説明

タカラベルモント株式会社により出願された特許

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【課題】ロッドに忠実なウェーブであっても所望のウェーブが形成され、そのウェーブは毛髪が乾燥しても緩くならず、かつ、初期のウェーブ状態を長い期間持続することができ、さらに、欠点の多い通電加熱式のロッドの使用が不要であると共に施術者が新たに取得するべき技術が少なく、簡単で安全確実にパーマネント処理ができるパーマネントウェーブ処理剤及びパーマネントウェーブ処理方法を提供する。
【解決手段】パーマネントウェーブ第1剤とパーマネントウェーブ第2剤との2剤からなるパーマネントウェーブ処理剤であって、前記第1剤がメルカプタン1重量%以上9重量%以下、及び、沸点が200℃以上の多価アルコールを含むパーマネントウェーブ処理剤。 (もっと読む)


【課題】 従来のオットマンはレール上を移動するものであるから椅子に対して垂直な方向にしか移動できないため、オットマンを椅子から左右方向にずらした位置にセットすることができず、理美容用のオットマンとしては使用勝手が悪いといった問題があった。
【解決手段】 床面に対して移動可能に形成された基台部1と、該基台部に対して上下動可能に取付けられた台座部2とからなる本体と、前記基台部の一側面側から突出されたステップ3とから構成した多機能台である。 (もっと読む)


【課題】 ロッドの内周面と外周面から温風を吹き出させるようにしたロッドにあっては、ロッドの内側から吹き出される温風によって毛髪に付着している水分や薬剤が多い場合に、該水分や薬剤がロッドの周辺に飛び散って被施術者の衣服を汚したりすることがあり、また、薬剤の臭いが室内に充満して被施術者や施術者に不快感を与えるといった問題があった。
【解決手段】 ハウジング3と、該ハウジングに対して開閉自在に取付けられたフードFと、前記ハウジング内に取付けられ空気を吸引すると共にヒーターHによって加熱した温風を前記ハウジングに形成された吹出口32を介して前記フード内に送風するブロワ1と、外気をファン24bによって吸引しフード内に導出する外気導入装置24と、被施術者の毛髪が巻き付けられ通気孔が形成された複数のロッドRと、該ロッドに接続され前記ブロワによる吸引力によって前記ロッド内を負圧状態とするチューブ4とから構成したパーマネントウェーブ処理装置である。 (もっと読む)


【課題】パーマネントウェーブ処理に必要な被施術者の毛髪に関する条件を入力することで、該入力条件に対応するパーマネントウェーブ処理の処理温度や処理時間が設定され施術を行うことができ、パーマネントウェーブ処理を的確な条件で行え、短時間で、かつ、長期間にわたって保持することが可能なパーマネントウェーブ処理装置のモード設定装置を提供する。
【解決手段】被施術者が被るフード内を加温雰囲気とした状態において毛髪をロッドに巻き付け、かつ、ロッド内を負圧状態とすることでロッドに巻かれた毛髪を乾燥するようにしたパーマネントウェーブ処理装置においてて、処理に必要な被施術者の毛髪の量、毛髪のダメージ状態、毛髪を巻き付けるロッドの本数等の毛髪に関する条件の内の1つ以上の条件に基づき施術時間と施術温度が決定され、該決定された値が表示部111で表示されると共に決定された条件で実行されるモード設定装置。 (もっと読む)


