説明

DXアンテナ株式会社により出願された特許

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【課題】本体ケース部に、ケースカバー部を簡単かつ強固に取り付ける。
【解決手段】ケースカバー部22の底面側面板部22Cの案内凸部22Cbを、本体ケース部21の本体板部21Aの案内凹溝21Abに係合させ、シールドケース20を収納した本体ケース部21に対しケースカバー部22をスライド移動させ、最終的に、本体ケース部21側の第1の係合凸部21Bdとケースカバー部22側の第1の被係合凹部22Baとを係脱可能に係合する。この状態で、ケースカバー部22の第2の被係合凹部22Ccも本体ケース部21の第2の係合凸部21Beに係脱可能に係合している。 (もっと読む)


【課題】電子機器がコンパクトになっても、マスト取付金具の取付けが容易で、外周囲からはみ出さないように収納できるマスト取付金具の収納構造を提供する。
【解決手段】保持部5下側の、貫通穴に隣接した受け部に連結棒部12Cを載せ、押さえ金具13および蝶ナット14を用いて保持部5にボルト部材12を固定した状態で、連結棒部12Cが、コネクタの下端部または取付部6A,6Bの下端よりも上方に位置する。また、押さえ金具13および蝶ナット14を適用して保持部5にボルト部材12を固定した状態で、上端が機器ケーシング3の本体部4の上端部と同じかあるいはそれよりも下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】複数の導波器(導波素子)を備えたアンテナにおいて、利得の低下を抑制しつつ、アンテナの小型化および低コスト化を可能にする。
【解決手段】導波器2は、導波素子11,12と、接続部13と、取付部14,15とを備える。導波素子11および導波素子12は第1の方向(Y方向)に延在するように形成され、かつ第2の方向(Z方向)に沿って並べられる。接続部13は第2の方向に延在するとともに導波素子11,12を接続する。導波素子11,12と、接続部13と、取付部14,15とは、板状の導電体により一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】機器ケーシングの本体ケース部に、シールドケースをスライド挿入して取り付けることで、安定したシールドケースの固定構造を実現する。
【解決手段】シールドケース20の一面部を本体ケース部21の本体板部21Aの内面に沿わせて、開放端側から底面側板部21Cが設けられている側にスライド移動させる。このスライド移動の際、シールドケース20側の突条部20aは、本体ケース部21側の規制凸部21Baaによってシールドケース20のスライド方向Xに直交する方向Zの移動を規制されつつスライド移動する。係止凸部20bが、規制凸部21Baa上を通過する際には、弾性片部21Baが弾性変形により外側に広がり、通過後弾性片部21Baが元の位置に復帰し、その端面において係止凸部20bのスライド方向Xの移動を係止する。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で、給電線路での損失が小さく、送信方向に応じて指向性および偏波面を変更することが可能な送信装置を提供する。
【解決手段】この送信装置1は、送信機2を収納した金属ケース3にアンテナ4を固定するL字金具5を備える。L字金具5は、金属ケース3の正面および背面のうちの所望の面に取り付け可能に形成された金属板30と、金属板30に直角に設けられ、金属ケース3の上面または下面に対向して配置される金属板31とを含む。アンテナ4は、金属板30,31のうちの所望の金属板に、複数の方向のうちの所望の方向に向けて取り付け可能になっている。したがって、簡単に設置でき、同軸ケーブル6が短くて済む。 (もっと読む)


【課題】 少ない占有周波数で、複数箇所の電源異常を報知する。
【解決手段】 ヘッドアンプ2では、受信した共同受信信号を増幅して光信号に変換して光ファイバー18dに供給する。再送信装置20は、光ファイバー18dを伝送された光信号を共同受信信号に変換して増幅し、再送信アンテナ42から無線送信する。ヘッドアンプ用電源部44に異常があるとき、ヘッドアンプ側警報信号をヘッドアンプ側FM警報装置48が光ファイバー18dに供給する。再送信装置用電源部46に異常があるとき再送信側FM警報装置70が再送信側警報信号を出力する。送信用アンテナ68は、ヘッドアンプ側警報信号と再送信側警報信号の合成されたものを送信する。ヘッドアンプ側及び再送信側警報信号は、同一周波数であり、時分割で送信用アンテナ68から送信される。 (もっと読む)


【課題】 離れた位置にケーブルを敷設する必要が無く、しかも複数の異常が生じた場合に優先度の高い異常について音声出力する異常報知装置を提供する。
【解決手段】 監視者の場所から離れた場所に設置されたヘッドアンプ装置4の電源装置12が異なる複数の異常の検出器を備える。検出器からの異常検出信号がCPU16に供給される。CPU16は、複数の異常検出信号が同時に供給された場合、複数の異常検出信号のうち1つを、予め定めた優先度に従って選択し、選択された異常検出信号に対応する音声信号を音声ROM18から出力する。この音声信号で所定周波数の搬送波をFM変調してFM変調IC20が無線送信する。 (もっと読む)


【課題】 光共同受信施設の構成を簡略化し、かつ低コストとする。
【解決手段】 屋外型BS・U・V光送信機14が、共同受信信号で光信号を変調した光変調信号を出力する。この光変調信号が光伝送路を伝送される。光伝送路の末端である家屋の屋外に光端末ユニット2が設けられている。光端末ユニット2は、無バイアス状態で光変調信号を受光して電流が流れるフォトダイオードを有し、光変調信号を元の共同受信信号に復調する。復調された共同受信信号は、家屋内の信号処理装置22に供給される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ本体の落雷対策を施し、小型化を図り、良好な水平偏波無指向性を得ることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、導電性を有し、第1の接続部と、第1の接続部の反対側に設けられた第2の接続部とを含むアンテナ本体100と、第1の接続部に機械的に接続された避雷針7と、導電性を有し、第2の接続部に機械的に接続され、アンテナ本体100が鉛直方向に延伸するように支持するための支持部材4,8,9と、避雷針7に機械的かつ電気的に接続された第1端と、支持部材4,8,9に機械的かつ電気的に接続された第2端とを有し、互いに対向して設けられた少なくとも1対の避雷導線LT1,LT3とを備える。 (もっと読む)


【課題】1カ所の締め付けでマストに電子機器を固定することができる。
【解決手段】マストMに固定する場合には、係止棒部12Aとネジ棒部12Bとの間にマストMが位置するようにマストMを係合させ、それから係止棒部12Aの係止凸部12Aa,12Ab,12Abの向きと押さえ金具13の貫通穴13aの向きとが一致するように、ボルト部材12に対する押さえ金具13の位置関係を調整し、一致するようにした状態で、ボルト部材12の係止棒部12Aを押さえ金具13の貫通穴13aに、係止凸部12Aaの位置まで挿通させる。その後、押さえ金具13を回転してネジ棒部12Bに切り欠き穴13bを挿通した状態とする。この状態でネジ棒部12Bの雄ネジ12Baに蝶ナット14を締め込み、押さえ金具13と保持部1aとの間にマストMを挟持して固定する。 (もっと読む)


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