説明

タカノ株式会社により出願された特許

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【課題】椅子自体の強度を担保しつつ簡単な組み付け作業を実現し得る椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ支持体が、左右の背支持アーム151を有している。背支持アームは、それぞれ支持基部に回動可能に支持されたものであり、支持ブラケット155の左右外方から取付けることで、支軸、背支持ブラケット155及び下連結材157をカバーするものである。すなわち背支持アーム151は、背支持ブラケット155の左右外方から取付けることで、特に背支持ブラケット155及び下連結材157をカバーすることにより互いに補強し合うことになり、背凭れ支持体としての強度を有効に高めたものである。 (もっと読む)


【課題】上下カバーを取り付けるために支持基部が複雑な構成となってしまうという課題を解消又は抑制することができる椅子を提供する。
【解決手段】支持基部の外側に上下のカバー、を設けるようにした椅子であって、前記支持基部が、上カバーの上係止爪91と下カバーの下係止爪95とをそれぞれ係わり合わせるための上下共用取付部103を備えたものであり、前記上下共用取付部103が、前記上係止爪91が係わり合う係合端面111と、前記下係止爪95が係わり合う係合端面109と、前記上係止爪91の横ずれを係止する横ずれ防止用の係止端面117と、前記下係止爪95の横ずれを係止する横ずれ防止用の係止端面119とを具備する。 (もっと読む)


【課題】支持剛性が強く、ロック部材を薄くして小型化を可能とする。また、ロック部材と係合溝との嵌合並びに離脱を滑らかなものとする。さらに、後付けを可能とする。
【解決手段】脚に支持されたベース部材に対して後傾可能に連結された背支持部材を備え、背支持部材の後傾動作の途中でベース部材に背支持部材を固定する椅子のロッキング機構用ロック装置において、ロック装置31はベース部材側に取り付けられる固定側部材33と背支持部材側に取り付けられる可動側部材32とで構成され、可動側部材32には回転軸38を中心に旋回動作して両端37aが固定側部材33と交差するストッパ部材37と該ストッパ部材37を旋回動作させる駆動部51とを備え、固定側部材33側にはストッパ部材37の両端部37aが嵌まり込む孔34または凹部を背支持部材の回転方向に複数段備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】テーブルの移動を不要にする。
【解決手段】収納テーブルユニット1は、デッキ部9a下の空間3に設置され、内側にテーブル収納空間4を有する枠体5と、テーブル収納空間4内に収納可能な天板6と、枠体5の内側に設けられ、天板6を支持し、伸長時には天板6をテーブル収納空間4の上方に持ち上げ、縮退時には天板6をテーブル収納空間4内に収納させる伸縮可能な脚部7と、天板6をテーブル収納空間4の上に持ち上げた状態で脚部7を保持する高さ固定手段を備えている。また、ウッドデッキ9は、デッキ部9aに開口10を設けてデッキ材2下の空間3に収納テーブルユニット1を設置すると共に、開口10を開閉する蓋11を備えている。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて接地させる接地部材の数を簡単に変える。
【解決手段】福祉機器本体1に揺動自在に取り付けられた揺動ベース2と、揺動ベース2に設けられた接地部材3と、福祉機器本体1に揺動自在に取り付けられた操作リンク4と、操作リンク4と揺動ベース2とを連結する連結機構5と、操作リンク4を揺動させる操作手段21を備えている。連結機構5は、揺動ベース2と操作リンク4のいずれか一方に設けられた係合凸部5aと、いずれか他方に設けられた係合凹部5bを有しており、係合凸部5aと係合凹部5bとの位置関係は、揺動ベース2の接地位置Lと跳ね上げ位置Hとで揺動ベース2から操作リンク4に伝達される力が操作リンク4を揺動させるモーメントを生じさせない思案点を有している。 (もっと読む)


【課題】制動をかける車輪の余計な摩耗を避けると共に外観を良好にすることを可能とする。
【解決手段】ハンドル2とブレーキレバー11とを含むブレーキ操作部10を上端に有する支柱3の下端に取り付けられている車輪4に制動をかけるブレーキ構造であって、支柱3の内部に設けられてブレーキ操作部10でのブレーキ操作が伝達される部材31,32等と、当該ブレーキ操作が伝達される部材31,32等と連係して動作するブレーキアーム54とを有し、当該ブレーキアーム54に取り付けられたブレーキパッド54cが車輪4のホイール8のドラム8aの外周面に押し当てられて車輪4に制動をかけるするようにした。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ操作によって伸縮機構の解除と内部の操作力伝達機構の連結解除並びに伸縮機構の固定と操作力伝達機構の連結とが同時に完了することを可能とする。
【解決手段】2本のパイプ3A,3Bを入れ子状に嵌合させ、内側のパイプ3Aを引き出すことにより伸縮可能とし、一端に配置される駆動部と他端に配置される被駆動部材とを繋いで駆動部と被駆動部とを連係動作可能にする操作力伝達機構とを備える伸縮可能なフレームにおいて、外側のパイプ3Bと内側のパイプ3Aとを連結する位置決めピン33の先端33bで第2の伝達部材32が連結された連結レバー36を第2のばね部材38に抗して第1の伝達部材31側へ付勢して、第1の伝達部材31の凹部31bと連結レバー36の凸部36cと嵌合させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】座クッションにおいて、製造が簡易であり、且つ、十分なフィット感・サポート感を発揮して座り心地を向上させることを可能とする。
【解決手段】上層板状弾性部材2と中間層板状弾性部材3と下層板状弾性部材4とを上下に重ねた積層構造とし、中間層板状弾性部材3に着座者の少なくとも左右の坐骨当接点10,10が収まる範囲の上下方向の貫通穴3aを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】切削実習を行う学生等が切削により飛散する粉末を吸い込んでも健康を害することの無い安全な材料を使用しながらも、天然歯に近い切削感が得られる切削実習用模型歯を得る。
【解決手段】以下の工程A1〜A4により、切削実習用模型歯を作製するようにした。
工程A1:カゼイン粉末と水を主成分とする混合物を調製する工程、
工程A2:歯型に混合物を詰めて加熱及び加圧し成形体を得る工程、
工程A3:成形体を架橋処理する工程、及び
工程A4:架橋処理後の成形体を乾燥処理する工程 (もっと読む)


【課題】切削実習を行う学生等が切削により飛散する粉末を吸い込んでも健康を害することの無い安全な材料を使用しながらも、天然歯に近い切削感が得られる切削実習用模型歯を得る。
【解決手段】カゼイン樹脂を主成分とするものとした。また、第一カゼイン樹脂を主成分とする象牙質部と、第一カゼイン樹脂よりも硬度の高い第二カゼイン樹脂を主成分とするエナメル質部とを有するものとした。 (もっと読む)


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