説明

トピー工業株式会社により出願された特許

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【課題】 広い発光面積を得ることを可能にする面発光装置を提供する。
【解決手段】 放熱部材13を、給電ユニット収納部25が導光板15の裏面側に位置するように構成する。放熱部材13をさらに、LED基板11の複数の発光ダイオードLEDが導光板15の外端面16と対向する姿勢になるようにLED基板11を支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】溶断後のノロ取りのための労力を軽減することが出来て、溝切断加工における溶断開始点及び溶断終了点における加工精度を向上すると共に、溶断するべき板状材料の曲がりや反りにも対処することが出来るような板状材料の溶断システム及び溶断方法の提供。
【解決手段】ガストーチを備えたガス溶断ユニット(2)と、プラズマトーチ(31)を備えたプラズマ溶断ユニット(溝切断ユニット3)と、板状材料(W)における溶断するべき位置(X方向位置、Z方向位置)を検出する計測装置(センサ5)と、プラズマトーチ(31)の位置(X方向位置、Z方向位置)及び垂直軸に対する傾斜角度を調節する調節装置(例えば、多軸ロボット6)と、制御装置(10)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 砂地や泥地等の軟弱地盤での走行性を高めたホイールを提供する。
【解決手段】
月探査用等に用いられるロボットは、ボデイ1と、このボデイ1の左右において前後に離れて設けられたホイール2を備えている。各ホイール2は、ループアッセンブリ10と一対のガイド板20とを備えている。ループアッセンブリ10は、ハブ11と、ハブ11の外周に等間隔をおいて固定された複数の内側弾性ループ12と、内側弾性ループ12に外接固定された外側弾性ループ13とを備えている。弾性ループ12,13はスチールベルトからなり、バネ弾性を有している。一対のガイド板20は水平方向に細長く形成されて外側弾性ループ13の両側縁部に嵌り、これにより外側弾性ループ13を上下に潰した形状に弾性変形させている。 (もっと読む)


【課題】 過大な衝撃荷重に対してタイヤのトレッド部の破壊を防止できるランフラット用中子組立体を提供する。
【解決手段】
ランフラット用中子組立体は、円弧形状をなす複数の中子10を周方向に並べて互いに連結することにより、円環状をなしてホイールのリムに装着される。中子10の各々は、タイヤのトレッド部と対向する剛性の高い中子本体11と、この中子本体11の内周側に配置され中子本体11より剛性が低い金属製の変形予定部12とを備えている。過大な衝撃荷重が付与された時に、変形予定部12を塑性変形して衝撃荷重を吸収し、タイヤのトレッド部の破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】非常に薄い樹脂基材を破壊することなく、その表面に金属ガラスの溶射被膜層を貫通孔なしで強固に密着形成する溶射方法を提供すること。
【解決手段】厚みが30μm〜1mmである樹脂基材の表面へ金属ガラスを貫通孔なしに溶射する方法であって、フレーム溶射またはプラズマ溶射によって、金属ガラス粉体の少なくとも一部を過冷却液体状態まで加熱して、該金属ガラス粉体を300m/s以上の粒子速度で樹脂基材表面に衝突させて、扁平した金属ガラス粉体を厚みが10μm〜500μmとなるまで積層することにより、アモルファス相の溶射被膜を形成する溶射工程を備え、前記溶射被膜は樹脂基材に対する高い密着性を有し、かつ、その表面粗さRaが10μm以下であることを特徴とする薄い樹脂へ金属ガラスを溶射する方法。 (もっと読む)


【課題】エアバルブと別体とすることで装着時の干渉を防止し取付け作業を簡略化すると共に、走行中の遠心力によりエアバルブへ掛かるモーメントを抑制したタイヤ空気圧測定装置を提供する。
【解決手段】空気入りタイヤを組み付けたホイールリム100の外周面に接し、エアバルブ30が挿通されるエアバルブ挿通孔を有する座面部14と、座面部の両側にそれぞれ配置され、座面部より突出する第1の収容部11及び第2の収容部12と、空気入りタイヤの空気圧を測定し、その空気圧情報を送信する電子デバイスと、電子デバイスを駆動する電源と、を備え、電子デバイス及び電源が第1の収容部及び第2の収容部に収容されているタイヤ空気圧測定装置10である。 (もっと読む)


【課題】 小型の磁歪式トルク検出装置を提供する。
【解決手段】
磁歪式トルク検出装置は、内周に磁歪層31bを形成してなるトルク伝達筒31と、このトルク伝達筒31と同軸をなしてトルク伝達筒31内に収容された支持筒11と、トルク伝達筒31内において支持筒11の外周に支持された検出手段50と、支持筒11内に収容固定された駆動源20と、この駆動源20の回転をトルク伝達筒31に伝える減速機構40とを備えている。検出手段50は、トルク伝達筒31にトルクが生じた時の磁歪層31bの歪みに伴う透磁率の変化に基づき発生した誘導起電力によりトルクを検出する。 (もっと読む)


【課題】 フリッパ式クローラを用いた走行装置において、クローラによる牽引力が弱い場合でも段差を容易に乗り越えられるようにする。
【解決手段】
走行装置は、本体1と、この本体1の前部および後部に配置されたクローラユニット2を備えている。クローラユニット2は、移動体と、この移動体の左右に支持された一対のクローラ20と、このクローラ20の駆動輪22を回転させてクローラベルト24を回す第1駆動手段と、クローラ20全体を駆動輪の軸線を中心として揺動させる第2駆動手段とを備えている。更に走行装置は、上記移動体を本体1に対して前後方向にスライド可能に支持するガイド手段50と、この移動体を本体1に対して前後方向に移動させ、これによりクローラユニット2全体を本体1に対して前後方向に位置調節する移動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、ディスクフランジの波打ちを抑制できること、リムに嵌合するときにリムと齧り現象を起こすことを抑制できること、リムと嵌合したときにリムとの密着性を向上できること、の少なくとも1つを達成できる、自動車用ホイールディスクの製造方法の提供。
【解決手段】(a)円形平板状素材に飾り穴15となる穴30aを開けて第1の素材30を得る第1の工程と、(b)第1の素材30をプレス加工で絞り成形してディスクフランジ14を有する第2の素材31を得る第2の工程と、(c)パンチ32と、パンチ対向面33aとディスクフランジ14のディスク軸方向一端を保持するストッパ部33bとを有するダイ33と、を用いて、ディスクフランジ14をしごき加工し、ディスクフランジ14のディスク軸方向の波打ちを矯正する第3の工程と、を有する自動車用ホイールディスクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】砂地や泥地等の軟弱地盤での走行性を高めたクローラ装置およびクローラロボットを提供する。
【解決手段】クローラ装置2は、前後方向に延びる車輪支持体10と、車輪支持体の前部および後部に回転可能に支持された車輪20と、前後の車輪に掛け渡された無端状の弾性材料からなるクローラベルト30とを備えている。車輪は、剛性の車輪本体21と、この車輪本体の外周に固着された弾性材料からなる外装体22とを有している。外装体の外周には、周方向に間隔をおいて形成され幅方向に連続して延びる凸部22x,22yが形成され、これら凸部間に、外装体の幅方向に貫通する排出溝25が形成されている。外装体の凸部の頂面とクローラベルトの内周面が、摩擦力を伴って面接触している。車輪支持体には、クローラベルトの両側縁を係止する規制部材41〜44が設けられ、クローラベルトの車輪に対する幅方向の位置ずれを規制するようになっている。 (もっと読む)


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