪フレーム6と、左右一対の車輪フレーム6に支持されるベースと、ベースに対して折り畳み可能に取り付けられた支柱と、前輪4の向きを固定するロック手段34とを備え、前輪4は、支柱を折り畳んで車輪フレーム6をその前端6aを接地させながら起立させた自立状態で地面に当たるように車輪フレーム6に取り付けられており、ロック手段34は、前輪4の向きを歩行状態における直進する向きに固定する直進ロック状態と自立状態で車輪フレーム6を支える向きに固定する自立ロック状態とを有すると共に、2つのロック状態を1つの操作手段30によって操作可能にしている。 (もっと読む)


【課題】経時変化や温度依存性が小さく、また繰り返し使用できて正確な値を測定可能な面圧センサを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11上に直接形成された複数の金属抵抗型ひずみゲージ12とを具備し、基板11の下面側には、1又は複数の金属抵抗型ひずみゲージ12に対応する位置に、基板11が変形可能となるような凹部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構を備える背もたれ用反力機構のデザイン性を向上させる。
【解決手段】ベース部材2に後傾可能に連結された背支持部材4と、座支持部材6と、背支持部材4を後傾させる際に座支持部材6を持ち上げる方向に連係動作させる体重対応式反力機構と背支持部材4を原位置に復帰させる反力ばね16とを併用する背もたれ用反力機構であって、反力ばね16をベース部材2と背支持部材4との間であって背支持部材4の回転軸7よりも後ろの位置に起立状態に配置すると共に、ベース部材2に対して背支持部材4を係止するロック機構31を備え、ロック機構31はベース部材2と背支持部材4の一方に設けられた凹部32と、他方に設けられた凸部33と、凹部32と凸部33を噛み合わせ又は噛み合いを解除させる駆動部34とを有し、ロック機構31をベース部材2と座支持部材6との間の内部空間35であって背支持部材4の回転軸7よりも前方に配置している。 (もっと読む)


【課題】メモ台を有する椅子同士を前後方向にネスティングし得るようにしつつ着座者の体格に応じてメモ台本体と座との間の前後位置を変更可能にできる。
【解決手段】同一構造をなす他の椅子1’と前後方向にネスティングし得るように構成されている椅子1であって、板面が略水平な使用姿勢及び板面が略鉛直な格納姿勢SSをとることが可能なメモ台本体51と、前記メモ台本体51が使用姿勢をとる場合に該メモ台本体51を前後移動可能かつ前記メモ台本体51が格納姿勢SSをとる場合に該メモ台本体51を前後移動不能に支持しているとともに、前記メモ台本体51が格納姿勢SSをとり前方に位置する同一構造をなす他の椅子1’とネスティングさせた状態で場合に該メモ台本体51が前方に位置する同一構造をなす他の椅子1’のメモ台本体51と干渉しない状態に保持するメモ台保持機構52とを備えたメモ台5を具備する。 (もっと読む)


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