説明

タカラベルモント株式会社により出願された特許

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【課題】酸化染毛剤で染色された毛髪の日光紫外線による変色を抑制することができ、仕上がった色を長期間維持することができる染毛剤および染毛後の後処理剤を提供する。
【解決手段】酸化染料を含有した染毛剤または酸化染料による染毛後の後処理剤であって、キナノキ樹皮エキス[キナ抽出物(丸善製薬製、商品名:キナ抽出液BG)]とアスコルビン酸ナトリウム(酸化防止剤)とを含有し、特に、キナノキ樹皮エキスの含有量を5.0重量%とし、アスコルビン酸ナトリウムの含有量を5.0重量%とした。 (もっと読む)


【課題】体格に関わらず患者が着座しやすく、椅子の動作で背擦れや恐怖心を生じないで治療に移行でき、さらに治療に適した高さまで十分に上昇できる医療用椅子を安価に提供する。
【解決手段】着座者の大転子付近に座部軸支部9bを設けた座部台7と、背凭れ5が取付けられ、かつ、前記座部基板を前記座部軸支部で軸支する背凭れリンク9と、該座部基板の後方より離れた位置で、かつ、椅子状態における前記座部台上の座部7aの上面水平面より高い位置に形成された背凭れ軸支部3aで背凭れリンクを回動自在に支持する昇降基台3と、一端8aが前記昇降台に軸支され他端8bが前記座部台に軸支された座部リンク8と、台座1と、前記昇降基台が鉛直方向に動作するよう案内する直上ガイド4と、シリンダ軸支部3bで軸支された起伏用アクチュエータ6と、昇降用アクチュエータ2とより構成した医療用椅子である。 (もっと読む)


【課題】 飲み残しの水がコップに残っている場合には、空のコップを置いた場合の正常なピーク値波形が異なるため給水を開始することができず、また、外乱(電気的、振動等のパルス波形)による誤動作も考えられ、さらに、個々人のコップの起き方は様々であって正常なコップが置かれた際のピーク値波形を決定することが困難であるといった問題があった。
【解決手段】 歪みゲージセンサによりコップ置き台に載置されたコップの重量を検出し、該コップに供給可能な水量を予め時間で設定し、前記コップがコップ置き台に載置されると前記予め設定された時間分だけタイマーにて水の供給が行われるようにしたことを特徴とする自動コップ給水方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来におけるインスツルメントホルダーにあっては、インスツルメントホルダーは予め何本のインスツルメントを保持可能に構成するかが定められているため、施術者が5本以下あるいは5本以上のインスツルメントを使用するような場合には、インスツルメントの数に応じたホルダーを製作しなければならないといった問題があった。
【解決手段】 歯科医やアシスタントが使用するテーブル1に形成された孔11に挿入され水平方向に回転可能に取付けられた回転軸311および該回転軸に取付けられたホルダーアーム312に対して回転可能に取付けられたインスツルメント受け313とからなるインスツルメント2の後端部を包囲するように支持するホルダー本体31と、該ホルダー本体に着脱自在に取付けられインスツルメントの中間部を前記ホルダー本体と共に支持するアタッチメント32とより構成した歯科用インスツルメントホルダーである。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者等において背中が曲がっていて前かがみの姿勢の患者を歯科治療椅子に着座させた場合に、枕支え板を如何様に変化させ、かつ、枕を枕支え板に対して如何様に変化させても枕の頭支持部が患者の頭部に届かず安定した姿勢での治療ができる歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】昇降可能な座部と、該座部に対して起伏可能な背凭れB1と、該背凭れ背面側を上下動し背凭れの上部から突出され、着座あるいは仰臥している患者の頭部側に向かって湾曲された枕支え板6と、前記背凭れの背面内に収納され前記枕支え板を上下動させるための枕角度シリンダ5と、該枕角度シリンダを上下動させるための枕昇降シリンダ4と、前記枕支え板と枕との間に取付けられ枕支え板および枕に対して所望回転位置で固定可能とする2軸構造の枕回動装置8とから構成した歯科治療椅子の枕装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来における基板に対して椅子とシャンプーボールとが一体となっている理美容用椅子にあっては、施術者が被施術者の後方に立つことができず、そのために、洗髪の準備作業等で無理な姿勢を強いられたり、マッサージや美顔施術等の洗髪以外の施術が行えないといった問題があった。
【解決手段】 昇降装置1の基板2に背凭れ42の起伏が可能な椅子4を回転可能に取付け、かつ、前記基板に背凭れを伏倒した状態で背凭れの上面が近接する位置にシャンプーボール3を取付けた理美容用椅子である。 (もっと読む)


【課題】 毛髪の損傷を押え、その仕上がりのウエーブが長持ちし、かつ、安全性の高い施術が行えるパーマネントウエーブ処理方法である。
【解決手段】 毛髪をロッドに巻き付ける第1の工程と、該巻き付けた毛髪に対して還元剤を含むパーマネント第1剤を塗布して毛髪を膨潤軟化させる第2の工程と、膨潤軟化された毛髪に付着したパーマネント第1剤を洗い流し、または、パーマネント第1剤を中和する酸性の中間処理剤にてパーマネント第1剤の作用を止め、もしくは、前記両方を行う第3の工程と、第3の工程の後における湿潤状態の毛髪を加温しながら一定時間放置する第4の工程と、第4の工程の後に酸化剤を含むパーマネント第2剤を塗布してジスルフィド結合を再結合させる第5の工程とからなるパーマネントウエーブ処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来の1灯式の照明灯にあっては、手元での無影効果はあるものの、ライト付近で医師やアシスタント等の施術者の頭部等が照明灯よりの光を遮ってしまうと照明装置としての効果が得られなくなる。そのため、施術者は、最適な照射視野を得るために、照明灯の位置調整操作を頻繁に行わなくてはならないといった問題があった。
【解決手段】 天井に取付けられたガイドレール1と、該ガイドレールにスライド自在に取付けられ2つのトロリー2,3と、該トロリーの1つより垂下され所望の方向に照射可能なように取付けられたメインライト4と、前記他のトロリーに前記ガイドレールと直交するように取付けられたアーム3aと、該アームの両端より垂下された2つのベースライト5,5′とから構成した歯科治療用照明装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来におけるリラクゼーション椅子にあっては、背凭れが伏倒し座部が前方に移動し、かつ、伏倒状態において腰部と腰部を支持する部分の隙間を補完することで、着座する人の身長さをある程度吸収することは可能であるが、人の平均身長より大きな人とか小さな人には対応することが出来ないといった問題があった。
【解決手段】 昇降可能な座部1と、該座部に対して起伏可能に形成されると共に下部背凭れ41と上部背凭れ42とからなり、かつ、下部背凭れに対して上下動および所望の高さ位置でロック可能に取付けられた背凭れ4と、前記座部に対して起伏可能に形成された前垂れ5とから構成したリラクゼーション椅子である。 (もっと読む)


【課題】 従来のフットケア用椅子にあっては、フットケア装置であるフットバスが椅子における座部の裏面側に収容されているため、座部を被施術者を椅子に導入するために低い位置まで下降させることができないといった問題があった。
【解決手段】 昇降可能な座部2と、該座部に対して起伏可能に取付けられた背凭れ4と、前記座部の座部基板21に対してレッグレスト基板61が座部の側方に向かって回動、かつ、固定可能に軸支されたレッグレストとから構成した理美容椅子である。 (もっと読む)


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