説明

トッパン・フォームズ株式会社により出願された特許

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【課題】LEDを光源として用いた場合にLEDの照射角度に対してその照射範囲を大きく広げる。
【解決手段】複数のLED11が複数列をなして搭載されたLED基板10が、光を透過するとともに反射させる材料からなる外郭ケース2に収容されているとともに、LED基板10上には、LED11の複数列間に凸部22を有する反射板20が搭載されている。 (もっと読む)


【課題】LEDが搭載された基板を収容した円筒状の外郭ケースの両端に、LEDに電源を供給するための接続端子を具備する端部カバーが嵌め込まれて構成されるLED照明器具において、ランプソケットに装着された場合にLEDから照射された光の向きが所定の向きとなるように外郭ケースと端部カバーとの位置合わせを容易に行う。
【解決手段】外郭ケース2と口金30との間に介在する回転規制部材10が、外郭ケース2の溝21に嵌め込まれる突起部12と、口金ピン31a,31bに対向する突起32a,32bが嵌め込まれる楕円形の孔部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低い加熱温度で金属銀が形成可能な銀インク組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるβ−ケトカルボン酸銀と、n−ヘキシルアミンと、エチレングリコールと、が配合されてなり、前記β−ケトカルボン酸銀の配合量1モルあたりの、前記n−ヘキシルアミンの配合量が2.5モル以上であり、前記β−ケトカルボン酸銀の配合量1モルあたりの、前記エチレングリコールの配合量が3.3モル以上であることを特徴とする銀インク組成物。
[化1]
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【課題】LEDの照射角度の広がりによる照度の低下を補う。
【解決手段】LED基板10上に複数列に配置された複数のLED11と、複数のLED11がそれぞれ表出するための複数の貫通孔21を具備し、複数のLED11のそれぞれが複数の貫通孔21から表出するようにLED基板10上に配置された反射板20とを有し、反射板20は、複数のLED11の配列方向に沿う端部が、複数のLED11から照射された光の進行方向上に配置されるように、かつその端部にて反射した光の進行方向がLED基板10から離れる方向となるようにLED基板10とは反対側に折れ曲がっている。 (もっと読む)


【課題】表示電極とこれに電圧を印加するための配線電極とが絶縁層を介して形成され、これら表示電極と配線電極とが絶縁層の貫通孔内に形成された導通部を介して接続された構成とすることによって表示電極が窪んだ形状となった場合であっても、情報表示層にて情報を正しく表示する。
【解決手段】表示電極21が、レジスト層30に貫通孔31が設けられていることにより、貫通孔31に対向する領域にてベース基材10側に窪んだ形状を具備している構成において、情報表示層30が、貫通孔31に対向する領域が表示電極21の窪んだ形状に追随することにより空間を介さずに表示電極21と接着されている。 (もっと読む)


【課題】薄型シート状物を天地方向に積層した状態で保持する場合に薄型シート状物どうしが密着しないように保持する。
【解決手段】薄型シート状物を天地方向に積層した状態で収容可能に構成され、上面側から薄型シート状物が収納される収容部10と、天地方向を螺旋の進行方向として収容部10の側面から収容部10の内側に突出するように配され、螺旋軸22を中心として回転する螺旋板21とを有し、螺旋板21は、下方端部の収容部10の下面からの高さhが、収容部10に収容される薄型シート状物1枚分の厚さと同じものとなっている。 (もっと読む)


【課題】構成部材の界面における剥離を防止した非接触型データ受送信体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、インレット11と、少なくともインレット11の一方の面11aおよび他方の面11b、並びに、対向する一対の端面11c,11dを被覆する被覆材12と、を備えてなり、被覆材12は2液硬化型ウレタン系接着剤からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対向配置された2つの電極間の電位差によって第1の情報と第2の情報とを基材の同一面側にて表示する場合に、第1の情報を表示する領域が電極とこれに接続された配線とが絶縁層を介して接続され、第2の情報を表示する領域が電極とこれに接続された配線とが絶縁層を介さずに基材の同一面上に形成されていても、これら2つの領域間に段差を生じさせない。
【解決手段】二次元コード領域20には、複数のセル電極21に接続された配線22をベース基板11上に形成し、セル電極21のそれぞれを、ベース基板11の配線22が形成された面上に積層された絶縁層12上に、絶縁層12に形成されたスルーホール13を介して配線22と接続して形成する一方、バーコード領域30には、ベース基板11上に絶縁層12を積層し、この絶縁層12上に帯状電極31及び配線32を形成する。 (もっと読む)


【課題】他のシート状のICタグと重ね合わせても、互いに密着することがなく、取り扱いが容易な非接触型データ受送信体、および該非接触型データ受送信体の密着性を落とすと共に、2液混合時の流動性悪化を起こしにくい前記非接触型データ受送信体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、インレット11と、該インレット11における少なくともICチップが設けられた面を被覆する被覆材12と、を備えてなり、前記被覆材12は複数の熱膨張性マイクロカプセル及び複数の熱膨張性マイクロカプセル発泡体を含有する2液硬化型ウレタン系接着剤からなり、前記被覆材12の前記インレットに接している面とは反対側の面12aに前記熱膨張性マイクロカプセルによる複数の凸部41及び前記熱膨張性マイクロカプセル発泡体による凹部41aを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な工程で高品質なβ−ケトカルボン酸銀を製造する方法の提供。
【解決手段】下記一般式(II)で表されるβ−ケトカルボン酸塩を生成させる工程と、生成させた前記β−ケトカルボン酸塩を含む水溶液と硝酸とを混合して、前記水溶液を酸性にする工程と、酸性にした前記水溶液と硝酸銀とを混合して、下記一般式(I)で表されるβ−ケトカルボン酸銀を生成させる工程と、を有するβ−ケトカルボン酸銀の製造方法であって、前記β−ケトカルボン酸塩を生成させてから、酸性にした前記水溶液と硝酸銀とを混合するまでの間に、反応液から副生成物を抽出除去する工程を有さないことを特徴とするβ−ケトカルボン酸銀の製造方法。
[化1]
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