説明

トーソー株式会社により出願された特許

1 - 10 / 84


【課題】レールを天井から外さずに或いはレールの端部からキャップを外さずに、レール内部部材をレールの任意の位置に固定し、レール内部部材の後付け作業性を向上する。
【解決手段】天井に取付けられるカーテンレール11にこのレールの長手方向に延びるレール用溝11aが形成され、レール11の内部にこのレールの長手方向の任意の位置に固定されるレール内部部材12が第1磁気吸着体21を保持する。レール11に沿って移動する非磁性のランナ13に設けられた第2磁気吸着体22は、ランナ13が第1磁気吸着体21に対向する位置に到来したときに磁力によりランナ13から浮上して第1磁気吸着体21に吸着してランナ13を一時的に固定する。レール内部部材12はレール用溝11aの幅より狭い幅を有し、レール内部部材12のカーテンレール11への取付け時にレール内部部材12がレール用溝11aを通ってカーテンレール11の内部に挿入される。 (もっと読む)


【課題】第2スクリーン専用のヘッドレール及びエンドキャップを作製することなく、第2スクリーンを取付部の異なる第1スクリーン用のヘッドレールに取付ける。
【解決手段】本発明は、単一のレール13に選択的に第1スクリーン又は第2スクリーン12を取付けるための取付構造である。レール13に第1スクリーンを取付けるための第1主プレートが取付けられ、レール13に補助プレート23を介して第2スクリーン12を取付けるための第2主プレート22が取付けられる。第2スクリーン12の取付部は第1スクリーンの取付部と形状又は大きさが異なるように形成される。またレール13に第1スクリーンを取付けるときに、レール13と第1スクリーンとの間に第1主プレートが介装される。更にレール13に第2スクリーン12を取付けるときに、レール13と第2スクリーン12との間に第2主プレート22及び補助プレート23が介装される。 (もっと読む)


【課題】主軸の一方向とは反対方向への回転時に第1歯車の主軸への固定を解除する。
【解決手段】主軸18と第1歯車31との間に、主軸の一方向への回転時に第1歯車を主軸に固定し主軸の上記一方向と反対方向への回転時に第1歯車の主軸への固定を解除するワンウェイクラッチ33を設ける。第2歯車とウォームホイール41bを第1回転軸41に一体的に設け、第1回転軸と立体交差し軸方向に移動可能な第2回転軸42にウォーム42aを一体的に設ける。回転速度抑制手段34が主軸及び第1回転軸の回転に伴う第2回転軸の回転速度を抑制し、一対の軸受部36,37が第2回転軸の両端を保持する。主軸の上記一方向と反対方向への回転時であってワンウェイクラッチによる第1歯車の主軸への固定が解除されずに第2回転軸が第1回転軸を介して回転しようとするときに、回転抵抗付与手段38が第2回転軸に対しその回転を停止する方向に抵抗を付与する。 (もっと読む)


【課題】チルト角度の調節動作と、昇降動作のタイミングを複雑な構造の機構を設けることなく、昇降動作のためのクラッチユニットで行えるようにする。
【解決手段】無端状の操作コード5を操作することで出力回転軸26を回転するプーリ3と、クラッチユニット7と、クラッチユニット7から回転力を伝達される昇降軸8と、昇降軸8によって回転駆動され昇降コード12を巻き上げる巻取ドラム13と、昇降コード12によって昇降されるスラットと、ラダーコード25を介してスラットのチルト角度を調節するチルト角度調節機構と、を備え、操作コード5を操作することで、スラット11ーの昇降とラダーコード25の調節を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】壁等に取付けられたブラケットに天板を取付けることにより、天板が安定した状態でブラケットにより支持される。また天板をブラケットにビスを用いずにクリップを介して直接取付けることにより、天板のブラケットへの取付工数を低減する。
【解決手段】1本又は2本以上のレール本体11,12が水平に延びて設けられ、レール本体11,12がブラケット14を介して壁13に取付けられる。レール本体11,12及びブラケット14の上面を覆う天板23がレール本体11,12に沿って延びて設けられる。この天板23はブラケット14に取付けられる。具体的には、天板23はブラケット14の側面にクリップ24を介して直接取付けられる。 (もっと読む)


