説明

ダイソー株式会社により出願された特許

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【課題】ごみ焼却排ガス等の高温排ガス中の水銀を簡単で効率良く経済的に除去する方法を提供する。
【解決手段】水銀とキレート化合物を形成し得るキレート剤が活性炭に吸着されてなる吸着剤に水銀を含有する高温排ガスを接触させて水銀を吸着除去する方法において、吸着剤の含有水分量を、水銀吸着に必な量以上に維持しながら行なうことを特徴とする水銀除去方法。特にキレート剤として式(1)で表される基を含むキレート剤が好ましい
【化1】


(MはNa又はKを表わす) (もっと読む)


【課題】 架橋物の生成が少ないポリエーテル系共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 オルト位の2つともがtert−ブチル基に置換されているフェノール構造を有する化合物の存在下に、エチレン性不飽和基を有するオキシラン化合物とエチレン性不飽和基を含まないオキシラン化合物を共重合することによるポリエーテル系共重合体の製造方法を用いれば、オキシラン化合物の重合転化率や共重合体の分子量を低下させることなく、成形加工性を低下させうる架橋物の生成が少ないポリエーテル系共重合体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 医薬品や生理活性物質の合成中間体として重要な1−アミド−3−(2−ヒドロキシフェノキシ)−2−プロパノール誘導体およびその光学活性体の提供。
【解決手段】 下記式(1)


(式中、環Aは更なる1〜4個の置換基を有してもよく、該置換基はアルキル基、アラルキル基、芳香族基、ハロゲン、ハロゲン化アルキル基、アルカノイル基、アルキルカルバモイル基、シアノ基、またはニトロ基から選ばれた置換基を意味する。また該環Aは、縮合多環式炭化水素でもよい。R1はアルカノイル基またはアロイル基を表し、そしてR2は水素、アルカノイル基またはアロイル基を表すか、あるいはR1とR2が結合し、N原子と共に環状イミド基を形成してもよい。)で表される1−アミド−3−(2−ヒドロキシフェノキシ)−2−プロパノール誘導体。 (もっと読む)


【課題】水膨張性の経時安定性が向上し、圧縮永久歪性の改善された水膨張性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】(A)エチレンオキサイド成分が70モル%〜95モル%、エピクロルヒドリン成分が5モル%〜30モル%、アリルグリシジルエーテル成分が0〜10モル%であるエピクロルヒドリン系重合体ゴムを10〜90重量部、(B)スチレンブタジエンゴム(SBR)を10〜90重量部、
からなるゴム成分100重量部に対して、
(C)酸化マグネシウムを0.1〜30重量部、(D)スルフェンアミド系化合物を0.1〜3重量部、(E)硫黄及び/または活性硫黄放出型有機加硫促進剤を0.01〜5重量部、(F)チオウレア系化合物を0.1〜5重量部、さらに必要により(G)吸水性物質を5〜200重量部含有する加硫用組成物。 (もっと読む)


【課題】 光アフィニティー標識スフィンゴミエリン類縁体の提供。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素数1〜20を有するアルキル基を意味し、R2は炭素数が1〜20のアルキル基、アリール基、またはアリール基置換炭素数1〜6のアルキル基を意味し、そしてZは光アフィニティー標識基を意味する。)
で表されるスフィンゴミエリン類縁体。 (もっと読む)


【課題】 保液性及びイオン伝導性が優れた架橋高分子電解質組成物よりなるリチウム電池のサイクル性、保存安定性、高温特性等の電池特性を向上させる事である。
【解決手段】 (1)ポリエーテル多元共重合体と、(2)非プロトン性有機溶媒からなる電解液と、(3)低分子量の含リン化合物からなる添加剤と、(4)リチウム塩化合物とからなる架橋高分子電解質組成物は、保液性およびイオン伝導性が優れた電解質組成物であり、添加剤(3)が存在することによって、電極と電解質の副反応を抑制することができ、サイクル性、保存安定性、高温特性等の電池特性の優れた二次電池が得られる。 (もっと読む)


【課題】 スフィンゴミエリナーゼ活性の定量法を提供する。
【解決手段】 スフィンゴミエリナーゼ含有検体に下記式(1)の化合物を作用させ、反応生成物下記式(3)の化合物を作用させ、生成する下記式(5)の吸光度を測定することによるスフィンゴミエリナーゼ活性の定量法。
【化1】


(式中、R1およびR2は同一または異なって、不飽和結合を有することもある炭素数が1〜20のアルキル基などを意味し、R3は水素原子などを意味する。) (もっと読む)


【課題】
体積位相型ホログラム記録用感光性組成物、ホログラム記録媒体とその製法、およびホログラム記録法の提供。
【解決手段】
ラジカル重合系(A)、カチオン重合系(B)、およびバインダーポリマー(C)からなり、光を干渉させることによって得られる干渉縞の明暗の強度分布を屈折率の変化として記録するのに使用される体積位相型ホログラム記録材料用組成物において、
カチオン重合系(B)の一構成要素であるカチオン重合開始剤(b2)が、アルキルスルホニウム塩であることを特徴とする体積位相型ホログラム記録用感光性組成物。
なし。 (もっと読む)


【課題】
体積位相型ホログラム記録用感光性組成物、ホログラム記録媒体とその製法、およびホログラム記録方法の提供。
【解決手段】
ラジカル重合系(A)、カチオン重合系(B)、およびバインダーポリマー(C)からなり、光を干渉させることによって得られる干渉縞の明暗の強度分布を屈折率の変化として記録するのに使用される体積位相型ホログラム記録材料用組成物において、
カチオン重合系(B)の一構成要素であるカチオン重合開始剤(b2)が、アルミニウム錯体とアリールシラノールから成る熱潜在性カチオン重合開始剤であることを特徴とする体積位相型ホログラム記録用感光性組成物。
なし。 (もっと読む)


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