説明

ツインバード工業株式会社により出願された特許

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【課題】どのような姿勢で設置しても、収納庫内で凝縮した水等を被設置面に零さないようにすることができる収納庫を提供すること。
【解決手段】収納庫本体としての温冷蔵庫本体2と、扉体3とを有する収納庫としての温冷蔵庫1であって、前記温冷蔵庫本体2の開口部11の一縁である下縁11Aに対応して前記温冷蔵庫本体2の下部に第一の受水手段としての受水体20を設けると共に、前記開口部11の他縁である側縁11Bに対応して前記温冷蔵庫本体2の側部に第二の受水手段としての受水溝22を設けることで、前記温冷蔵庫1の設置姿勢によらず、前記温冷蔵庫本体2内で凝縮した水等を前記受水体20又は受水溝22で受けることができるので、被設置面Fを濡らしてしまうことを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】操作部の意図しない操作を確実に阻止することができる収納庫を提供すること。
【解決手段】収納庫本体としての温冷蔵庫本体2と、扉体3と、操作部15とを有し、前記扉体3を閉じた際にこの扉体3の後端面27Aと対向する前記温冷蔵庫本体2の対向面10Aに前記操作部15を設け、前記扉体3を開いて前記温冷蔵庫本体2の対向面10Aに設けられた前記操作部15を露出させることで、この操作部15を操作することができると共に、前記扉体3を閉じることで、この扉体3によって前記操作部15が覆われるので、前記操作部15が意図せず操作されることを確実に阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】軽い力で操作できる操作スイッチ装置を有するマッサージ装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する基板4と複数の突起5,6,7から成る施療部3を、駆動部としてのマッサージ装置本体2に着脱自在に保持させ、往復駆動手段12によって前記基板4を繰り返し撓ませることで、前記各突起5〜7で頭皮S等をマッサージするマッサージ装置1であって、前記往復駆動手段12を操作するための操作スイッチ装置19が、貫通部20と、操作部21と、スイッチ22が実装されたスイッチ基板23と、前記操作部21とスイッチ基板23の間に設けられた第二シール部材24とを有して構成されると共に、この第二シール部材24に膜状の襞部24Cを設けたことで、前記操作部21を押しても、前記襞部31が膨らんで前記第二シール部材24とスイッチ基板23の間の空間C内の圧力上昇を緩和して、前記操作部21の操作感を重くしないようにできる。 (もっと読む)


【課題】人の指に近付けた優しく且つ効果的なマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供すること。
【解決手段】マッサージ装置1において、施療部3が、可撓な材質からなる板状の基板4と、この基板4の面と交差して下方に突出して設けられた複数の第一突起5とを有し、マッサージ装置本体2が、基板4を上下に撓ませる往復駆動機構12を備える。前記基板4の最大振幅部における振幅方向を中心軸線Xとしたとき、複数前記第一突起5に、基端よりも先端21側が前記中心軸線Xから離間するように凸曲面状に形成された内向きの施療面20を設けると共に、前記第一突起5に外側を向いた陥没部5Aを形成することで、前記第一突起5における先端21側を容易に弾性変形可能に形成したので、前記施療面20の接触圧を緩和して、頭皮S等に対し、指先で行うような優しく且つ効果的なマッサージを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】手軽に、効果的に、且つ確実に洗髪及び頭皮のマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】マッサージ装置1において、施療部3が、可撓な材質からなる板状の基板4と、この基板4の面と交差して下方に突出して設けられた複数の突起5〜7とを有し、マッサージ装置本体2が、基板4を上下に撓ませる往復駆動機構12を備える。表面4S上に突起7よりも低い小突起27を設けると共に、この小突起27の内側に内外を連通する連通部22を設ける。マッサージ装置本体2と基板4の間の領域に、連通部22と連通するシャンプーLの収容体26を設ける。表面4Sを上向きとして小突起27の内側にシャンプーLを乗せ、連通部22によりシャンプーLを収容体26に供給する。基板4の撓みに応動して収容体26に染み込ませたシャンプーLを泡立たせて連通部22から供給しながら洗髪やマッサージを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】拭き残しを生じさせにくく、清掃シートを装着する際に痛くなく、美観上優れた清掃用具を提供すること。
【解決手段】清掃シート10を装着するためのシート装着具9を有して構成される清掃用具としての電気掃除機1において、前記シート装着具9の左右両側面16に、それぞれ前記清掃シート10の左右端部を保持するためのスリット15を、前記シート装着具9の底面とほぼ平行に形成したことで、前記清掃シート10を前記シート装着具9の底面に当てて前後に巻き付け、前記清掃シート10の左右の余った部分を前記スリット15に押し込むことで、前記清掃シート10が前記シート装着部9の左右からはみ出すことなく装着されるので、前記清掃シート10によって拭き取ることができる領域を分かりやすくして拭き残しが生ずる虞を減少させることができると共に、美観上好ましくすることができる。 (もっと読む)