【課題】 毛髪に付着している水分や薬剤が、ロッドの内側から吹き出される温風によってロッドの周辺に飛び散って被施術者の衣服を汚したり、また、薬剤の臭いが室内に充満して被施術者や施術者に不快感を与えることのないパーマネントウェーブ処理装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング3と、該ハウジング内に取付けられ空気の吸引と送風を行うブロワ1と、該ブロワに取付けられブロワの吸引力によって吸引された空気から水分を取り除く汽水分離装置2と、前記ブロワからの空気が吹き出される前記ハウジングに形成された吹出口と、前記ハウジングに対して開閉自在に取付けられたフードFと、被施術者の毛髪が巻き付けられ通気孔が形成された複数のロッドRと、該ロッドに接続され前記ブロワによる吸引力によって前記ロッド内を負圧状態とするチューブ4と、該チューブの複数本が引出し自在に保持される引出し部材5とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の固定フードと該固定フードに対して回動自在な開閉フードとからなるフードにあっては、被施術者の前髪の部分が固定フードが位置するために、前髪の部分にロッドを巻き付ける作業においては固定フードが邪魔になるという問題があり、また、フードが汚れて洗浄するような場合には、固定フードが蒸気発生装置や温風供給装置が収容されている処理装置本体に対して固定されているために、取り外し作業が非常に面倒であるといった問題があった。
【解決手段】 被施術者の後頭部を覆う第1フード7と、前頭部を覆う第2フード8とから構成され、各フードは頂角部において回動自在に軸支部材9,10によって軸支され、該軸支部材がパーマネントウェーブ処理装置のハウジング3に対して回動自在に取付けたパーマネントウェーブ処理装置用フードである。 (もっと読む)


【課題】 チューブと接続するための構造が簡単であると共に接続が簡単に行え、また、毛髪にロッドを巻き付ける時に該ロッドが一定の向きに揃えることが簡単に行えるようにした。
【解決手段】 内面に仕切り壁75が一体的に形成されると共に該仕切り壁によって仕切られた端部までの長さが長い側の外周に多数の空気流通孔76が形成された円筒状に形成したロッド本体7と、該ロッド本体の前記空気流通孔が形成された側の端部に対して着脱自在に取付けられ、吸引手段に接続された係合部材9が回動自在に係合される係合部83を有する閉塞部材とから構成したパーマ用ロッドである。 (もっと読む)


【課題】 従来の圧力補償型流量調整弁にあっては、構造が複雑であることからコストが高く、また、形状も大きく油圧回路に組み込む時に大きなスペースが必要となるために、既存の椅子等に組み込むことが困難であるといった問題があった。
【解決手段】 垂直方向の一端側にネジ孔11bが形成されると共に油路を介して他端側に椅子の座部等の昇降体を昇降させるための油圧シリンダ2に接続するための取付部11dが形成され、かつ、前記油路と連通する出口側制御オリフィス12cを有する油路が形成され前記昇降体の油圧回路に接続するための接続部12aが形成された本体と、前記ネジ孔に螺合され出入自在な調整ネジ4と、前記ネジ孔に連通して形成された油路内に前記調整ネジと対向して移動可能に収容されると共に前記取付部側に差圧発生用オリフィス5aが形成された制御ピストン5と、該制御ピストンと前記調整ネジとの間に張設されたスプリング6とから構成した圧力補償型流量調整弁である。 (もっと読む)


【課題】 加圧空気と水や湯の流水とを混合して第1のミスト流を噴出させると共に、このミスト流の拡散を防止するために第2のミスト流を噴出してミスト流全体を収束して被洗浄物に照射することで、局部的にミストが被洗浄物に当たることから洗浄を少ない水で綺麗に洗浄することができるシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】 加圧空気源よりの空気と流体源よりの流体とが混合された流路12よりの加圧水流を、第2散水板から第1散水板4を介して外部に噴出して第1のミスト流となし、また、前記第1散水板より吐出されない加圧水流を第1散水板とヘッドとの間に形成された貯留空間Gに貯留し、該貯留空間より前記第1散水板から前記第1のミスト流が拡散されないように第2のミスト流を吐出させたシャワーヘッドである。 (もっと読む)


【課題】 従来における硬質ゴムの弾性力を利用したスツールにあっては、施術時における頻繁に姿勢を変えて揺動させた場合には、耐久性に問題があり、また、施術形態に合った仕様でないため施術姿勢を維持し難く、かつ、施術者の体重差によって着座した初期状態において座部の高さが変化するといった問題があった。
【解決手段】 座部2が取付けられている支柱4と、該支柱が嵌合固定された第1の揺動リンク5と、該第1の揺動リンクに固定された基板6と、台座3側の基台7に対して回転可能に軸支され、かつ、前記第1の揺動リンクを直交する方向において回転自在に軸支した第2の揺動リンク8と、前記基板と前記基台との間に張設されたスプリング等の弾性部材9とから構成した座部が揺動可能なスツールである。 (もっと読む)


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