説明

トピー工業株式会社により出願された特許

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【課題】高吸油性の合成雲母粉体を製造する方法を提供する。
【解決手段】合成雲母粉体を強酸性水溶液と接触させて処理する。強酸性水溶液のpHが1未満であることが好適である。また、強酸性水溶液の水素イオン濃度が0.25mol/L以上であることが好適である。処理温度は20〜100℃が好適である。また、強酸性水溶液との接触時間が100時間以内であり、高吸油性合成雲母粉体の吸油量が110ml/100g以上であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 ボルトやねじを用いずにサイドリングの回り止めを行うことができる分割式ホイールの提供。
【解決手段】 第2の切欠き28と第1の切欠き27からなるキー溝52はホイール外側に向かって開口しており、第2の切欠き28と第1の切欠き27がホイール軸方向に合っている状態で、キー51をホイール外側から第2の切欠きと第1の切欠きの両方によって形成されたキー溝52に差し込み、サイドリング12をホイール本体11に対して回転止めした分割式ホイール10。キー51はピンであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 ボルトやねじを用いずにサイドリングの回り止めを行うことができる分割式ホイールの提供。
【解決手段】 サイドリング12がホイール本体11に対して分割され、シールリング14が第1のロックリブ21および第2のロックリブ22よりホイール軸方向外側にあり、まわり止めのキー51がサイドリング12よりホイール軸方向内側から挿入される分割式ホイール10において、第2の切欠き28と第1の切欠き27がホイール軸方向に合っている状態で、キー51を第2の切欠きと第1の切欠きの両方によって形成されたキー溝52に差し込み、サイドリング12をホイール本体11に対して回転止めした分割式ホイール10。 (もっと読む)


【課題】かしめによらずに、ナットアッセンブリの全構成部品をアッセンブリ化することができる軸力管理ナットアッセンブリの提供。
【解決手段】座部材11と、締め付けナット12と、リングアッセンブリ13と、座部材11と締め付けナット12を、軸方向に分離しないように連結する連結部材18と、を備えた軸力管理ナットアッセンブリ10。連結部材18が、筒状部材であり、軸方向一端部に座部材11と軸方向に係合する第1の係合部18aと、軸方向他端部に締め付けナット12と軸方向に係合する第2の係合部18bを有する。連結部材18は、プラスチックからなり、弾性変形可能である。連結部材18が、第1のスリット18cと、第2のスリット18dとを、有する。連結部材18により、かしめによらずに、ナットアッセンブリの全構成部品をアッセンブリ化することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤをリムに組み込むのに際して、タイヤのビード部がリムフランジと直接触れ合ってビード部に傷などが発生しないように構成されたビード拡張冶具、タイヤ取付装置およびタイヤ取付方法の提供。
【解決手段】タイヤビード拡張冶具(3)は、タイヤビード(11)を載せる部分(爪状の部分35)が側面下端部(下端部近傍の部分を含む)に形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造で橋梁の支承の錆の発生、進行を長期的かつ確実に防止する。
【解決手段】橋梁の橋脚等の下部構造10の上端部に、支承20を囲むようにして枠装置40を設け、この枠装置40と支承20との間に下部構造10の上面を底部とする有底の環状空間Sを形成する。この有底環状空間Sに防錆グリース50を充填する。枠装置40は、複数の枠部材41を環状に並べることにより構成する。各枠部材41は、アルミ板からなる本体板42とアルミ型材からなる補強部材43とで構成する。枠装置40の上端部は、上部構造30から縁切りする。 (もっと読む)


【課題】 横装填式かつランフラット式のホイールアッセンブリにおいて、エアの再注入経路を確保する。
【解決手段】 ホイールアッセンブリは、ホイールAと、ホイールAのリム本体11に装着されたエア注入バルブ40と、リム本体11の外周に装着されたタイヤCおよび環状のランフラット用中子Bとを装備している。リム本体11のほぼ円筒形状をなす中間領域の外周面には、その全周のうちの一箇所に収容凹部18が設けられ、この収容凹部18にエア注入バルブ40のヘッド部41が収容され、収容凹部18の底壁をエア注入バルブ40の管部42が貫通している。管部42の第1エア通路43に対して、ヘッド部41の第2エア通路44がほぼ直交して連なり、その先端がヘッド部41の外周面に開口している。第2エア通路44の先端が開口する面部分と収容凹部18の内周面との間には、エアが吹出すための吹出空間18xが形成され、この吹出空間18xがタイヤC内部の空間に連通している. (もっと読む)


【課題】 横装填式かつランフラット式のホイールアッセンブリにおいて、エアの再注入経路を確保する。
【解決手段】 ホイールアッセンブリは、ホイールAと、ホイールAのリム本体11に装着されたエア注入バルブ40と、リム本体11の外周に装着されたタイヤCおよび環状のランフラット用中子Bとを装備している。リム本体11のほぼ円筒形状をなす中間領域の外周面には、その全周のうちの一箇所に収容凹部18が設けられている。エア注入バルブ40のヘッド部41(エア吹出部)が収容凹部18に収容され、エア注入バルブ40の管部42が収容凹部18の底壁を貫通している。エア注入バルブ40の吹出口43aは、収容凹部18に隣接するリム本体11外周面より低い位置にある。 (もっと読む)


【課題】 紫外線防御能と仕上り感に優れ、簡便に製造可能な複合粉体を提供する。
【解決手段】 合成マイカ粉体表面に疎水化処理された無機微粒子紫外線防御剤が吸着してその表面を被覆していることを特徴とする複合粉体。該複合粉体は、合成マイカ粉体と疎水化処理された無機微粒子紫外線防御剤とを乾式で攪拌混合することにより得ることができる。疎水化処理がシリコーン処理あるいは脂肪酸処理であることが好適である。複合粉体の動摩擦係数が0.8未満であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】溶接前の、例えばリム等の帯状部材の向き合う端部の隙間を排除し、次工程への搬送手段を小型化し、一旦成形した形状が狂うことのない把持装置、把持装置を有する製造装置、及びその製造方法の提供。
【解決手段】帯状部材100の端部をそれぞれ把持する様に構成され且つ相互に対象である一対の把持部材70を有し、該把持部材は、第1の部材71と第2の部材72、とを有しており、第1の部材及び第2の部材は相互に接近し或いは離隔する様に移動可能に構成され且つ帯状部材の幅方向及び厚み方向について調節可能に構成されており、第1の部材及び第2の部材が接近した状態で一対の把持部材同士を当接する方向へ移動可能に構成されている。 (もっと読む)


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