説明

タカノ株式会社により出願された特許

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【課題】多様な用途への適応性があると共に、使用者による各種機器等の快適な操作性の確保と使用者の立位体位の安定した保持とができるようにする。
【解決手段】立位体位の術者2の左右の腸骨を前方・左右側方から支持する腸骨支持部30を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用中に不測の外力によりメモ台本体が意に反してスライドしてしまい、使い勝手を損ねるという不具合の発生を招くことなく、メモ台本体をスライド移動させたいという要望を解決できる椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体2と、この椅子本体2に保持機構7を介してメモ台本体を支持させてなるメモ台3とを具備してなる椅子であって、前記保持機構7が、メモ台本体の回転動作及びスライド動作を利用して当該メモ台本体を使用姿勢と格納姿勢との間で作動させ得るように構成されたものであり、使用姿勢にあるメモ台本体を所望のスライド位置においてスライド動作を制限するスライド制限機構9を備えている。 (もっと読む)


【課題】着座者の体格に応じてメモ台本体と座板との間の前後位置を変更可能にできるようにしつつ、メモ台本体を前後方向に移動させる際に意図せずメモ台本体が周囲の物品に干渉する不具合の解消の解消を図ることができ、また、メモ台本体を前後方向に移動させる際の見栄えを整える。
【解決手段】椅子本体1と、この椅子本体1にメモ台保持機構7を介してメモ台本体6を支持させてなるメモ台5とを具備してなる椅子Cにおいて、前記メモ台保持機構7が、メモ台本体6の回転動作を利用して当該メモ台本体6を使用姿勢(UU)と起立姿勢との間で作動させ得るとともにメモ台本体6を使用姿勢(UU)とした状態で該メモ台本体6を前後方向にスライド動作可能に保持し得るように構成するとともに、少なくとも起立姿勢において前記回転動作の回転軸心L1がメモ台本体6の椅子本体1に対するスライド方向Xに対して傾斜するように設定する。 (もっと読む)


【課題】回転動作及びスライド動作を利用して当該メモ台本体を使用姿勢と格納姿勢との間で作動させ得る椅子において、メモ台本体をスライドさせる操作の際の操作性を確保しつつ、回転動作の操作感が軽くなりすぎることや、メモ台が意図せず回転動作する不具合の発生を抑制又は防止する。
【解決手段】椅子本体と、この椅子本体にメモ台保持機構を介してメモ台本体を支持させてなるメモ台とを具備してなる椅子において、前記メモ台保持機構を、メモ台本体の回転動作及びスライド動作を利用して当該メモ台本体を使用姿勢と格納姿勢との間を移動させ得るように構成し、前記回転動作を担う機構部分と、前記スライド動作を担う機構部分とを相互に独立させて設け、前記回転動作を担う機構部分に回転動作に摩擦抵抗を与えるための摩擦付与要素Mを設ける構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】メモ台本体の回転動作を利用して当該メモ台本体を使用姿勢と格納姿勢との間で作動させ得る保持機構を有する椅子において、部品点数の増加及び設計の自由度の低下を招くことなく、メモ台本体の回転動作を禁止できるようにする。
【解決手段】椅子本体と、この椅子本体にメモ台保持機構7を介してメモ台本体6を支持させてなるメモ台5とを具備してなる椅子Cにおいて、メモ台保持機構7を、メモ台本体6の回転動作及びスライド動作を利用して当該メモ台本体6を使用姿勢(UU)と椅子本体の横の格納姿勢との間で移動可能とすると共に、所定のスライド動作位置においてのみ前記メモ台本体6の回転動作を許容する回転制限部74を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】使用姿勢においてメモ台本体に下から外力が作用するとそのメモ台本体が不意に跳ね上げられてしまうものという不具合を解消する。
【解決手段】椅子本体2と、この椅子本体2に保持機構7を介してメモ台本体8を支持させてなるメモ台3とを具備してなる椅子1であって、前記保持機構7が、メモ台本体8の少なくとも回転動作を利用して当該メモ台本体8を使用姿勢(A)と格納姿勢との間で作動させ得るように構成されたものであり、外部から加えられる操作に応じて使用姿勢(A)においてメモ台本体8の回転動作を制限するための跳ね上げ制限機構9を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転動作を利用してメモ台本体を使用姿勢と格納姿勢との間で作動させ得る椅子において、メモ台本体の回転動作を行う際に使用者の好みに応じた操作感を得るようにする。
【解決手段】椅子本体1と、この椅子本体1にメモ台保持機構7を介してメモ台本体6を支持させてなるメモ台5とを具備してなる椅子Cにおいて、前記メモ台保持機構7が、メモ台本体6の少なくとも回転動作を利用して当該メモ台本体6を使用姿勢(UU)と格納姿勢(SS)との間で作動させ得るように構成され、前記回転動作を担う機構部分に回転動作に摩擦抵抗を与えるための摩擦付与要素Mを設けているとともに、この摩擦付与要素Mに働きかけて前記摩擦抵抗の大きさを調整するための摩擦調整機構Kを備える構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】メモ台本体を保持する椅子において、部品点数の増加を招くことなく、また、部材本体やレールの設計の自由度の低下を防ぎつつ、部材本体の折り返し壁の先端縁を被覆して使用者の安全を確保する。
【解決手段】椅子本体1と、この椅子本体1にメモ台保持機構7を介してメモ台本体6を支持させてなるメモ台5とを具備してなる椅子Cにおいて、前記メモ台保持機構7が、メモ台本体6のスライド動作時に相対的にスライド移動する第1及び第2の部材たるスライダ部材73及びガイド部材72を備えたものであり、スライダ部材73が両側縁に折り返し壁を有する部材本体と、前記両折り返し壁の内側に取り付けられた前記ガイド部材72を摺動可能に支持するレールとを備えたものであり、前記レールが、前記折り返し壁の先端縁を覆うカバーとしての機能を兼ね備えている構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】十分な撓み変形量を確保し且つ十分な剛性を確保することによって着座者の良好な座り心地・凭れ心地を実現すると共に座部や背部としての安全性・耐久性を確保することができるようにする。
【解決手段】前後端部分の両方に立体支持部13a,13bを備える立体構造であって撓みを助長させる形状が施されたインナーシェル13と、当該インナーシェル13を覆う表皮材(図示していない)とを有し、立体支持部13a,13bを介してインナーシェル13が座のベース部材11に立体的に取り付けられ、インナーシェル13と座のベース部材11との間にインナーシェル13が撓むための撓み空間15が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】扉を開けても殺菌灯が邪魔にならないようにする。殺菌灯の交換を容易にする。
【解決手段】内部に殺菌灯2が装着され、前面3aに保管品を出し入れする開口4が設けられた本体3と、開口4を開閉する扉5と、殺菌灯2の交換時に殺菌灯2を開口4から本体3の外に移動させる移動手段11とを備え、本体3内の保管品の収容空間6を殺菌灯2の側方に設けるようにしている。 (もっと読む)


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