説明

トピー工業株式会社により出願された特許

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【課題】エアバルブと別体とすることで装着時の干渉を防止し取付け作業を簡略化すると共に、走行中の遠心力によりエアバルブへ掛かるモーメントを抑制したタイヤ空気圧測定装置を提供する。
【解決手段】空気入りタイヤを組み付けたホイールリム100の外周面に接し、エアバルブ30が挿通されるエアバルブ挿通孔を有する座面部14と、リムの外周面のうち、ドロップ部100gに接する取付け面と、座面部の両側にそれぞれ配置され、座面部より突出する第1の収容部11及び第2の収容部12と、空気入りタイヤの空気圧を測定し、その空気圧情報を送信する電子デバイスと、電子デバイスを駆動する扁平形電池であって電解液を有する電池と、を備え、電子デバイス及び電池が第1の収容部及び第2の収容部に収容され、電池の板面が取付け面に平行になっているタイヤ空気圧測定装置10である。 (もっと読む)


【課題】高温の樹脂の初期冷却を遅延化するに優れた効果を有し、大型で精密構造の樹脂部品、フィルムやプレートの製造が容易な樹脂精密成形用金型に好適に適用できる断熱材ならびにこれを断熱層に用いた樹脂成形用金型を提供する。
【解決手段】本発明の断熱材は樹脂成形用金型の基材上に直接溶射により形成される断熱材であって、過冷却液体温度領域(ΔTx)が30℃以上で、且つガラス遷移温度(Tg)が成形材料である樹脂の融点よりも30℃以上高く、熱伝導率が1〜20W/(m・K)であり、線膨張係数が7×10−6〜15×10−6/℃である金属ガラスの溶射被膜からなる。該断熱材は、厚みが100μm以上、2000μm以下であり、金型基材と接する面積が100mm以上であることができる。また、本発明にかかる樹脂成形用金型は、金型基材表面に直接溶射により形成された前記断熱材を断熱層として備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、生産性を向上させることができるとともに、軽量で変形強度の高い車両用ホイールリムの製造方法の提供。
【解決手段】パンチ26と、側面が凹凸面24とされたダイ22とを、プレス機に組み付けたしごき装置を用いて、一定厚の筒状素材4をパンチ26をダイ22に対して相対動させてしごき加工し、不等厚の筒状部材10Aを作製するしごき加工工程と、不等厚の筒状部材10Aを車両用ホイールリム形状にロール成形するロール成形工程と、を有し、しごき加工工程では、筒状素材4の、ロール成形工程にて車両用ホイールリムのリムフランジ部に成形される軸方向第1の端部4aと軸方向第2の端部4bの少なくとも一方を、しごき加工により板厚を減少させる冷間加工をする、車両用ホイールリムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルとインナパネルのズレを防止して外観品質にも優れたヘミング材、プレスヘミング又はロールヘミング装置、及びプレスヘミング又はロールヘミング方法を提供する。
【解決手段】アウタパネル101の縁部101hを略平行に折返してインナパネル102を挟み込んでなるヘミング材100であって、アウタパネルのヘミング部の表面からインナパネルに向かって圧入される半球状の凹部104が1個以上形成されている。 (もっと読む)


【課題】ルートフェイスを適切な幅にすることができる形鋼の熱間圧延方法を提案する。
【解決手段】エッジング圧延機により形鋼のフランジの先端縁部にルートフェイス102xとこのルートフェイス102xに連なる開先面102y、102zとを成形し、この後、仕上げユニバーサル圧延機4において、開先成形面43b、52bにより、開先面102y、102zを仕上げ形状に成形する。フランジ成形用空間62の先端縁部成形用空間部分62bには、主部成形用空間部分62aより狭い幅の逃がし空間64が連なっている。逃がし空間64を画成する逃がし成形面43a,52aの主部成形面42、51に対する角度は、開先成形面43b、52bの主部成形面42、51に対する角度より小さい。仕上げ圧延において、フランジ102の先端縁部102bの一部が逃がし空間64に入り込む。ルートフェイス102xの幅は、この逃がし空間64の厚さにより決定される。 (もっと読む)


【課題】少ない金属粒子量で耐食性や伸びの低下を抑制しながら、常温〜高温で強度に優れるマグネシウム基複合材料を提供する。
【解決手段】 Caを含有するマグネシウム合金を母材として、該マグネシウム合金の結晶粒界に金属粒子が分散しており、Ca含有マグネシウム合金の最大結晶粒径が20μm以下であり、金属粒子の最大粒径が30μm以下であり、金属粒子が複合材料中0.1〜1vol%であることを特徴とするマグネシウム基複合材料。該マグネシウム基複合材料は、母材となるCa含有マグネシウム合金と、金属粒子となる金属粉末との混合体を固相状態で機械的に微細化し、この微細化混合体又はその圧粉体を融点未満で加熱塑性加工することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】白色で、柔らかくしっとりとした感触と高い耐酸性を有し、経済性にも優れる合成雲母粉体を提供する。
【解決手段】式(I):X1/3〜12〜3(Z10)F2×0.75〜2×1.0 で表されるZn含有合成雲母粉体(式中、Xは、Na、K、Li、Ca、Rb及びSrからなる群より選ばれる1種以上の元素のイオン;Yは、Mg、Al、Li、Ti及びZnからなる群より選ばれる1種以上のイオン;Zは、Al、Si、Ge、B、Ti及びZnからなる群より選ばれる1種以上の元素のイオン;ただし、Y及びZの少なくとも一方はZnイオンを含み、Znイオン含有モル数は0.45〜2.0モルである)。このZn含有合成雲母粉体は四面体層イオン及び/又は八面体層イオンとしてZnイオンを0.45〜2.0モル含有する合成雲母粉体原料を600〜1200℃で加熱処理することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い障害物や段差を超えることができるクローラロボットを提供する。
【解決手段】
クローラロボットは、ボデイ10と、このボデイ10の左右に設けられた一対のクローラ20を備えている。このボデイ10の後端部にはブラケット32を介して弾性体31の一端部が固定されている。この弾性体31は平板形状をなしボデイの後方へ水平に延びており、上下方向に弾性変形可能である。クローラロボットが障害物や段差を上る際に傾くと、弾性体31が地面Gに当たって弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】 モータ内蔵型ホイール装置の軽量化を図る。
【解決手段】
ホイール装置は、ホイール30と、このホイール30に内蔵されたモータMとを備えている。モータMは、円筒状のステータ40と、このステータ40の径方向外側にステータ40と同軸をなして配置された円筒状のロータ50とを有している。ロータ50は、ディスク31の周縁部33に固定され、リム35の内周に接している。 (もっと読む)


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