説明

トピー工業株式会社により出願された特許

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【課題】 (イ)従来搬送システムにおける、フィーダーまたはローラーコンベア搬送においてはワークに位置ずれが生じること、(ロ)各機の故障が生じたときに修理が困難であること、(ハ)各フィーダの予備品の数が多くなること、の何れか少なくとも1つを解決できるホイール組付けロボット搬送システムの提供。
【解決手段】 リム溶接部位置決めステーション11、リム溶接部ヘリウムリークテストステーション12、リムバルブ穴抜きステーション13、リムバルブ穴コインおよびリムのディスクへの仮嵌入ステーション14、リムのディスクへの本嵌入ステーション15の各ステーション間位置A、B、C、Dに汎用ロボット20を配置して、該汎用ロボット20によりステーション間のワーク30の搬送、位置決めを行うようにしたホイール組付けロボット搬送システム10。 (もっと読む)


【課題】 軽量で高強度のクローラベルトを有するクローラ装置を提供する。
【解決手段】 クローラベルト20は、無端状のスチールベルト21(抗張帯)と、このスチールベルト21の外周に装着されたゴム製のベルト本体22とを備えている。スチールベルト21にはその周方向に等ピッチで係合穴21aが形成され、ベルト本体22には逃がし凹部23aが形成されている。ホイール10の外周面には、周方向に等ピッチで突起12aが形成され、この突起12aがスチールベルト21の係合穴21aに係合されるとともに、ベルト本体23の逃がし凹部23aに入り込む。 (もっと読む)


【課題】熱処理品質向上を可能とする熱処理部材の部分熱処理方法とその装置の提供。
【解決手段】熱処理部材1の特定部分1aのみを熱処理する部分熱処理方法とその装置であって、前記熱処理は、前記特定部分のみを誘導加熱する誘導加熱工程20Pと、ついで行われる冷却工程30とを含んでおり、前記誘導加熱工程20Pが、第1段階の加熱21と、該第1段階の加熱21に続く加熱休止22と、該加熱休止22に続く第2段階の加熱23とを有している、熱処理部材1の部分熱処理方法。
部分熱処理は、部分焼入れに適用されてもよいし、部分焼もどしに適用されてもよいし、部分焼入れと部分焼もどしの両方に適用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 橋桁直下での仮受けを行うのに欠け落ちせん断耐力が足りないような場合でも、橋桁梁の補強が迅速・容易に行え、その結果、ブラケットの取付けを用いることなく、簡単かつ安価に施工が可能なものである。
【解決手段】 橋脚梁1上に設置した仮受けジャッキ3で桁扛上を行う橋桁支承取替え工法において、橋脚梁1の横断方向に端部に支圧板10を取付けた緊結用鋼材8を配設し、前記緊結用鋼材8を緊張しながら、橋脚梁1上に仮受けジャッキ3を設置して橋桁2を仮受けする。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトを厚肉にしなくても損傷を防止できる自動車用クローラの車輪構造。
【解決手段】 ホイール30のリム36に、ゴム製で内部に空気が封入されて袋状とされ、かつ全体として環状に形成されたタイヤ42が取り付けられて、クローラの転輪を構成する。支軸26には、無端ベルト44の内面から所定の間隔hが構成されるように所定の径とされたガイド盤38が装着されている。クローラが路面の突起に乗り上げると、タイヤ42が径方向内側に弾性的に凹んで突き上げ荷重を吸収し、無端ベルト44の損傷を防止する。ガイド盤38はホイール30及びタイヤ42と別体なので、軸方向の位置の変更や取り付け、取り外しを容易に行うことができる。 (もっと読む)


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