説明

星光PMC株式会社により出願された特許

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【課題】ピッチトラブルや無機スケールトラブルを回避しながら、優れたサイズ性を有する板紙の製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウムを含有する古紙を原料とし板紙を製造するにあたり、(メタ)アクリルアミドポリマーのカチオン変性物と中性サイズ剤と凝結剤の存在下に中性域で板紙を抄紙する。具体的には、カチオン当量1−8meq/gのカチオン変性アクリルアミド系重合体と中性サイズ剤と凝結剤の存在下、炭酸カルシウムを含有する古紙よりpH6.0〜8.5において板紙を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】カルボキシル基変性ポリビニルアルコール(A)、ポリアミドポリアミンエピハロヒドリン(B)およびポリエチレンイミン(C)を含有することを特徴とする記録層保護コーティング剤、好ましくは、カルボキシル基変性ポリビニルアルコール(A)のケン化度が90〜99.5モル%であることを特徴とする記録層保護コーティング剤。当該記録層保護コーティング剤を記録層上に塗工することを特徴とする記録媒体。
【効果】本発明は、記録媒体に耐水性を付与することに優れている記録層保護コーティング剤を提供することができ、それを記録層上に塗工された高い耐水性を有する記録媒体を提供することができる。 (もっと読む)


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