説明

ダイソー株式会社により出願された特許

201 - 210 / 229


【課題】 β−1,3−1,6−D−グルカンの新たな用途を開発する。
【解決手段】 β-1,3-1,6-D-グルカンを含む腸管免疫活性化剤、腸管関連リンパ組織におけるリンパ球の増殖誘導剤、腸管関連リンパ組織におけるサイトカインの産生誘導剤、IgAの産生誘導剤、及び感染症の予防剤。 (もっと読む)


【課題】 クロムめっき用陽極として従来使用されている鉛または鉛合金電極に替えて白金族系不溶性電極を用いる場合に問題となる、めっき浴中の3価クロム濃度を適正範囲に維持する方法を提案する。
【解決手段】 クロムめっき浴中における陽極として、チタンを含む金属基体上に白金族金属を被覆した不溶性電極を使用し、めっき浴中に銀(I)イオンを添加することにより、めっき浴中の3価クロム濃度を適正範囲(1〜5 g/l)に維持できる。 (もっと読む)


【課題】 イオン伝導性および電気化学特性が優れた電解質組成物を提供する。
【解決手段】 (A)(1)エーテル結合を有するポリマーと、(2)エチレンオキシド単位を有する低分子エーテル化合物との少なくとも一方と
(B)リチウムメチド塩化合物
からなる電解質組成物。 (もっと読む)


【課題】光学活性な環状α−アミノ酸ハーフエステルの製法の提供。
【解決手段】下記式(1)
【化1】


(2つのアルコキシカルボニル基は含窒素環に対して互いにシスの位置にある。Rは炭素数1〜4の飽和もしくは不飽和アルキル基、またはアラルキル基を表す。また、Rはハロゲン原子、窒素原子、酸素原子を有してよい飽和もしくは不飽和アルキル基、またはアラルキル基を表す。nは1〜3の整数を表す。)
で表される環状α−アミノ酸ジエステルのエステル部位の一方のみを、緩衝液中、カルボキシエステラーゼ(E.C. 3.1.1.1)の存在下、選択的に加水分解する。 (もっと読む)


【課題】 専用の眼鏡を必要とせずに鮮明な立体像を観察可能な立体表示装置を提供する。
【解決手段】 立体表示装置10は、参照光及び物体光の干渉縞が一回だけ記録されたホログラムから形成されたホログラムスクリーン1と、ホログラムスクリーン1に対して参照光と共役な照明光をそれぞれ異なる角度から同時に照射する3つ以上のプロジェクタ2−Xとを備えている。各プロジェクタは、共役照明光の入射角度がホログラムスクリーンの全面に亘って角度選択幅の範囲内に収まると共に、各共役回折光の各結像領域が水平方向に沿って観察者3の眼間距離又は眼間距離を均等に分割した間隔で互いに離間して分布する結像領域群を形成するように配置されている。各プロジェクタから照射する共役照明光は、ホログラムスクリーン上でそれぞれ水平視差の異なる2次元画像として結像する光であり、前記各2次元画像によって多視点画像群が形成される。 (もっと読む)


【課題】 イミダゾピラン誘導体の新規製造法を提供すること。
【解決手段】 ジニトロイミダゾールと、2,3−エポキシ−1−プロパノールを出発物質として用いた、下記式(9)
【化1】


(式中、RはC−Cアルキル基、アリール基、アリール基置換C−Cアルキル基、ハロゲン原子、または水素原子を意味する。)
で表わされるイミダゾピラン誘導体の5つの工程からなる新規製造法。 (もっと読む)


【課題】体積位相型ホログラム記録材料用フォトポリマー組成物、更にこれから得られたホログラム記録媒体およびその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるラジカル重合開始剤(A)、ラジカル重合性化合物(B)、熱可塑性樹脂(C)、400〜800nmに吸収波長を持つ光増感色素(D)からなるホログラム記録材料組成物。
【化1】


(式中、Xは上記2種のうち少なくともどちらか1種の置換基であり、mはXの置換数を表わしm=1〜6である。置換基の位置は任意である。置換基Xがターシャリーブチルパーオキシベンゾエイト誘導体である場合のnはn=1〜5であり、置換基X上のターシャリーブチルパーオキシエステル基の位置は任意である。)
(もっと読む)


【課題】 有用なβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液の提供
【解決手段】 β−1,3−1,6−D−グルカンの水溶液であって、該水溶液のH NMRスペクトルが4.7ppmと4.5ppmの2つのシグナルを有し、該水溶液の30℃、pH5.0、濃度0.5%(w/v)における粘度が50cP([mPa・s])以下であることを特徴とするβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液。 (もっと読む)


【課題】 毒性が懸念される化合物を用いずに優れた耐熱性と耐オゾン性の両方を具備する新規の加硫ゴム用組成物を提供する。
【解決手段】 (a)ポリエーテルゴム、(b)一般式(I)で表されるジチオカルバミン酸誘導体とモリブデン化合物との水溶媒中での反応生成物、および(c)加硫剤を含有することを特徴とする加硫用ゴム組成物である。式中、RおよびRは、同一または異なって、アルキル基、シクロアルキル基またはアラルキル基を表し、Mは水素原子または金属原子を表す。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 リチウム析出溶解効率及びイオン伝導性が優れたポリマー電解質組成物よりなるリチウム電池のサイクル性、保存安定性等の電池特性を向上させる事である。
【解決手段】 (1)主鎖がポリオレフィン、ポリシロキサンまたはポリホスファゼンからなり、側鎖がポリエチレンオキシド構造を有するポリマーと、(2)要すれば存在する、低分子量化合物からなる添加剤と、(3)リチウム塩化合物と、(4)不飽和基を有する環状カーボネートからなるポリマー電解質組成物は、リチウム析出溶解効率およびイオン伝導性が優れた電解質組成物であり、不飽和基を有する環状カーボネート(4)が存在することによって、電極と電解質の副反応を抑制することができ、サイクル性、保存安定性等の電池特性の優れた二次電池が得られる。 (もっと読む)


201 - 210 / 229