説明

DXアンテナ株式会社により出願された特許

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【課題】機器の使用状況に応じて省電力化を図ることができる高周波機器を提供する。
【解決手段】高周波機器は、高周波信号を減衰する利得調整部1と、高周波信号を増幅する後段アンプA2と、後段アンプA2をバイパスするバイパスラインLN2と、後段アンプA2とバイパスラインLN2のどちらに高周波信号を伝送するかを選択する電子スイッチSW1およびSW2とを備え、利得調整部1の調整操作量が所定量未満である場合に、利得調整部1の利得減衰量の絶対値が利得調整部1の調整操作量に応じた値になり、後段アンプA2が選択され、後段アンプA2がオン状態になり、利得調整部1の調整操作量が所定量以上である場合に、利得調整部1の利得減衰量の絶対値が最小になり、バイパスラインLN2が選択され、後段アンプA2の電源がオフ状態になる。 (もっと読む)


【課題】センター局に影響を与えることなく上り信号調整を行うことができるブースターを提供する。
【解決手段】上り信号又は上り信号調整用のテスト信号を増幅する上り信号増幅手段(上り信号アンプ17および20)と、上り信号出力端子(下り信号入力兼上り信号出力端子T1)と、前記上り信号増幅手段と前記上り信号出力端子との間の伝送ライン上に設けられ、前記上り信号増幅手段と前記上り信号出力端子とが電気的に接続されている第1の状態および前記上り信号増幅手段と前記上り信号出力端子とが電気的に接続されていない第2の状態を切り換えるスイッチ手段(カットスイッチ部25内の双極双投スイッチ)と、前記上り信号増幅手段と前記スイッチ手段との間に設けられる分岐手段(分岐器22)と、前記分岐手段の分岐出力が供給される上り信号出力モニター端子(上り信号出力モニター端子T4)とを備えるブースター。 (もっと読む)


【課題】 受信アンテナの過入力を防止する。
【解決手段】 誘電体レンズ20の中心軸線上にパッチアンテナ部10が位置する。パッチアンテナ部10は、誘電体レンズ20を介して所定周波数の電波を送信または受信する。本体部8内にパッチアンテナ部10が収容され、誘電体レンズ20は、それの保持部22が本体部8内に収容されている。中心軸線に沿って本体部8に対する保持部22の位置を変化させることによって、誘電体レンズ20の焦点位置をパッチアンテナ部10に通過させて、誘電体レンズ20とアンテナ10とを、相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの取付角度(方位角、仰角・俯角)について簡単に微調整をする。
【解決手段】マスト5に取り付けられマスト5の軸線回りの回転によりアンテナ本体2Aの向きを調整可能である第1のフレーム11と、第1のフレーム11に取り付けられ第1の回転軸P1回りの回転によりアンテナ本体の向きを調整可能である第2のフレーム13と、第2のフレーム13に取り付けられ第2の回転軸P2回りの回転によりアンテナ本体の向きを調整可能である第3のフレーム21と、第1のフレーム11と第2のフレーム13とを結合し第1のフレーム11に対し第2のフレーム13を第1の回転軸P1回りに回転させてアンテナ本体の向きを微調整可能である第1の微調整手段M1と、第3のフレーム21とアンテナ本体2Aとの間に設けられ第2の回転軸P2回りにアンテナ本体を回転させてアンテナ本体の向きを粗調整および微調整可能である角度調整機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 再送信装置の設置環境の変化を速やかに検知する。
【解決手段】 支柱10に取り付けられた受信アンテナ2で受信された高周波信号を支柱10に取り付けられたヘッドアンプ4及び支柱24に取り付けられたMCPA6で増幅して、支柱24に取り付けられた送信アンテナ6から送信する。ヘッドアンプ4及びMCPA6に傾斜センサ14、30が設けられ、これらが、予め定めた基準傾斜と異なる傾斜を検出したとき、報知信号を送信機36が送信する。 (もっと読む)


【課題】 停電時でも告知信号を確実に出力する。
【解決手段】 センター装置2が、共同受信信号と告知信号とを含む電気信号を光信号に変換して、光ファイバー8を介して各光端末装置10に伝送する。光端末装置10は、
停電時でも動作する光電変換部16が光信号を電気信号に変換し、バンドパスフィルタ40が電源非供給でも告知信号を抽出し、TV放送信号増幅部44が光電変換部16の電気信号から共同受信信号を抽出して増幅する。バンドパスフィルタ40からの告知信号とTV放送信号増幅部44の共同受信信号を合成器48が合成し、1つの出力端子14aから出力する。 (もっと読む)


【課題】電子機器を有する平面アンテナにおいて、アンテナ特性に影響を与えず、製造および保守作業を容易に実施できる構成を提供する。
【解決手段】アンテナ100は、放射器120と、電子機器140と、反射器130と、下部筐体110とを備え、電波の送信および受信の少なくとも一方を行なう。電子機器140は、配線を介して給電部122に接続される。反射器130は、放射器120に対向して配置されるとともに、電子機器140が通過可能な開口部131が形成される。開口部131は、反射器130が下部筐体110に収納された状態において、電子機器140を凹部111に設置可能な位置に形成される。そして、アンテナ100の使用周波数帯の中心波長がλである場合に、開口部131の最大開口幅はλ/4以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】平面型のスロットアンテナにおいて、アンテナの大型化を防止しつつアンテナ特性を向上させる。
【解決手段】アンテナ100は、放射器130と、導波器110とを備える。放射器130は、略長方形状を有する導電体の本体部30を含み本体部30の長方形内部にスリット31が形成されるとともに給電部38を有する。導波器110は、放射器130と距離を隔てて対向し、略長方形状を有する導電体の本体部10を含み、本体部10の長方形内部にスリット11が形成される。そして、本体部10の各短辺は、本体部30の各短辺よりも短くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を高利得で受信することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送受信用の平面アンテナ1と、平面アンテナ1の裏面に対向して設けられた地板2と、UHF放送受信用のダイポールアンテナ5と、地板2に対してダイポールアンテナ5を回転可能に支持するとともに、ダイポールアンテナ5の向きを固定する回転支持部材7およびボルト9を備える。したがって、ダイポールアンテナ5の向きを調整することにより、UHF放送の電波を高い利得で受信できる。 (もっと読む)


【課題】ループ状に形成されたアンテナに用いられる、アンテナ特性の低下を抑制したアンテナの防雪装置を提供する。
【解決手段】防雪装置100は、ループ状に形成された給電素子230と、ループ状に形成された無給電素子220,240と、給電素子230および無給電素子220,240が距離を隔てて取付けられる管状のアーム部210とを含み、電波の送信または受信の少なくともいずれかを行なうためのアンテナ200の着雪を防止する。アンテナ200の給電素子230および無給電素子220,240は、ループの軸方向がアーム部210の軸方向と平行となるように一直線上に並列配置される。防雪装置100は、アンテナ10と組み合わされたときに、給電素子230を内部に収納するとともに無給電素子220,240が外部に配置されるように構成される中空円筒状の胴部111と、アーム部210を固定するための支持部140とを備える。 (もっと読む)


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