説明

チカミミルテック株式会社により出願された特許

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【課題】共上がりしたドレーン部材を軟弱地盤中の所定の深さまで押し下げ、確実に、ドレーン部材を軟弱地盤中の所定の深さまで打設する。
【解決手段】アンカ部材3が先端部4aに配置され、アンカ部材3が先端部2aに連結されたドレーン部材2が内部4bに挿通され、ロッド部材5が内部4bに収納された状態のマンドレル4を、アンカ部材3を挿入端として、軟弱地盤100中の所定の深さまで打設し、ドレーン部材2を軟弱地盤100中の所定の深さまで打設する際にドレーン部材2が共上がりした場合、ロッド部材5を、マンドレル4から突き出してアンカ部材3を軟弱地盤100中の所定の深さまで押し下げて、ドレーン部材2を軟弱地盤中の所定の深さまで打設する。 (もっと読む)


【課題】抄紙に要する水量を減じ、水資源の浪費を減少させ、エネルギーの消費を抑えることが可能な湿式抄紙法を提供する。
【解決手段】紙料を水で希釈分散する工程で、水に微細気泡を混入させることとしている。直径5ミクロンメーター以下の微細気泡が、紙料1gに対して合計体積1cc以上、水に混入されるものとすることができる。さらに、微細気泡の混入から抄き上げ工程までの滞留時間が5分以内であるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】水平ドレーン材の末端の鉛直ドレーン材まで真空圧を確実に伝え、満遍なく間隙水を排水する。
【解決手段】真空圧密による軟弱地盤の改良装置において、鉛直ドレーン材3と、水平ドレーン材4と、鉛直ドレーン材3と水平ドレーン材4を介して繋がる配管5と、配管5の集水経路に接続された集水桝6と、集水桝6に集水された間隙水を、排水管7を介して排水タンク8へ排水する水中ポンプ9と、配管5に真空圧を負荷する真空ポンプ10とを備え、配管5は、第1の管部21と、複数の分岐部22を介して第1の管部21と連通し、第1の管部21の鉛直下方向に配置された第2の管部23とを有し、第1の管部21が水平ドレーン材4と連通し、第2の管部23が集水桝6と連通している。 (もっと読む)


【課題】地表に露出したドレーン装置を集水管へ気密性を確保した状態で接続可能な接続部材を提供する。
【解決手段】透水性材料により形成され、軟弱地盤中に打設される透水性部材12と、不透水性材料により透水性部材12が挿通する中空部を有し、軟弱地盤の地表面から所定の長さを残し打設される不透水性部材13とを備えるドレーン装置3と、集水管4とを接続する接続部材1において、一端にドレーン装置3の透水性部材12が挿入する挿入孔15が形成され、他端に集水管4に地下水を導く導水部16が形成され、一端側から他端側に向かって不透水性部材13の先端が外面に被着する本体17を有し、本体17は、一端側から他端側に向かって、不透水性部材13の開口径よりも拡径していくテーパ部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドレーン部材を埋設するケーシングの打設を行いながら、軟弱地盤中の磁性体の探査を行う。
【解決手段】アンカ部材3が先端部2aに連結されたドレーン部材2を軟弱地盤に埋設する際に、先端部4aにおいてアンカ部材3が露出されるとともに、ドレーン部材2が内部に挿通された状態のケーシング4の組立体11を、アンカ部材3を挿入端として、軟弱地盤に打設しながら、ケーシング4の先端部4aが検出範囲内に位置されるように、ケーシング4内の先端部4aの近傍に設けられ磁気センサ5により、ケーシング4の先端部4aの周囲の磁場の変化を検出して軟弱地盤中の磁性体を探査することができ、作業性の向上を図ることができる。したがって、工期を短縮することができ、経済性に優れている。 (もっと読む)


【課題】現場作業の工数を減らすとともに漏気の危険もない連結部材を提供する。
【解決手段】地表から地中にかけて埋設されることにより地中の水分を地上へ導水するドレーン3が接続される複数の接続部20と、接続部20を介してドレーン3より導水された地中の水分を集水する集水部21と、先端が集水管4と接続され集水部21に集水された水分を集水管4へ導水する導水管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えた状態のまま、通水能力を向上させることができるドレーン材を提供する。
【解決手段】 一部又は全部が透水性を有する長尺状の外壁部11と、外壁部11によって囲まれ、外壁部11の長手方向に連通された流路となる中空部12とを備え、外壁部11は、長手方向の一端部11bから他端部11aにかけて、中空部12の断面積が小さくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 密封用のシートを簡易な方法により、しかも、掘削土の仮置き場などの余計な作業や場所を確保する必要なく、経済的に行うことができるシート埋設装置を提供する。
【解決手段】 軟弱地盤2中にシート11を埋設するシート埋設装置1において、軟弱地盤2を地表面2aから所定の深さに亘って撹拌又は掘削しながら地表面2aと略平行な方向に移動する撹拌部12と、ロール状に巻回されたシート11を繰り出し可能に支持するシート支持部13と、シート支持部13から繰り出されたシート11を、撹拌部12によって撹拌又は掘削された軟弱地盤2中に、折り返し後の送り出し方向が地表面2aと略平行な方向となるように折り返す折り返し部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地盤改良後に残置されたドレーン材の不透気部が造成作業の障害にならず、経済的な軟弱地盤の改良方法に用いられるドレーン装置を提供する。
【解決手段】 不透水性材料により中空部を有するように形成され、軟弱地盤100の地表面から所定の長さを残し軟弱地盤100に打設される不透水部材11と、透水性材料により中空部を有するように形成され、軟弱地盤100中の所定の深度に打設される透水部材12と、不透水部材11及び透水部材12のそれぞれの中空部を連通させ、各部材11、12を着脱自在に連結する連結部材13とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な構造ではなくシンプルな構造によって、ワイヤをスロットに保持できる歯列矯正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に対向するアーム部で形成されたスロットを有するブラケットと、ワイヤ40を保持するためのソケットを有するインナーパーツとを備え、アーム部によって挟持されるようにインナーパーツをスロットに挿入してスロットの開口を塞いだことを特徴とする歯列矯正装置である。 (もっと読む)


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