説明

ダイソー株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、グリセリン等の多水酸基置換脂肪族炭化水素と塩素化剤を反応させることによりクロロヒドリンを得る製造方法において、カルボン酸、カルボン酸誘導体及びカルボン酸構造を有する化合物、即ちカルボン酸系触媒以外の新しい触媒を用いるクロロヒドリンの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決すべく種々検討を重ねたところ、上述のクロロヒドリン製造方法に、触媒としてアルデヒド及び/又はケトンを用いることができることを見出した。より具体的には、例えば多水酸基置換脂肪族炭化水素として、グリセリンを使用してクロロヒドリンを製造することができる。本発明の方法で製造されるクロロヒドリンを用いて、エピクロロヒドリン及びグルシドールを好適に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】接着性が良好な可視光硬化型組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)、(C)、及び(D)の成分を含み、(A)と(B)との合計量に対する(B)の比率が10〜90質量%である可視光硬化型組成物。
(A)分子中に2個以上のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物
(B)分子中に2個以上のチオール基を有する化合物
(C)可視光領域の波長の光の照射により、チオール化合物(B)のラジカル発生を開始させる光ラジカル重合開始剤
(D)光ラジカル重合開始剤を増感させる光増感色素 (もっと読む)


【課題】動特性や破断強度、破断伸び等の優れた物性を保持しつつ、耐熱性、耐久性を向上せしめることのできる防振ゴム用組成物およびその架橋物を用いた防振部材を提供する。
【解決手段】ゴム成分100重量部に対しシランカップリング剤処理したシリカ5〜60重量部と、テトラメチルチウラムジスルフィドやジペンタメチレンチウラムテトラスルフィドなどの下記一般式[I]で表わされるような特定なチウラム系化合物0.5〜10重量部とを含有する防振ゴム組成物。
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【課題】クロムめっき槽より排出されるめっき液は電解中生成される3価クロム濃度が増大し、6価クロムとの適正なバランスを保つため一部廃棄して新液と交換している。クロムめっき液は高価でもあり、その廃棄処理は公害面で問題がある。
【解決手段】クロムめっき槽より排出されるめっき液を濃縮して3価クロム濃度を5g/l以上とし、隔膜式電解槽にて電解することにより3価クロムを6価クロムに陽極酸化を行う。酸化効率が向上し、系内においてめっき液の再生が可能になる。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な放熱特性を有する放熱シート、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱伝導性フィラーを含有する熱硬化性樹脂組成物を担持した布帛からなる放熱シートであって、熱硬化性樹脂がジアリルフタレート樹脂を含有するものであり、且つ当該放熱シートの少なくとも一方向の熱伝導率が2W/mK以上である放熱シート。 (もっと読む)


【課題】安定な植物ステノン又は植物ステロール含有乳化分散液の提供。
【解決手段】植物ステノン又は植物ステロールを乳化剤又はエタノール、及び水に加え、植物ステロールの場合には、更にβ−D−グルカンを加え、乳化分散液を製造する。 (もっと読む)


【課題】ラクトン、ラクチド、及び環状酸無水物の開環重合触媒として使用できる新規なアルミニウム化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Arは、少なくとも1個のハロゲン置換基を有するフェニル基若しくはナフチル基、又は少なくとも2,6−位にt−ブチル基を有する2,4,6−トリ置換フェニル基を示す。)で表されるアルミニウム化合物。 (もっと読む)


【課題】エピハロヒドリン系ゴムの優れた諸特性を低下させずに、エピハロヒドリン系ゴム加硫物の比重を低減せしめる方法を提供する。
【解決手段】本発明による加硫用ゴム組成物は、(a)エピハロヒドリン系ゴムの100重量部に対し、(b)結晶の融点が120℃〜210℃の範囲内にある結晶性低融点ポリエステル樹脂10〜100重量部を含有し、(c)受酸剤、および(d)加硫剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー型キラルサレン化合物とラセミエポキシドからキラル化合物の製造。
【解決手段】下記式(1)で表されるオリゴマー型キラルサレン化合物。当該オリゴマー型キラルサレン化合物を触媒として使用し、ラセミエポキシドを立体選択的に加水分解して、キラルエポキシドまたはキラル1,2-ジオールを製造する方法。
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【課題】天然素材からなる安全なストレス緩和剤を提供する。
【解決手段】以下のβ-1,3-1,6-D-グルカンを含むストレス緩和剤。オーレオ
バシジウム属(Aureobasidium sp.)に属する微生物に由来し、1N水酸化ナトリウム重水
溶液を溶媒とする溶液のH NMRスペクトルが約4.7ppm及び約4.5ppmの2つのシグナルを有し、かつ水溶液の30℃、pH5.0、濃度0.5(w/v%)における粘度が200cP(mPa・s)以下である。 (もっと読む)


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