説明

トピー工業株式会社により出願された特許

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【課題】日常的な配替え作業を必要とせず、保管場所を効率的に使用することができ、特別なノウハウや技能を不要とし、製品の保管場所における配置を自動的に作成することができる保管場所決定システム及び保管場所決定方法の提供。
【解決手段】生産計画情報を記憶する装置5と、生産を受注した際の契約の内容を記憶する装置4と、生産計画情報及び契約の内容に基づいて生産された保管対象物の保管場所における配置を決定する装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生産計画を変更せざるを得ない場合に迅速に対応できると共に、多品種少量生産が為された保管対象物の保管場所(置場)における配置(置場計画)を自動的に演算することができる加工管理システム及び管理方法の提供。
【解決手段】生産計画を作成する装置(5)と、契約の情報(契約情報)を作成する装置(4)と、生産計画及び契約に基づいて製品の保管場所における配置を決定する装置(8)と、製品の合否を判定する装置(12)とを備え、生産計画を作成する装置(5)は製品の合否を判定する装置(12)の判定結果に基づいて生産計画を新たに作成して製品加工ユニット(11)に伝達する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】ワークを誘導加熱する設備について誘導加熱用の電源を一つとし、1台のコイルで2つのワークを加熱することができ、且つ、「段取り」の際にコイル交換時間を短縮することができる誘導加熱装置と誘導加熱処理方法の提供。
【解決手段】加熱処理対象物(1)の第1段階の加熱を行う領域(61)及び第2段階の加熱を行う領域(62)を有しており、同一の誘導加熱用コイル(7)を第1段階の加熱を行う領域(61)と第2段階の加熱を行う領域(62)における加熱処理対象物(1)の近傍に配置しており、第1段階の加熱を行う領域(61)では加熱処理対象物(1)の側面部(1s)近傍にのみ誘導加熱用コイル(7)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の荷物を複数の目的地まで運搬して降ろすのに適した運搬用遠隔制御ロボットにおいて、荷降ろし機構の構成を簡略化できるようにした。
【解決手段】
運搬用遠隔制御ロボットは、移動体1と、移動体1に設けられ、複数の荷物100を載せて順次に取り出し側の端部に向かって搬送するコンベア30と、コンベア30の上記取り出し側の端部において、荷物100を所定の取り出し位置に位置決めする位置決め手段としてのストッパ38aと、移動体1に設けられ、上記取り出し位置にある荷物100をコンベア30から降ろす荷降ろし機構40とを備えている。荷降ろし機構40は、コンベア30の長手方向と直交する回動軸線を中心に回動可能な回動アーム41と、この回動アーム30の先端部に設けられた係合シャフト46とを有しており、係合シャフト46を荷物100に対して係合、離脱させる。 (もっと読む)


【課題】POM代替品となり得るような高い剛性及び耐衝撃性を有するオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】曲げ弾性率が1600MPa以上1950MPa未満で、シャルピー衝撃強度が6.0KJ/m(23℃)以上のオレフィン系熱可塑性樹脂と、有機変性層状ケイ酸塩とを含む高剛性・高耐衝撃性樹脂組成物。該樹脂組成物は、曲げ弾性率が2200MPa以上、シャルピー衝撃強度が5.0KJ/m以上(23℃)であることができる。 (もっと読む)


【課題】導入コストを高騰化することなく、タイヤの空気圧が低くなり過ぎたことを確実に検知することが出来るタイヤ監視システム及び監視方法の提供。
【解決手段】ホイール(4)に差圧センサ(5、5A〜5E)及び差圧センサの検出結果を電波信号としてシャシ(3)側に発信する発信器(7、16)とを設け、差圧センサはタイヤ(45)内の空気圧が低下したことを検知して検知信号を発信する機能を有しており、シャシ(3)側にはホイール(4)の発信器(7、16)から発信された電波信号(So1、So11)を受信する受信器(8)と、受信器が受信した電波信号からタイヤ(45)内の空気圧が低下したか否かを判定する機能を有する制御装置(9)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高耐食性および塗膜との高密着性を有するアルミホイールの製造方法、およびアルミホイールを提供する。
【解決手段】アルミニウム系基材を成型してなるアルミホイールの表面を、0.5g/L〜10g/Lの金属イオンと、10g/L〜100g/Lの硝酸とを含む酸洗処理液を用いて酸洗する。また、上記酸洗処理液には、上記金属イオンとして、Fe3+イオン、Ni2+イオン、Co2+イオン、Mo6+イオン、およびCe4+イオンからなる群より選択される少なくとも1種の金属イオンを含むものを用いる。これにより、アルミホイールの表面の清浄化を高め、結果として、該アルミホイールを塗装した際、塗膜との密着性および耐食性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転ディスクの割れを防止したアトマイズ装置の提供。
【解決手段】アトマイズ装置は、密閉容器1と、この密閉容器内に設置されたガスアトマイズユニット10及び遠心アトマイズユニット20と、予熱部材30と、予熱部材を移動する移動機構40とを備えている。予熱部材30はキャップ形状をなし、原料溶湯の噴霧供給前に、遠心アトマイズユニットの回転ディスク23に非接触状態で被せて回転ディスクを予熱する。移動機構40は、密閉容器を貫通する垂直シャフト42と、水平アーム43と、垂直シャフトを駆動する駆動機構44とを有する。予熱後、駆動機構44により垂直アーム42を上昇させ、次に回動させて予熱部材30を回転ディスク23から離れた位置に退避させる。その後、回転ディスク23を高速回転させた状態で回転ディスクにガスアトマイズユニット10からの原料溶湯の噴霧を供給し、遠心力で飛散させて微粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】金属ガラス複合材料の変形加工方法において、変形加工時の金属ガラス層の欠陥形成や破損等が極めて少ない変形加工方法を提供する。
【解決手段】基板表面に金属ガラス粒子を積層して金属ガラス層を形成する金属ガラス複合材料の形成工程と、前記金属ガラス層を過冷却液体状態で加圧することにより金属ガラス層を均質化する均質化工程と、前記均質化された金属ガラス層を変形加工する工程と、を備えることを特徴とする金属ガラス複合材料の変形加工方法。 (もっと読む)


【課題】円柱状部品の熱処理方法に関し、従来の方法に比べて生産性の向上、コスト低減および品質の向上を可能にする円柱状部品の熱処理方法の提供。
【解決手段】焼入れ工程S1と、該焼入れ工程S1の後に施される焼もどし工程S2とを有し、前記焼入れ工程S1は、第1工程S11と、第1工程S11の後に施される第2工程S12とを有しており、第1工程S11では、円柱状部品3の外周表面から芯部までの全領域をAc変態点以上の温度に加熱して焼入れしている。 (もっと読む)


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