説明

テイボー株式会社により出願された特許

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【課題】爪の甘皮を爪と皮膚の間に押し込んで目立たなくしたり、除去するといった処理が効率的に可能であるとともに、爪にクリーニング液等を塗布しながら爪に付着した汚れを除去したり、保湿効果のあるトリートメント液やネイルカラー液等を爪に塗布することが可能な爪用液体塗布具を提供すること。
【解決手段】連続した気孔を内部に有する合成繊維体の外周面を、該合成繊維体に一体に成形された合成樹脂製の被覆部材で覆うとともに、その先端側を楔状に形成し、甘皮除去部と液体塗布部を有することを特徴とする爪用液体塗布具。 (もっと読む)


【課題】 硬度や気孔率の調整が容易である幅広い要求品質に応えられる繊維製液体供給芯及び該繊維製液体供給芯の製造方法を提供する。
【解決手段】 主繊維と、少なくとも外表面の一部又は全部に前記主繊維よりも融点の低い低融点部を有する熱融着繊維と、を含む二種類以上の繊維を多数混合し長手方向にそろえて束ね圧縮してなる繊維製液体供給芯1であって、繊維間に連続気孔を有する状態で繊維間を熱溶融した際の前記低融点部により結着し、繊維方向を長手方向へ向けた中実棒状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 液体貯蔵部に充填された液体を液体塗布用チップに導くにあたり液体の流動性が良好で、さらにラメやパール等の顔料成分が含まれる場合であっても、液体塗布用チップに一定量の液体を連続して供給することが可能で、かつ液体塗布用チップの外径を細く形成することが可能な液体供給体を提供する。
【解決手段】 液体塗布具の液体貯蔵部から液体塗布用チップに液体を供給するための液体供給体であって、環状の外郭部3と、該外郭部3から内方へ突出するとともに周方向に間隔を置いて並ぶ複数の突条部4とを、軸方向に連続させることで、前記複数の突条部4の自由端4aで囲まれた空間を、前記液体塗布用チップ2を挿入するための液体塗布用チップ挿入部10とするとともに、周方向に隣り合う突条部4間を、前記液体塗布用チップ2へ液体を供給するための液体供給部5とし、前記複数の突条部4は、前記液体塗布用チップ挿入部10に近付くほど、隣り合う突条部4間の幅を狭くしている。 (もっと読む)


【課題】一定量の塗液を連続して塗布することが可能で、かつ塗布する面にストレスを与えることなく塗布可能な液体塗布具を提供すること。
【解決手段】連続した気孔を内部に有する多孔質体で塗液充填部より毛細管力により塗液を吸い上げ、多孔質体表面の植毛が施された塗布部にて塗液を塗布することを特徴とする液体塗布具。 (もっと読む)


【課題】一定量の塗液を連続して塗布することが可能で、かつ塗布する面にストレスを与えることなく塗布可能な液体塗布具を提供すること。
【解決手段】横断面において、外郭部より内方に向かって複数の突起部を有し、前記突起部と外郭部の間に塗液通路を形成した合成樹脂製液体塗布具において、塗布部に植毛したことを特徴とする合成樹脂製液体塗布具。 (もっと読む)


【課題】チタン合金等の靱性の高い材料を用いる場合であっても、安価且つ容易に、金属粉末射出成形法によるシルバー成形体から破断工法によって分割体を得る。
【解決手段】別体のグリーン成形体を形成する工程S1と、別体のグリーン成形体を互いに密着させて一体化したグリーン成形体を形成する工程S2と、一体化したグリーン成形体を脱脂・焼結して、密着箇所に疑似結合部を有する一体のシルバー成形体を形成する工程S3と、シルバー成形体の疑似結合部を破断分割して分割体を形成する工程S4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一般的な太さの裁縫用糸はもとより色や太さの異なる様々な天然繊維製糸あるいは合成繊維製糸を選択できて自由に繰り返し使え、しかも、指先を意図的に突かない限り怪我する心配が殆どなく安全に手縫い可能である縫い針を提供する。
【解決手段】 針本体1がプラスチック製で、この針本体1先端の針先3を除く部位に縫い糸が通し可能な孔径の針孔5を径方向に有し、当該針孔5両端の開口部5a,5aより少なくとも頭部端4aまで連続し且つ針本体1の外側面部2との間に縫い糸が圧縮された際の厚み以上の段差6がある糸誘導部7をそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高く、環境対策設備が不要で、低コストで製造でき、作業環境および自然環境によく、島繊維間に空隙が均等に確保される複合部材の製造方法および同方法により製造される複合部材を提供する。
【解決手段】 成形収縮率が島部成分≧海部成分の関係にあり、海部2に複数の島部3が点在している態様からなる径断面海島構造の樹脂製棒状体1を押し出し成形し、この棒状体1を適宜長さにカットし、カットされた棒状部材4における一方の元側部5の海部2と島部3を一体化させた状態で、他方の先側部6の海部2を同先側部6における島部3を残して引き取ることにより、元側部5端から複数の島繊維8がそれぞれ空隙9を保ち独立して林立した繊維群10を有する複合部材11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 製品の一部である繊維が製品そのものにより使用直前まで保護されていると共に、繊維を使用可能な態勢に整えるタイミングを消費サイドで自由に選べる複合部材を提供すること。
【解決手段】 樹脂製棒状部材1が、海部2に複数の島部3が遊離状に点在している態様からなる径断面海島構造であって、この棒状部材1における一方の元側部4と他方の先側部5との間の適宜箇所を折り部とし、この折部から折ることで海部2を分断して、先側部5の海部2を同先側部5における島部3を残して引き取ることで、元側部端4aから複数の繊維7がそれぞれ空隙8を保ち独立して林立した繊維群9を形成可能にしてある。 (もっと読む)


【課題】カドミウムの含有量を抑制することにより、2006年7月にEU加盟国が施行する、地球環境破壊や人の健康に害を及ぼす危険を最小化することを目的としたRoHS指令に準拠されることになる筆記用金属製ホルダーを提供すること。
【解決手段】合成樹脂製ペン芯の筆記端となる先端部分を筆記用ホルダーに嵌着されている筆記用ホルダー付き合成樹脂製ペン芯において、前記筆記用ホルダーが、カドミレス材であり、前記カドミレス材のカドミウム含有量が100ppm以下である筆記用金属製ホルダー。 (もっと読む)


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