説明

トピー工業株式会社により出願された特許

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【課題】ダンパー部材とリム又はディスクとの滑りを抑制し、駆動力や制動力の伝達性を高める。
【解決手段】リム3と、車軸に固定されるディスク4と、リム3とディスク4とを弾性的に連結する連結手段5を含む弾性ホイールである。連結手段5は、リム3の内周面3iから半径方向内方に突出しかつ内側面に円周方向にのびる第1の係合溝9が設けられた一対の第1のリング片6と、一対の第1のリング片6の間に配されかつ両側に第1の係合溝9とそれぞれ向き合って対となる円周方向にのびる第2の係合溝10が形成された第2のリング片7と、第1の係合溝9と第2の係合溝10との間に圧縮状態で保持されたリング状のゴム弾性体からなるダンパー部材8とを含む。第1の係合溝9及び/又は第2の係合溝10の内周面には、ダンパー部材8との滑りを防止するための凹凸部11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業者が、ロックリングの半径方向内へ収縮しようとする弾性反発力に逆らって保持する必要が無く、ロックリングの重量を支持する必要が無いような治具の提供。
【解決手段】2個1組で構成され、1組の治具(41、42)は1本のスクリューボルト(8)により結合されており、1組の治具(41、42)のおのおのはロックリング(4)の両端部(4a、4b)にそれぞれ取り付け可能に構成されており、1組の治具(41、42)のおのおのは本体部(ブロック41B、42B)およびクランプ部(41C、42C)を備え、1組の治具(41、42、410、420、411、421)間の間隔が伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】4C/3B塗装を適用した場合であっても、耐水密着性に優れ、かつ、切削性にも優れた塗膜を付与できるアルミニウム合金ホイールの塗装方法、並びに、該塗装方法により塗装されたアルミニウム合金ホイールを提供する。
【解決手段】遊離フッ素イオン濃度、アルミニウムイオン濃度、pH等の値が特定の範囲内に調整されたジルコニウム及び/又はチタニウム系の化成処理液を用いてアルミニウム合金ホイールを化成処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トルシアボルトの破断面に生じたバリを確実に除去することが出来て、しかも、周辺に金属片が飛散しない端面加工装置の提供。
【解決手段】バリ除去用工具(10)と、バリ除去用工具を回転するための回転機構(R)と、金属粉を捕集する金属粉収集機構とを有し、バリ除去用工具(10)はトルシアボルト(1)の中心軸方向(図1の矢印Y)へ移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】導入コストを高騰化することなく、タイヤの空気圧が低くなり過ぎたことを確実に検出することが出来るタイヤ監視システム及び監視方法の提供。
【解決手段】ホイール(4)に近接センサ(5)及び近接センサ(5)の検出結果を電波信号としてシャシ(3)側に発信する発信器(7)とを設け、近接センサ(5)はタイヤ(45)内の空気圧が低下してタイヤ(45)がリム(41)側に近接したことを感知する様に配置されており、シャシ(3)側にはホイール(4)の発信器(7)から発信された電波信号を受信する受信器(8)と、受信器(8)が受信した電波信号からタイヤ(45)がリム(41)側に近接したか否かを判定する様に構成された制御装置(10)とを有する。
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【課題】重金属使用規制の対象にならず、機械的強度が高く、しかも表面の光沢を長期間に亘って維持することができる金属光沢を有する大型看板及び該大型看板本体の製造方法を提供する。
【解決手段】金属光沢を有する金属性の板材をプレス成形して製造した複数の部品を組み合わせることにより枠部分5及び表示部分7を構成し、更に枠部分5に設けられた嵌合用凹部に、表示部分7の脚状部の端部をそれぞれ嵌め合わせることにより、大型看板本体1を構成する。大型看板本体1は、取付金具により取付面3に取り付けられる。また、大型看板本体1が有する空洞部に、ネオン管を配置し、大型看板本体1と取付面3の間に隙間をあけて取り付ければ、光が隙間から漏れ出ることによって、大型看板本体1の輪郭を浮き出すように見せることができる。 (もっと読む)


【課題】耐候性および耐久性に優れた塗膜を形成することができるホイールのカチオン電着塗装方法において、塗装された電着塗膜を加熱硬化させる工程において必要とされる時間が短縮された方法を提供すること。
【解決手段】ホイールにカチオン電着塗料組成物を電着塗装して未硬化の電着塗膜を形成する電着塗装工程;および得られた未硬化の電着塗膜を、加熱装置中で加熱硬化させて硬化電着塗膜を得る、電着塗膜硬化工程;を包含する、ホイールの塗装方法であって、この加熱装置は、未硬化の電着塗膜を有するホイールのリム部に連結する第1面に対向するように近接配置される第1誘導加熱部と、この第1誘導加熱部に対するこの第1面の相対位置を変更可能な相対位置変更手段と、を備える加熱装置である、ホイールのカチオン電着塗装方法。 (もっと読む)


【課題】導入コストを高騰化することなく、タイヤの空気圧が低くなり過ぎたことを確実に検出することが出来るタイヤ監視システム及び監視方法の提供。
【解決手段】ホイール(4)にタッチセンサ(5)及びタッチセンサ(5)の検出結果を電波信号としてシャシ(3)側に発信する発信器(7)とを設け、タッチセンサ(5)はタイヤ(45)内の空気圧が低下してタイヤ(45)がリム(41)側に接触したことを感知する様に配置されており、シャシ(3)側にはホイール(4)の発信器(7)から発信された電波信号を受信する受信器(8)と、受信器(8)が受信した電波信号からタイヤ(45)がリム(41)側に接触したか否かを判定する様に構成された制御装置(10)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に水分が付着した未塗装のホイールを短時間で均一に乾燥可能なホイール乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ホイール乾燥装置1は、略円環状のリム部102と、略円環状のリム部102における一方の端面である第1端面120側に偏って配置されるハブ取付部101と、ハブ取付部101の外周から放射状に延びるように形成されると共に端部が前記リム部の第1端面120における第1円周部102a近傍に接続されるスポーク部103と、を有するホイールであって表面に水分が付着した未塗装のホイール100を乾燥するホイール乾燥装置1であって、ホイール100における第1端面120に対向するように近接配置される第1誘導加熱部2と、第1誘導加熱部に対する第1端面の相対位置を変更可能な相対位置変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐食性、特に酸性水溶液中での耐食性に優れるFe−Cr基金属ガラスを提供する。
【解決手段】 式(1):Fe100−a−b−cCrTM(C1−x[式中、TMはMo及びWから選ばれる少なくとも一種以上であり、且つW/TMの原子比が0.25〜1、5原子%≦a≦30原子%、5原子%≦b≦20原子%、10原子%≦c≦35原子%、25原子%≦a+b≦50原子%、35原子%≦a+b+c≦60原子%、0.11≦x≦0.85、及び0≦y≦0.57である。]で示されることを特徴とする高耐食性Fe−Cr基金属ガラス。 (もっと読む)


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