説明

DXアンテナ株式会社により出願された特許

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【課題】 ミリ波受信機の設置スペースを小さくした上で、確実にミリ波信号を各ミリ波受信機で受信可能とする。
【解決手段】 2つのミリ波受信機グループ8、10は、それぞれが、上下方向に沿って互いに間隔をおいた複数の位置から、上下方向に直角な開口方向にそれぞれ異なる長さに伸びた直線の先端にミリ波受信機8−7F乃至8−12F、10−1F乃至10−6Fを配置してある。上下方向及び開口方向に垂直な側方方向から2つのミリ波受信機グループ8、10を見たとき、上下方向に沿って2つのミリ波受信機グループ8、10が非重複に位置し、2つのミリ波受信機グループ8、10が側方方向に間隔をおいて位置している。1台のミリ波送信機12が、2つのミリ波受信機グループ8、10のミリ波受信機8−7F乃至8−12F、10−1F乃至10−6Fに対してミリ波信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】秘匿性が高く、かつ高速なデータ伝送が可能となる通信システムを提供する。
【解決手段】第1のデータ供給源6は、予め定められた値の識別子を含むデータを出力する。第2のデータ供給源7は、予め定められた値以外の値を含む識別子を含む秘匿を要するデータを出力する。HDMIエンコードIC8は、第1のデータ供給源6から出力されるデータまたは第2のデータ供給源7から出力されるデータを所定の伝送規格の信号にエンコードする。ここで、予め定められた値は、所定の伝送規格によって定められる。HDMIデコードIC16は、受信した所定の規格でエンコードされた信号をデコードする。判別部17は、デコードした信号に含まれる識別子に基づいて、受信した信号が第1の供給源6から出力されたデータを含むのか、あるいは第2の供給源7から出力されたデータを含むかを判別する。 (もっと読む)


【課題】コストアップの問題を生ずることなく、作業性に優れ、組み付け順序を選択する自由度を高める。
【解決手段】機器ケーシング2は、下面板2A(アッセンブリ部品)が取り外し可能に取り付けられる。この取り付けは、接栓4A〜4Eの、外部に突出するネジ部4b,4b’を利用してなされる。下面板2Aに形成される小径の貫通穴2Aaに、入力部ユニット3Aから突出する入力用接栓4A〜4Cのネジ部4bが挿通され、ナット部5aとスリーブ部5bとを有するスリーブ付きナット5にて固定される。また、下面板2Aに形成される大径の貫通穴2Abに、機器ユニット3B,3Cから突出する接栓4D,4Eのネジ部4b’がそれぞれ挿通され、ナット6にて固定される。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で低コストのアンテナ設計が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1Aは、アンテナアーム51Aに、導波素子21A,22Aと、双ループ放射器10Aと、反射素子41A〜46Aとが、この順に取り付けられている。アンテナ装置1Aは、たとえば双ループ八木式アンテナとして動作する。アンテナ装置1Aの反射素子41A〜46A、双ループ放射器10Aおよび導波素子21A,22Aは、いずれも棒状に構成されている。そのため、アンテナ装置1Aでは、受風面積が低減される。これらの棒状の素子は、たとえばアルミパイプで構成される。また、アンテナ装置1Aは、導波素子21A,22Aの数を増やすことで、利得を上げていくことができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を実現することができる増幅器を提供する。
【解決手段】高周波信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段により高周波信号を増幅する第1の選択肢を含み、かつ、前記増幅手段をパスして高周波信号を伝送する第2の選択肢と高周波信号の伝送をカットする第3の選択肢の少なくともいずれかを含む複数の選択肢の中から一つを選択する選択手段と、特定の回路と、を備え、前記第1の選択肢が前記選択手段により選択された場合、前記増幅手段に直流電源から電源電流が供給されると共に、前記供給された電源電流は前記増幅手段を介して前記特定の回路に供給され、前記第2の選択肢及び/または前記第3の選択肢が前記選択手段により選択された場合、前記直流電源から前記特定の回路に電源電流が供給される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 反射波信号による再送信用送信機の出力増幅器の破損を防止する。
【解決手段】 出力増幅器18が再送信用信号を増幅し、送信アンテナ12から送信する。出力増幅器18と送信アンテナ12との間に設けられたサーキュレータ20から抽出した反射波信号のレベルを検波制御回路30が検出し、その検出されたレベルが予め定めた基準レベル以上のとき、出力増幅器を動作停止させる。 (もっと読む)


【課題】前方に導波器を大きく伸ばすことなく利得を向上させることが可能なアンテナおよびこれを用いたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ1Aは、エレメント11〜18と、給電部20とを備える。アンテナ1Aは、たとえば八木式アンテナの放射器として動作する。アンテナ1Aは、従来の放射器の給電部が積み重なった2段スタック構造にしたものである。各段の放射器は、ダイポール2本で構成された位相差給電式の放射器である。従来の放射器を縦方向に多段スタック構造にすることで、垂直面指向性の半値幅が絞られる。八木式アンテナの放射器を多段スタック構造にすることで、従来の八木式アンテナよりも全長が短くかつ高利得化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 既存の再送信装置において、少なくとも1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を再送信するための設備の構成及び追加設置工事を容易にする。
【解決手段】 受信装置2が、複数波の地上デジタルテレビジョン放送信号を、光信号に変換し、多芯の光ファイバー20の1本の光ファイバー20aを介して送信装置22に供給する。送信装置22が供給された光信号を、元の地上デジタルテレビジョン放送信号に復元し、送信アンテナ28に供給する。追加受信装置34が少なくとも1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を光信号に変換し、多芯の光ファイバー20の他の1本の光ファイバー20bを介して追加送信装置36に供給し、追加送信装置36は、伝送された光信号を元の地上デジタルテレビジョン放送信号に復元し、追加送信アンテナ40に供給する。 (もっと読む)


【課題】ナット部材を緩めることなく、保持部から押さえ金具を取り外すことを可能として、施工時間を短縮する。
【解決手段】機器ケース3の保持部2は、押さえ金具13が支持される第1の支持部2Aaを有する本体部2Aと、この本体部2Aにケース背面との間に空間部Sが存在するように設けられる板状の延長部2Bとを備える。延長部2Bの端縁部に、ボルト部材12の連結棒部12Cを支持する窪み部2Bbが形成され、第1の支持部2Aaに押さえ金具13が支持されかつ窪み部2Bbに連結棒部12Cが支持され、蝶ナット14を締め込むことでマスト取付金具11が保持部2に保持される。マストMに取りつける際に、前記保持状態でボルト部材12を機器ケース3の背面側に押すことで、連結棒部2Cをケース背面側に移動させ、蝶ナット14を緩めることなく、ボルト部材12を回転することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体部が開いた状態を維持するための保持機構が簡素な構造で実現でき、筐体が大型化することや高コスト化することが防止できる増幅器を提供する。
【解決手段】増幅器100Aは、筐体としての本体部120および蓋体部130を備える。本体部120は、蓋体部130の回動軸Oと交差する右側板部124aを有し、蓋体部130は、閉状態において本体部120の右側板部124aと隙間160を介して配置される右側板部134aを有する。右側板部124aは、本体部側突起部128を含み、右側板部134aは、蓋体部側突起部138を含む。蓋体部側突起部138が蓋体部130の回動に際して本体部側突起部128を乗り越えるように構成されることにより、開状態において蓋体部側突起部138が本体部側突起部128上に配置されることで蓋体部130が本体部120によって保持された状態が維持される。 (もっと読む)


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