説明

トーソー株式会社により出願された特許

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【課題】カーテンレイルのギボシの長さを調整でき、しかも取り付けが簡単な左右兼用レイルエンドキャップを提供する。
【解決手段】左右兼用レイルエンドキャップは、左右の端面形状が互いに非対称な形状を有するカーテンレイルの左右いずれの端面にも取り付け可能なギボシボディ2及びギボシボディ2をカーテンレイルに固定するレイルホルダ1を備える。ギボシボディ2は、レイルホルダ1のスライド部材12を水平方向へ移動可能な楕円形のスライド凹部23を有する。レイルホルダ1をスライド凹部23に設けられたガイドマーク25に合せて左右に移動するのみで、左右兼用レイルエンドキャップをカーテンレイルに対して左用又は右用への設定が簡単に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】正逆どちらの回転でもドラム又は軸の回転を停止しかつその停止を解除する。
【解決手段】カムクラッチ装置17は、ドラムに連結された操作具の一方向又は他方向への引下げ操作によりドラムを一方向に回転又は他方向に回転させ、操作具の操作の停止によりドラムの回転を停止する。第1クラッチ41は、停止しているドラムに対する操作具の一方向への連続操作によりドラムを一方向に連続的に回転させかつ停止しているドラムに対する操作具の一方向への僅かな操作によりドラムの停止を解除し、ドラムの他方向への回転を許容する。第2クラッチ42は、停止しているドラムに対する操作具の他方向への連続操作によりドラムを他方向に連続的に回転させかつ停止しているドラムに対する操作具の他方向への僅かな操作によりドラムの停止を解除し、ドラムの一方向への回転を許容する。 (もっと読む)


【課題】杖を最も伸ばした状態から杖を路面等に突いたまま最適な長さに片手で容易に調整可能とし、またロック手段を解除するための操作ボタンを意図せずに操作してしまうことを防止する。
【解決手段】大径パイプ11の下端に小径パイプ12が引出し可能に挿入され、大径パイプの上端に使用者が把持するグリップ13が取付けられる。小径パイプの大径パイプに対する任意の引出し長さで小径パイプを大径パイプに対してロック手段14が固定し、ロック解除手段16がロック手段を解除して小径パイプの大径パイプに対する引出し又は挿入を可能にする。ロック解除手段は、下端がロック手段に係合し大径パイプ内を通って上端がグリップに挿通された解除部材27を有する。解除部材の上端を上記グリップ内に押込むことによりロック手段が解除されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】レール両端のキャップを外さずに、カーテンランナのレールへの着脱を容易に行うとともに、カーテンレールを取付ブラケットの先端係止具に極めて容易に嵌着する。
【解決手段】略円筒状に形成されたカーテンレール11が長溝11aを有し、レールに遊嵌されたリング状のカーテンランナ12が、リング状の一部を切欠いて形成された切欠き部12cを有する。レール11を取付ブラケット16を介して壁14に固定する。切欠き部の一方の端部に長溝に挿入可能であって切欠き部を狭める方向に延びる第1突起12aを設け、他方の端部に長溝に挿入不能な曲率半径の大きな第2突起12bを設ける。第1及び第2突起の先端の間隔をレールの外径より小さく形成しかつ取付ブラケットの厚さより大きく形成する。第1突起を長溝に挿入したときにランナをレールから離脱可能又はレールに遊嵌可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ブラインドの停止及び下降の各動作を短い手順で切換える。
【解決手段】操作者が昇降コード13を操作してブラインド10を挟持位置又は許容位置に切換えることにより、ブラインド10を停止させるか或いはブラインド10が下降するように構成される。操作者が昇降コード13を引下げる速度の差異により上記挟持位置又は許容位置に切換え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】電動開閉カーテンレールにおいて、全閉状態から全開状態操作したときの反発戻りおよび開閉操作時の誤動作を防止する。
【解決手段】初期設置において、反発戻り距離を回転検出器(ロータリーエンコーダー)にて検出して、この位置をカーテン全開停止位置として制御装置に認識させ、これを初期設定とすることにより、再駆動時からはカーテンの反発戻りがなくカーテンのゆらぎ現象を生じない電動開閉カーテンレールを実現し、また、カーテン開閉動作時に人為で無理にカーテンを引っ張ったとき、掛かるモーターへの過負荷を検知して、制御装置で受けて電磁クラッチを外すことによりカーテン開閉操作制御装置の電子回路を保護する電動開閉カーテンレール保護装置。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な操作でステッキを折畳み状態又は伸張状態に変換するとともに、比較的簡単な構造であるため、部品点数及び組立工数を低減する。
【解決手段】折畳み式ステッキは、複数のパイプ11,12と、複数のパイプを直列に連結する複数の連結部材16とを有し、連結部材により複数のパイプが折畳み状態又は伸張状態に変更可能に構成される。一方のパイプ11の端部から凸状部19が突設され、他方のパイプ12の端部内に設けられた凹状部23に凸状部を収容可能な凹部23cが形成される。凸状部を貫通する第1軸21と凹状部を貫通する第2軸22とが連結軸24により連結される。一方のパイプ内又は他方のパイプ内に収容されたバネ26が、一直線状に延ばした第1軸、連結軸及び第2軸を一方のパイプ内又は他方のパイプ内に引込む方向に付勢するとともに、凸状部を凹部に収容する方向に付勢するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ブラインドの停止及び昇降の各動作を短い手順で切換える。
【解決手段】操作者が昇降コード13を操作してブラインド10を挟持位置又は許容位置に切換えることにより、ブラインド10を停止させるか或いは昇降させるように構成される。操作者による昇降コード13の操作時に、聴覚又は触覚による感覚的な意識を操作者に促して挟持位置又は許容位置の切換えを認知可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の遮光部材のピッチが比較的広くても室内を仕切り、外観上の見栄えの変更を比較的容易に行う。
【解決手段】間仕切り装置は、ヘッドレール11と、ヘッドレールから垂下されたピッチキープコード14と、ピッチキープコードに鉛直方向に所定のピッチをあけてヘッドレールに平行に支持された複数の遮光部材21と、ヘッドレールから昇降可能に垂下され複数の遮光部材21を貫通して下端が最下段の遮光部材21に連結された昇降コード12とを備える。複数の遮光部材21は、ヘッドレールに平行になるようにピッチキープコードに支持された芯材22と、芯材22の両側から垂下するように芯材22に上縁が取付けられた布材又は和紙23とをそれぞれ有し、芯材22の両側から垂下する布材又は和紙23は芯材22に取付けられた上縁から下縁までの長さが所定のピッチより長く形成される。 (もっと読む)


【課題】二重スクリーンの前後の透光部同士が全く重ならないようにずらすことにより、不透光部の上縁及び下縁から光が漏れるのを防止する。
【解決手段】壁面11に取付けられた上方端部支持バー13の両端に対向して一対の支持ブラケット14を配置し、これらの支持ブラケットに支持バーに沿う巻き取りロッド16の両端を枢支する。透光部17b及び不透光部17cが巻き取り方向に交互に連続して形成されたスクリーン17の一端を上方端部支持バーに固定し、他端を巻き取りロッドに繰り出し可能に巻き取り、かつ下端で折り返して二重に構成する。スクリーンに張力を付与する錘本体18をスクリーンの折り返し部17aに常に位置するようにスクリーンに取付ける。スクリーンの巻き取り方向の透光部の長さをL1とするとき、スクリーンの巻き取り方向の不透光部の長さL2を1.2L1〜1.8L1の範囲内に設定する。 (もっと読む)


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