【課題】シート材から巻きおしぼりを成形する際に、温水を前記シート材に確実に供給すること。
【解決手段】シート材26Aを引き出す送給手段29と、シート材26Aを切断する切断手段30と、シート材26Aの搬送経路の切断手段30よりも下流側に配設される成形手段78と、散水手段56とを備え、この散水手段56が、貯水容器58と、加熱手段であるヒータ61を備えた加熱容器60と、散水部である散水ノズル63と、貯水容器58と加熱容器60を連通させる給水経路と、加熱容器60と散水部63を連通させる吐出経路とを備え、加熱容器60の底部に第一接続管72を設け、この下端部に給水経路を接続すると共に、その上端72Aを上向きに開口した状態で加熱容器60の内部に突設させたことで、第一接続管72から注入された冷水を加熱容器60内の温水と均一に混合させて水温を正しく検知してヒータ61を正しく作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】シート材の送給不良或いは切断不良があったとしても、メンテナンスを速やかに行うことができると共に、前記シート材を確実に前記成形手段の下流側に送って確実に巻きおしぼりを成形することができる巻きおしぼり製造装置を提供すること。
【解決手段】シートロール26から帯状のシート材26Aを引き出す送給手段29と、切断手段30と、巻きおしぼりを成形する成形手段78とを備える。前記切断手段30と成形手段78との間に、前記シート材26Aを案内する下降案内部材としての下案内部材52を縦向きに設け、この下案内部材52にセンサ53を設ける。また、前記シート材26Aの通過空間5Dに傾斜面5Bを設ける。そして、前記シート材26Aを前記下案内部材52及び傾斜面5Bにより案内することで、前記シート材26Aを、前記センサ53により確実に検知すると共に、前記成形手段78の適切な位置へ正確に送ることができる。 (もっと読む)


【課題】乱暴に操作されたとしてもスイッチや表示素子を破損させないようにする。
【解決手段】シート材26Aを引き出す送給手段29と、シート材26Aを切断する切断手段30と、シート材26Aの搬送経路の切断手段30よりも下流側に配設される成形手段78と、シート材26Aへ水を供給する散水手段56とをケース本体2に備え、このケース本体2に、スイッチ97と押しボタンである供給ボタン11とを有する第一操作部10を設け、スイッチ97と供給ボタン11との間に貫通部99Bが形成された保護板99を設けると共に、供給ボタン11に第一当接部11Aと第二当接部11Bとを形成する。供給ボタン11を押すと、第一当接部11Aが貫通部11Bを通してスイッチ97を押すと共に、第二当接部11Bが保護板99に当接することで、供給ボタン11の押し込まれ過ぎによるスイッチ97の破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】成形された巻きおしぼりを成形手段に巻き込ませることなく、確実に得ることができる巻きおしぼり製造装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング8内に、収納部25と、送給手段29と、切断手段30と、散水手段56と、成形手段78とを設け、前記送給手段29によって前記収納部25に収納されたシートロール26から帯状のシート材26Aを引き出し、このシート材26Aを前記切断手段30によって所定の長さに切断すると共に、前記散水手段56によって水分を含ませた後、前記成形手段78の主ベルト機構83の無端ベルト83Cと副ベルト機構85の無端ベルト85Cとで巻きおしぼりWを成形する巻きおしぼり製造装置1であって、前記主ベルト機構83の出口端の前に近接して隔壁87を設けたことで、この隔壁87によって、巻きおしぼりWを前記主ベルト機構83に巻き込ませないようにできる。 (もっと読む)


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