説明

DXアンテナ株式会社により出願された特許

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【課題】水平偏波、垂直偏波の両方において無指向性を得ることが可能であり、かつ、小型化およびコストの面で優れたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、中心導体12および外部導体13を有する同軸線路11と、スリーブ14とを備える。中心導体12は、アンテナ1の使用周波数帯域の中心波長の略1/4の長さでスリーブ14から突出する。スリーブ14には、スリーブ14の延在方向に沿ってスロット15(給電スロット)が形成され、同軸線路16は整合器19を介してスロット15の給電点FD1,FD2に給電する。 (もっと読む)


【課題】 出力高周波信号の周波数を予め定めた周波数と一致させる。
【解決手段】 受信側装置2及び再送信側装置4が離れて配置され、受信側装置2が同軸ケーブル6を介して所定周波数の入力地上デジタルテレビジョン放送信号を再送信側装置4に伝送する。再送信側装置4の第1及び第2周波数変換器12、18及び第1及び第2局部発振器14、20が入力地上デジタルテレビジョン放送信号を、前記所定周波数と異なる周波数の出力地上デジタルテレビジョン放送信号に周波数変換し出力する。第1及び第2局部発振器14、20に、受信側装置2に設けたルビジウム発振器24が発振した基準信号が、同軸ケーブル6を介して伝送される。基準信号に基づき第1及び第2局部発振器14、20が第1及び第2局部発振信号を発振する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範囲の交流入力電圧範囲に対応可能な力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路1において、整流回路10は、交流入力電圧を全波整流する。チョッパ回路11は、整流回路10の出力電圧を定電圧に変換して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧を分圧して出力する。第1の分圧回路13は、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値より大きいときには、整流回路10の出力電圧のピーク値が第1の閾値以下のときに比べて分圧比を小さくする。制御回路12は、第1の分圧回路13の出力電圧に応じて、チョッパ回路11に設けられたスイッチング素子のオン時間およびオフ時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】オフセット型のパラボラアンテナ装置及びそれを用いる無線伝送システムにおいて、アンテナ本体の向きの粗調整を容易にする。
【解決手段】マウント金具3の上面は、第4のフレーム22側から受信部4B側に延びる平面で、アンテナ本体2Bによって受信される電波の到来方向W1に平行である上面板部3aが形成されている。また、このマウント金具3の上面板部3aには、照準器6が設けられている。この照準器6は、V字状の凹溝6Aa,6Baを有し上面板部a上に一定間隔を存して設けられる前側部材6A及び後側部材6Bで構成される。両部材6A,6Bの凹溝6Aa,6Baを結ぶ直線が、前記送信される電波の送信方向に平行となっている。 (もっと読む)


【課題】片手の操作で筐体から電源回路部を容易に取り外すことができて作業性を向上する。
【解決手段】筐体と、略直方体形状を有して筐体に着脱可能に収納される電源回路部180と、筐体に収納され、電源回路部180から給電される増幅部190とを備える。電源回路部180は、周側部のうち長手方向に平行な一対の側部の各々に、互いに対向するように、係止用突起を含む係止部200,210を有する。筐体は、係止用突起に係止可能な係止溝を有する。 (もっと読む)


【課題】本体部に電源部を内蔵することができるタイプの電源分離型の電子機器であって、給電方法の確認が容易な電源分離型の電子機器を提供する。
【解決手段】電源分離型の電子機器は、本体部10及び電源部20を備え、本体部10から電源部20を分離することができ、本体部10に電源部20を内蔵することもできる電源分離型電子機器であって、本体部10に表示素子11が設けられ、表示素子11の表示状態が本体部10の外部から視認可能であり、電源部20が本体部10に内蔵されている状態(図1(a)の状態)で電源部20から本体部10に給電がなされている場合と、電源部20が本体部10に内蔵されていない状態(図1(b)の状態)で電源部20から本体部10に給電がなされている場合とで表示素子11の表示状態を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】片手でのスムーズな開閉操作を簡素な構成で実現可能な電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】電子機器の筐体は、蓋部130が本体部に対して回動可能に取付けられてなるものであって、閉状態において蓋部130を本体部に係止する係止機構を有する。係止機構は、蓋部130に設けられた梁部181、操作摘み182およびフック部183と、本体部に設けられ、フック部183が引っ掛けられる段差部とを含む。フック部183は、梁部181の延在方向と直交する方向に向けて突設され、操作摘み182は、その操作すべき方向が梁部181の延在方向と略平行な方向に延びる軸線回りの方向となるように、梁部181の延在方向と直交する方向に向けて突設される。梁部181は、変形しろ181aを有し、閉状態において操作摘み182を操作することにより、変形しろ181aが、捩れ変形および撓み変形が可能である。 (もっと読む)


【課題】 イーサーネット規格のデータを正確に短時間で伝送する。
【解決手段】 コンテンツ配信源14からインターネット16を介して、イーサーネットを利用して単方向で伝送されるサイネージ信号を、データ中からフレームフィルタリング部22が抽出し、変調部24でデジタル変調し、ミリ波帯の変調信号としてミリ波帯送信モジュール6が送信する。ミリ波帯受信モジュール10でデジタル変調されたサイネージ信号に復調し、さらに復調部30でサイネージ信号に復調して、モニター12に出力する。 (もっと読む)


【課題】端子数の低減を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、複数の端子(第1端子T1、第2端子T2、および第3端子T3)と、前記複数の端子に接続される電子回路(アンプA1と、UHF帯域通過フィルタ1と、減衰器2と、CS/BS−IF帯域通過フィルタ3と、直流阻止用コンデンサC1と、ダイオードD1およびD2と、高周波阻止用コイルM1〜M3と、抵抗R1と、単極双投スイッチSW1とを備える電子回路)とを備え、前記複数の端子において電力が重畳される端子が変更されることで、前記電子回路の動作内容を変更して前記複数の端子の少なくとも一つが担う機能を変更する。 (もっと読む)


【課題】 最終段ミキサの出力側フィルタに緩やかな選択特性のものを使用でき、局部発振信号の位相雑音劣化や周波数偏差の影響を受けにくい周波数変換装置を提供する。
【解決手段】 入力テレビジョン放送信号f1よりも周波数が低い第1中間周波信号fIF1に第1局部発振信号1stLOによって入力側ミキサ18がf1を周波数変換する。1stLOをf1に対してfIF1を加算した値のものとして入力側ミキサ18に第1局部発振回路26が供給する。fIF1よりも周波数の高い第2中間周波信号fIF2に、第2局部発振信号2ndLOによってfIF1を中間側ミキサ52が周波数変換する。2ndLOを、fIF2に対してfIF1を加算した値のものとして中間側ミキサ52に供給する。第3局部発振信号3rdLOによってfIF2を予め定めた周波数の出力テレビジョン放送信号fcに出力側ミキサ62が周波数変換する。3rdLOを、fcに対してfIF2を加算した値のものとし、出力側ミキサ62に供給する。 (もっと読む)


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