説明

タカラベルモント株式会社により出願された特許

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【課題】フェイスシールのスライド作業を簡易に行える自動洗髪機を提供する。
【解決手段】シャンプーボウル2と、前記シャンプーボウル2の上面開口を塞ぐフード8とを有し、前記フードがフード本体81と該フード本体に取り付けられたフェイスシール83とを備えた自動洗髪機において、前記フェイスシール83が略U字状に切り欠かれ、その両縁部に延出した一対のシール部83Aの先端部に、シャンプーボウル側に設けた掛け金に着脱自在な掛け板85を備え、掛け板の先端がシール部83Aの先端部を挟んで折り返され、この折り返し部と前記掛け板の先端との間にシール部83Aの先端部を挟んだ状態でワンタッチ係合可能な係合機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】頭部を自動で洗髪するという特性を活かして、効果的なミストの噴霧を可能とする。
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2を備える自動洗髪機1において、シンク2に被洗髪者の頭部を収めたときに、シンク2内に密閉空間8bが形成され、かつ、この密閉空間8bに頭部が延在する構成とし、密閉空間8b内に延在する頭部に向けて洗浄水を噴射する噴射部と、密閉空間8b内にミストを噴霧するミスト噴霧部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 配管スペースに制約が課せられ、流路と吸気弁とが近接している場合でも、排水の飛沫が吸気弁にかかることがないトラップ配管を提供する。
【解決手段】 排水トラップ1と排水トラップ1における破封を防止するための吸気弁3とを備え、排水トラップ1の下流側の接続継手2の本体の上側に、吸気弁3を接続するための吸気弁接続部6を設ける。吸気弁接続部6は、排水トラップ1と接続継手2との接続部分である継手接続部5の近傍に設けられ、吸気弁接続部6近傍の接続継手2の管内には、排水の向きに沿って突出して枝管接続部径8を縮径させる管内凸部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】座部の昇降をバッテリーによる電力でモータポンプを駆動し、バッテリー容量が低下した時には足踏み操作により油圧シリンダを昇降させるようにした理美容椅子等の昇降装置を提供する。
【解決手段】操作杆1を踏み込むことで足踏みポンプ4におけるピストンロッド41の下部に滞留している油を昇降用シリンダ7に送給してロッド71を上昇させ、操作杆1を開放してピストンロッド41が戻り油タンク5よりの油がピストンロッド41の下部に滞留することでロッド71を徐々に上昇させる足踏み式昇降装置であって、昇降用シリンダ7におけるロッド71への油吸入孔74と、油タンク5と連通している油排出孔61bの間にバッテリーの電力で駆動するモータポンプ8を接続すると共にモータポンプ8の油排出口側に油の逆流を防止するための逆止弁81を設け、モータポンプ8とバッテリーとの間に操作杆1の踏み込むことでオンとなるスイッチ9を接続した。 (もっと読む)


【課題】 従来における超音波美容用機器は、2つのヘッドを背中合わせに配置しハンマー状の形状とした場合、ヘッドの厚み寸法が大きくなって被施術者の顎付近等に首側からアプローチしようとしたときに、反対側のヘッドや本体部が首や胸に当たってしまい、施術に支障をきたすという問題があった。
【解決手段】 施術者の手の中に納まる大きさで、かつ、アーチ形状とした筐体1内に、異なる周波数の超音波出力を発生する超音波発生回路5を内蔵し、該超音波発生回路よりの異なる出力で振動する発振素子58,59を取付けたヘッド2,3を前記筐体の両端に取付けると共に前記筐体に操作スイッチ54,55を取付け、該操作スイッチを各別に操作することで前記発振素子を選択的に振動するようにしたことを特徴とする超音波美容用機器である。 (もっと読む)


【課題】 従来のステップを退避させるにはステップはレッグレストの側面に回転した位置に移動しているだけであり、ステップは座部の前方から退くことがないので、例えば、車椅子の被施術者が車椅子から座部に、あるいは座部から車椅子に移乗する際に車椅子の移動量が限定されてしまうためにステップが邪魔になるといった問題があった。
【解決手段】 シリンダ2のロッド2cが最下降位置の状態時に椅子本体11を回転することでステップ6は初期位置で停止した状態で椅子本体のみが回転し、前記ロッドを上昇させると前記ステップ取付板7に対して前記椅子本体との角度が無くなった位置でロック状態となり、この状態で椅子本体を回転するとステップ取付板が椅子本体と一体的に回転すると共にロッドの上下動に伴って上下動することを特徴とする理美容椅子等のステップ装置である。 (もっと読む)


【課題】自動洗髪機のランニングコストを低減する。
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2を備え、シンク2に収めた頭部を洗髪する自動洗髪機1において、シンク2に収めた頭部に沿って移動しつつ、洗浄水又は剤液のいずれかの液体を噴射可能な上ノズルリンク11と、シンク2に収めた頭部における高い場所に液体を噴射可能な位置に上ノズルリンク11が位置している場合に集中的に上ノズルリンク11から液体を噴射させるマイクロコンピューターと、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動洗髪機において、自動洗髪時に被洗髪者の頭部を支持できる状態を維持した上で、人間による洗髪をスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2と、このシンク2に収めた頭部に向けて洗浄水を噴射する上、下ノズルリンク11、12とを備えた自動洗髪機1において、仰向け姿勢の被洗髪者の首をシンク2の内側に臨ませた状態で被洗髪者の後頭部を支える頭部支持ネット70を設け、この頭部支持ネット70を、被洗髪者の後頭部を支持する位置と被洗髪者の首元を支持する位置との間を移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の複動シリンダの油圧制御回路にあっては、ロッド3bを上下動作を行なわせるためには4個の電磁弁が必要となるためコスト的にも高価になると共に4個の電磁弁を収容するためにスペースも大きくなるといった問題があった。
【解決手段】 油タンク1よりの油を油圧回路に供給するモータポンプ2と、直列接続された第1、第2の電磁弁4,5と、前記第2の電磁弁の油入口側と前記モータポンプとの間に接続されモータポンプよりの油は通過可能な逆止弁11と、前記第2の電磁弁に直列接続された逆止弁10と、前記第1の電磁弁の油流入側との接続点にロッド3bを吐出させる側のシリンダ3aが接続され、前記第2の電磁弁の油を流入させる側にロッドを収納する側のシリンダが接続された複動シリンダ3とからなる複動シリンダの油圧制御回路である。 (もっと読む)


【課題】ストの供給に伴って生じる各種効果を維持しつつ、シンク内部への円滑なミストの供給を実現する。
【解決手段】自動洗髪機1は、被洗髪者の頭部を収めるシンク2と、このシンク2に収めた頭部に向けて洗浄水を噴射する上ノズルリンク11、下ノズルリンク12と、を備えると共に、ミスト発生装置90と、このミスト発生装置が発生したミストをシンク2に導入するミスト搬送管91と、を備え、シンク2内で、ミスト搬送管91の端部に形成されたミスト吐出口102を露出させた上で、ミスト搬送管91に排水トラップ92を設けた。 (もっと読む)


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