【課題】カーテンレールのブラケットへの仮止め時に、カーテンレールがブラケットから脱落することなく、カーテンレールのスライド調整を可能とする。
【解決手段】第1ブラケット21の第1受け部23cが仮止め時及び本止め時にカーテンレール11の第1係止部11gを受け、第2ブラケット32の第2仮受け部32eが仮止め時にカーテンレールの第2係止部11hを受け、第2ブラケットの第2本受け部32dが本止め時に第2係止部を受ける。弾性体24が第2仮受け部及び第2本受け部を第1受け部に近付ける方向に第1ブラケットを第2ブラケットに対して付勢する。第2仮受け部を第2本受け部の直下に形成し、第3係止部11iをカーテンレールの上片11aに形成し、仮止め時に第2本受け部の上部から第3係止部に向って延び先端が第3係止部に係止して第2係止部を第2仮受け部に押込むばね体32hを第2ブラケットと一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】電波の強度を測定するための特別な装置を用いずに、各リモコン受信機を受信レベルの良好な位置に設置し、これにより複数のリモコン受信機の設置作業性を向上する。
【解決手段】複数のリモコン受信機31〜36は、受信機能に加えて送信機能をそれぞれ有するとともに、リモコン送信機40の送信した無線信号の受信レベルを検出するレベル検出手段31e〜36eをそれぞれ有する。また単一のリモコン送信機は、送信機能に加えて受信機能を有するとともに、レベル検出手段の検出した無線信号の受信レベルを表示するレベル表示部40t〜40zを有する。リモコン送信機及びリモコン受信機間の無線通信は、リモコン送信機がリモコン受信機に制御信号を送信して電動モータを制御する通常操作モードと、リモコン送信機及びリモコン受信機間の無線信号の受信レベルを検出するメンテナンスモードとに切換え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ツインタイプの日射遮蔽装置において、上下の遮蔽材を開くために、ボトムレールで中間レールを押し上げた際に生じる上部遮蔽材昇降コードが上部遮蔽材の昇降コード孔7のからはみ出ないようにする紐垂れ防止装置を得る。
【解決手段】
紐垂れ防止装置80は、中間レールの自重で出力盤100に戻しバネ110に抗した回転力が付与されている時には、係止コマ104が紐垂れ防止用の受動側歯車85の係合突起89に係合しないが、下部遮蔽材が上昇しボトムレール6によって中間レール4が上昇すると、戻しバネで係止コマ104が係合突起89に係合し、回転ベース部材90と紐垂れ防止用の受動側歯車85が係合すると、紐垂れ防止用の受動側歯車85の回転力が出力盤100に伝達され、上部昇降コード巻取りドラム70によって上部昇降コード8を巻き上げる (もっと読む)


【課題】ヘッドボックスから吊り下げられた2枚の遮蔽材を単一のループ状の昇降操作コードによって切り替えることのできる日射遮蔽装置において、全長が短くコンパクトで、構成が簡単で部品点数の少ないクラッチユニットを実現する
【解決手段】入力プレート83とコマプレート84の間には、互いに反対の回転方向に付勢する戻しバネ82が装着されており、係止コマ101は、戻しバネ82による入力プレート83を介して、常時、案内溝においてコマプレート84内に保持されるように付勢されており、入力盤81からの回転で、入力プレート83が所定の方向へ回転すると、案内溝に沿ってコマプレート84からその係合部が突出し、出力ドラム87の係止突条部と係合し、入力盤81からの回転を、出力ドラム87に伝達する。 (もっと読む)


【課題】タッセルのカーテンへの固定を極めて容易に行うとともに、タッセルのカーテンへの固定位置の変更を極めて容易に行う。
【解決手段】柔軟性を有するタッセル本体13がカーテン12を束ねることのできる長さの紐状又は帯状に形成され、磁力吸着手段14がタッセル本体13の両端を磁力により互いに吸着可能に構成される。カーテン12の一端部の一方の面に磁力吸着手段14の第1挟持部材21が配置される。またタッセル本体13の一端に第2挟持部材22が設けられる。この第2挟持部材22は第1挟持部材21に磁力により吸着されてカーテン12を挟持する。更にタッセル本体13の他端に結合部材23が設けられる。この結合部材23は第1挟持部材21のうち第2挟持部材22を吸着する面とは反対側の面に磁力により吸着されて第1挟持部材21に結合される。 (もっと読む)


1 - 10 / 84